隆也のお部屋
「MR.BRAIN」 最終話。
michaも録画してくれていたので、michaハウスで鑑賞。
オゥオゥ、キレイな画面じゃな~
昼食を兼ねていたので オトンも一緒に・・・
ドラマはあまりお好みでないオトンは、案の定ブーブーブーイング!
仕方ないけど、集中できずにチト・・・ウザイ
先週はひっぱるだけひっぱって、何ひとつ明らかにされずの1時間だった。
それが今週は、急流に突入した川下りのような、それでいて尚も??が
残される展開の最終話で、やっぱり心地は良くない。
画面に向かって、親子でツッコミの嵐で~す
隆也さん扮する〝北里陽介〟なる人物像も一気に明らかに!!
・・・これって、もっと早くわかるんでないかい?・・・なんて。
前回の〝冷徹な悪〟に心情が吹き込まれる。
割り切って・・・・隆也さんのシーンは〝別物〟として観る!ことにしたよ。
久し振りにみる映像での〝突き抜けた〟隆也さん。
前回同様、台詞は少ないものの返って存在感が際立った。
今までにない役柄だったこともあって
また新しい引き出しの中をみせてもらったような気がする。
悪夢の中に身を置いて人を傷つけることに躊躇せず
全ての感情を封じ込め、迷いを見せまいと閉ざした心が
こじ開けられた時、人間性が一気に押し寄せる北里の表情の変化が見事!
自ら命を絶とうとしても、戻った人間性が拳銃を持った手を動かさない。
狂気のような葛藤・・・圧巻でしたぁ
人間なんてこんなものと・・・
やりきれない、背筋が寒くなるような見応えのある演じっぷりでした。
このシーンを切り取って観ると〝重厚〟なんだけど・・・・
ドラマとしては どうしても〝深み〟を感じることができんかった
ひとつは、最低限の〝基本的〟な部分ははずしてほしくない。
そして、このドラマに〝脳科学者〟は必要だったのか?
かえってキム氏を〝科警研きっての優れもの〟という設定にした方が
腑におちる展開になったんじゃぁ?と個人的に思っちゃう。
〝脳科学者〟を軸にしたので、警察、科警研の描写が中途半端なの。
シリアスかコミカルか?
作品全体の波長が一定してたら、その2つはうまく混ざり合うけど
なんか定まってなくて心地悪かったのかも・・・・
なんて、いっちょまえに文句ばかり並べてゴメンね~
でもキム氏の見せ場はテンコ盛りで、ファンの方達は満足だろうな~
私達、上川ファンも満足させていただきましたよ
「MR.BRAIN」 最終話。
michaも録画してくれていたので、michaハウスで鑑賞。
オゥオゥ、キレイな画面じゃな~
昼食を兼ねていたので オトンも一緒に・・・
ドラマはあまりお好みでないオトンは、案の定ブーブーブーイング!
仕方ないけど、集中できずにチト・・・ウザイ
先週はひっぱるだけひっぱって、何ひとつ明らかにされずの1時間だった。
それが今週は、急流に突入した川下りのような、それでいて尚も??が
残される展開の最終話で、やっぱり心地は良くない。
画面に向かって、親子でツッコミの嵐で~す
隆也さん扮する〝北里陽介〟なる人物像も一気に明らかに!!
・・・これって、もっと早くわかるんでないかい?・・・なんて。
前回の〝冷徹な悪〟に心情が吹き込まれる。
割り切って・・・・隆也さんのシーンは〝別物〟として観る!ことにしたよ。
久し振りにみる映像での〝突き抜けた〟隆也さん。
前回同様、台詞は少ないものの返って存在感が際立った。
今までにない役柄だったこともあって
また新しい引き出しの中をみせてもらったような気がする。
悪夢の中に身を置いて人を傷つけることに躊躇せず
全ての感情を封じ込め、迷いを見せまいと閉ざした心が
こじ開けられた時、人間性が一気に押し寄せる北里の表情の変化が見事!
自ら命を絶とうとしても、戻った人間性が拳銃を持った手を動かさない。
狂気のような葛藤・・・圧巻でしたぁ
人間なんてこんなものと・・・
やりきれない、背筋が寒くなるような見応えのある演じっぷりでした。
このシーンを切り取って観ると〝重厚〟なんだけど・・・・
ドラマとしては どうしても〝深み〟を感じることができんかった
ひとつは、最低限の〝基本的〟な部分ははずしてほしくない。
そして、このドラマに〝脳科学者〟は必要だったのか?
かえってキム氏を〝科警研きっての優れもの〟という設定にした方が
腑におちる展開になったんじゃぁ?と個人的に思っちゃう。
〝脳科学者〟を軸にしたので、警察、科警研の描写が中途半端なの。
シリアスかコミカルか?
作品全体の波長が一定してたら、その2つはうまく混ざり合うけど
なんか定まってなくて心地悪かったのかも・・・・
なんて、いっちょまえに文句ばかり並べてゴメンね~
でもキム氏の見せ場はテンコ盛りで、ファンの方達は満足だろうな~
私達、上川ファンも満足させていただきましたよ
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