言いまツがい

「クイズヘキサゴン」をみていて以前は思い切り笑っていたが
最近は「ちょっとまてよ？」と笑えない自分がいる。
まず自分が、あの席に座ったら瞬時に答えられるのか？
そして同じようなトンマなことを結構言っているではないか。
いわゆる「ヤッチマッタ～」的な赤っ恥をかいてるよね

漢字だって気が緩むと読み違いしちゃうし・・・麻生さんをも笑えません！
思い込みっーのも恥ずかしい「言いまツがい」になるね。
昔、カップヌードルを〝ヌードカップル〟と言ってた友人がいた(笑)

一番赤面するのが、自信満々でそれをヤッチマッタ時！
アタクシといえば、居酒屋の〝村さ来〟をですね・・・
〝村さ来い(こい)〟と。だってぇ田舎ちっくでいいじゃない？
最近では競馬のお馬さんの名前。
「ねえ、面白い名前！オレ、ハマッテルゼだって」
オトンはすかさず
「バーカ、そりゃ裕次郎の〝俺は待ってるぜ〟だ！」
鬼の首とったような勢いでお笑いあそばした。
その場にいた人達も笑いたいのを我慢してる。ク、クソッォォ～

しかし我が家にはその上をいくツワモノ？がいる。娘のmichaだ。
伝説となっている「西日暮里」　自信満々に「ニシヒグレザト」
ちなみに次男のY君に聞くと「ニシニッポリ」ときっぱり！
以来、我が家では「西日暮里」は「ニシヒグレザト」となった。

そして勧誘の電話の話題になった時、
michaは自分がでて、こう言ってやる、とご披露・・・・
「はい、お母さんは働きに行ってます。お父さんは・・・

ハツジョウしてしまいました」

オ～イ！自分の父親をハツジョウさせてどーする？
蒸発だろーが！と彼女の行く末が心配になった～
(娘の名誉のために。幼少の頃ですので)
ま、もうハツジョウもしないけどね～(笑)

michaもそれ以来気をつけているようだが、つい最近も
「ね～このバッグ、ヤマヒツジの皮だって～」などと言ってた

将来、子供にツッコマレなければいいがね～
その部分はダンナのヒロ君にお任せした方がいいかも・・・・

なんて・・私の子だったね。私も気をつけよっと