ちょっと・・・怒る。

クルマがぶっ壊れましたぁぁぁぁぁ(ToT)

怒怒怒・・・・・・・ま、怒っても仕方ないか？

と、凹んでいるところに追い討ちをかけるようなこと。

ええ、小さいことなんですけどね。
自分でも大人気ないと思います。小さい人間だなとも思います。

が！！どうにも憤懣やるかたない

ウチの店は２階もあるんです。
人数の多い場合や宴会などに使っていただいてます。

宴会のお客さんもさまざまで、付け合せの野菜やお刺身のツマなども残さず
召し上がっていただけると私もオトンもとても嬉しいものです。

この日の２階のお客さんは８名様。
加えてコンパニオンのオネーサンが３名。

そしてお開きとなり、私は片付けに２階へと・・・

おんや、まあ・・・全く箸もつけていない器がいくつも
ドワッと残されてるじゃああ～りませんか！
とっても盛り上がってたから、食べることは二の次になったのか？
それともお口に合わなかったか？などど思いながらボ～ッとしてたら
常連さんのHにさんが「(片付け)手伝いますよ～」と・・・

その声に我にかえり、残つた料理を「もったいないっすね～」
「うん、もったいないね」と呟きながら片付けました。
そして再び後ろからHにさんの声が・・・
「灰皿、こ～んなにありますよ」

振り返るとトーテムポールのように積み上げられた１０個の灰皿が

ムムム、まてよ？お２人先に帰られたから６人。
その内たばこを吸われていたのは２、３人のはず。
・・・・よほどのヘビィスモーカーか？
ひょっとして・・・イヤな予感が！
灰皿の中を見てみると・・・・やっぱり！だ。

灰皿は１２センチ正方形で、結構デカめ。そしてかなり重い。

その灰皿の中に、吸殻が３本とか２本とか１本とか～～

コンパニオンのお仕事は理解してるつもりです。
吸殻がたまったら取り替えるのもわかります。

しかーーーし！！！
「1本」「2本」でぇぇぇ
取り替えるこたーーーないだろぉぉぉ

高級クラブとかではアリかもしれないけどね～
勘弁してくださいな！洗うのはア・タ・シ！！

今までも感覚の違いに戸惑うこと、多々ありました。
お手元やおしぼりなどは必ず多めに用意しておくけれど、バンバン使う。
ある時、おしぼりをもっとくれというので「どうされましたか？」と訊くと
飲み物をこぼしたからと。
私はおしぼりでなく台ふきんを持っていきましたよ。
も～う、あったりまえだのクラッカー！でしょ？

お仕事、一生懸命するのはわかるんですが「過ぎ」も感じてしまうんです。

食器を全部洗い終えて、ヤッタ～終わり～と思ったらまだあったんだ！
10個の灰皿が「早く洗ってくれ～」というように待ってました。

この日はいつもより灰皿がヤケに重く感じたわ～

ま、ブスブス言っても仕方ない。
私も少しはオネーサン達のように気が利くようにならんとね～

そーよ、お手伝いしてくれたHにさんの灰皿もこまめに替えなきゃね