誕生日というもの

｢天城越え軍団(常連さん)｣の一員であるＫＭ田さん。
先日〝還暦旅行〟もすませ、２１日に誕生日を迎えたようです。
　　　　　　　

〝アラフォー〟ならぬ〝アラカン〟という新語もうまれたようで。
先日はオトンなどは皆に　｢うちのカアちゃんもそろそろだよ｣と。
すかさず　｢じゃあ、カンババかぁ｣とＮＫ川さんが言いおった。コラコラ！
私も負けずに　・・・・
｢それを言うなら完璧なババァと言っておくれ｣と返しておいたぞ(笑)
それにま～だですからね。

この年になると｢誕生日｣の祝う意味も若い時と違うのよね。
ＫＭ田さんの　｢６０歳。・・・よくここまで来たものだ｣という感想。
なんか胸にしみましたね。
そうなのよ、〝あ～一年なんとか過ごすことができた！〟っていうお祝い。
そして内心ちょっぴりプラスワンにカックリコン。

でも決して負け惜しみじゃないけど、年を重ねるのもわるくない。
若い時の自分は、視野も狭く思考力も浅く・・・(今もあまり変わりないが)
できれば肉体だけ若返って、人生やりなおしてみたいけど
それはそれでドキドキ感もなく、面白みのないものかもしれないな。
(絶対に劇団キャラメルボックスに入って隆也さんを待ち受けるよ(笑))

我が家はいろんな記念日などの〝イベント〟的なものは無縁。
先日も偶然にも友人にケーキを頂き　｢あっ、今日Ｙ君の誕生日だった！｣
と思い出す始末で呆れられた。笑ってごまかしたけど
しかし昨年の私の誕生日は驚きのサプライズプレゼント。
私が購入予定のバッグをmichaが用意していてくれた
〝お初〟のことに嬉しさより驚いちゃってアタフタしてしまった。(照)
｢一日自由券？｣もいいけど、やっぱりプレゼントも嬉しいもんだと思った

〝この年になって誕生日なんて・・・〟と思ってる皆さんも
特別なイベントのない皆さんも一年に一回の誕生日には
ちょっと一息ついて自分のこれまでとこれからを想う日にしましょう。

さてさてＫＭ田さん、お誕生日は　〝一日庄助さん〟的にお過ごしとか？
またお友達の　Ｉ川さんからナイスな画像のプレゼントでもあったかな？