私が〝好きなもの〟のなかに〝ガラス〟があります。
先日、新聞の催しのページに 「植木寛子 ヴェネチアガラス展」とあった。
これは行かねばならぬ!!29日までだ、急がねば!と出かけた。
いつも〝行こう!〟とチェックしていても、結局行けないことが多い。
今回、即行動したのには訳があり・・・・
これも先日、テレビが面白くなく、録りだめしていた番組をみていた。
ずいぶん前の、テレビ東京の 「美の巨人たち」
藤田喬平さんというガラス作家をとりあげていた。
そして画面に現れた一品に目を奪われたというか、心をわしづかみにされた。
「虹彩」
藤田喬平 1964年・作
ガラスが固まる寸前の、したたり落ちそうな動きのある流れのような
不思議な不思議なガラスの表情。 〝流動ガラス〟というそうな!
どうです?美しいですよね
いっぺんに魅了されてしまいました!
みてみたい!という想いがムクムクとわきあがってきました。
〝藤田喬平美術館〟はあるようだけれど・・・・宮城県の松島だって・・・・
とおすぎる~~~~それにそこにはないようだ。
だったら どこにある!どこに行けばみられるんだぁ~と
モンモンとしていたのでした。
なので 「・・・・ガラス展」 の文字をみたとたん行動に移せたのです。
〝ガラス〟に飢えてた???
その 「植木寛子 ヴェネチアガラス展」 は素晴らしいものでした
ご本人もおられましたが、1978年生まれの美しくスレンダーな女性。
しかし、作品はダイナミックで、斬新で色使いもカラフルで圧倒されました。
「私はガラスでこういうものが造りたい」 という植木さんの想いが
作品をみている者に強く伝わってきます。
お若いので、これからもっと美しく素晴らしいガラスを生み出してほしいです。
上のオブジェは売約済みでしたが、そのお値段は・・・〝0〟がいっぱい
とても手に入れることは叶わないっす
せめても、と〝ぜひ作品の写真集をだしてください〟とお願いしときました。
〝思いたったが吉日〟といいますが、本当に良いものをみることができ
「虹彩」への恋ワズライが少しやわらいだ感じ!
そしてお隣のブースで 久保修さんの切り絵に感嘆して
途中のギャラリーで片岡鶴太郎展に寄り、癒されて帰りました。
ちなみに・・・・「虹彩」はいずこにと
必死に調べたところ、国立近代美術館に所蔵されているとのこと
いつかこの目で拝める日がくるぞ!!と楽しみがふえました。
先日、新聞の催しのページに 「植木寛子 ヴェネチアガラス展」とあった。
これは行かねばならぬ!!29日までだ、急がねば!と出かけた。
いつも〝行こう!〟とチェックしていても、結局行けないことが多い。
今回、即行動したのには訳があり・・・・
これも先日、テレビが面白くなく、録りだめしていた番組をみていた。
ずいぶん前の、テレビ東京の 「美の巨人たち」
藤田喬平さんというガラス作家をとりあげていた。
そして画面に現れた一品に目を奪われたというか、心をわしづかみにされた。
「虹彩」
藤田喬平 1964年・作
ガラスが固まる寸前の、したたり落ちそうな動きのある流れのような
不思議な不思議なガラスの表情。 〝流動ガラス〟というそうな!
どうです?美しいですよね
いっぺんに魅了されてしまいました!
みてみたい!という想いがムクムクとわきあがってきました。
〝藤田喬平美術館〟はあるようだけれど・・・・宮城県の松島だって・・・・
とおすぎる~~~~それにそこにはないようだ。
だったら どこにある!どこに行けばみられるんだぁ~と
モンモンとしていたのでした。
なので 「・・・・ガラス展」 の文字をみたとたん行動に移せたのです。
〝ガラス〟に飢えてた???
その 「植木寛子 ヴェネチアガラス展」 は素晴らしいものでした
ご本人もおられましたが、1978年生まれの美しくスレンダーな女性。
しかし、作品はダイナミックで、斬新で色使いもカラフルで圧倒されました。
「私はガラスでこういうものが造りたい」 という植木さんの想いが
作品をみている者に強く伝わってきます。
お若いので、これからもっと美しく素晴らしいガラスを生み出してほしいです。
上のオブジェは売約済みでしたが、そのお値段は・・・〝0〟がいっぱい
とても手に入れることは叶わないっす
せめても、と〝ぜひ作品の写真集をだしてください〟とお願いしときました。
〝思いたったが吉日〟といいますが、本当に良いものをみることができ
「虹彩」への恋ワズライが少しやわらいだ感じ!
そしてお隣のブースで 久保修さんの切り絵に感嘆して
途中のギャラリーで片岡鶴太郎展に寄り、癒されて帰りました。
ちなみに・・・・「虹彩」はいずこにと
必死に調べたところ、国立近代美術館に所蔵されているとのこと
いつかこの目で拝める日がくるぞ!!と楽しみがふえました。
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