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オカ姉のためいき日記

人生色々、ためいき色々。今日はどんなためいきつくのやら・・・?

「Q NODA・MAP」チケット全滅

2019-08-10 11:12:03 | 上川さん
自分の周辺がなんかザワザワしている。

友人知人が困難な状況になって・・・それが次から次へと
自分自身に直接な影響はなくとも胸が痛むんですね。

世の中もどちらかといえばそんな感じだし、あ~生きていくのも大変だ!と
ため息が出てしまう。
超ドライなオトンは「お前が気に病んだり心配したって仕方ないだろ」と
相変わらずバッサリだ。
でも物理的に何もできないからこそ、友人達の痛みを少しでもわかりたいと
思ってしまうのは普通だよね?

そんな重い気持ちも10月の隆也さんの舞台
Q A Nigth At Kabuki」で癒してもらえると望みを持ててた。

しっか~し!自分自身がドッカーンと凹むという事態に!

隆也さんのFCでの先行予約で申し込んだ、公演が全て全滅

全滅って~~~もぉぉ泣く

そしてeプラスも撃沈
チケット取りが厳しそうとは予想していたけど、全滅はないよ~
あとは9月の一般発売。

どーしよう

茫然自失。
何といっても「置き去られ感と見捨てられ感」がハンパなく襲ってくる。

そして呆然から漠然へ。
万が一の場合は、今年の後半をどのような心持ちで乗りきるかを考えて
おかなければな~

FCでチケットが取れない・・・こんなこと初めてかな~?

自分にとって落胆度は大きいけど、悩める友人達の比ではないかもしれない。
だけど、だけど凹むものは凹む。これも私という人間の一面だ。

こういう時はゲームセンターにでも行って「太鼓の達人」なんかで叩きまくりたい

あ~でも・・・どーしよーーー・・・・







やっと…セサミンCM!

2019-07-12 20:00:12 | 上川さん
やっとセサミンのCMを目にすることができた~

・・・注・このCM出演者と、「ノーサイド・ゲーム」の滝川常務は同一人物です(笑)


CM撮影の情報はすでにあったけど、なかなか関東では流れなかった。

2バージョンあるのね。
隆也さんから声をかけるのと、伊藤さんから声をかけるのと!

なんちゅう爽やかさじゃ~

若々しいのは勿論だけど、清潔感と品かしらね~

michaがTVから「・・・同級生に会った・・・」と聞こえ、どーせオッサンが出てくる
んだろうと思ったら“隆也が出てきてビックリした~~”と騒いでた


何十年ぶりに街中で、同級生とわかるなんてありえないかもしれない。
でも何気に変わってない人っているものです。

先日、中学の同級生の集まりがあったんだけど、体型も面立ちも
昔のまま!!という男子が何人かいて、学生服を着せたら面白そうと
想像したら笑えた~


栄養ドリンクとかのCMもいいんんじゃないかな~?なんて考えてたから
サントリーさんの、隆也さん起用は“我が意を得たり”・・・なんちゃって

いつまでも若々しくいてほしいけど・・・けど!これからは素敵に歳を重ねてほしい。
勿論、健康第一に





久しぶりの「日曜劇場」だ!

2019-07-12 10:45:38 | 上川さん
今年も半分が過ぎてしまったんですね~ 

6月は、オトンのお母さんが亡くなり、なんか時間の流れがよく分らないまま
アッという間に過ぎ去ってしまった。

そういう時に怒涛のように情報が次から次へと入ってくるのね~

それらを把握する・・・しようとする思考回路がストップしちゃってて・・・
ま、こういう時は、時間の流れに乗っかるしかないですね。

で、7月。
西園寺さんの余韻に浸る間もなく、隆也さん出演のドラマが始まった。

ノーサイド・ゲーム」TBS日曜21時~

池井戸ドラマの日曜劇場。 日曜劇場の池井戸ドラマ。
正直、久しく観ていない。ちょっと食傷気味と云う感じかな~
やたらと多い登場人物、そしてどアップ、グイグイくる劇画風な感動シーンとか
誇張される敵対者・・・そこへスポーツとか盛り込まれると、スポーツオンチの
私は更にお手上げなのだ。

「グッドワイフ」は(常盤さん、苦手だけれど)小泉幸太郎さんがとても良かったので
観ていた。期待してた「集団左遷」は初回でリタイアしちゃった~
企業系だったら、テレ東Bizのドラマは分りやすくて“観やすい”のだよ。


・・・どうなんだろう・・・
“隆也さんが出るのだから仕方なくみる”ってことには、なりたくない

・・・どうなんだろう・・・
またメッチャ濃~い味のティストなのかな?
そして、大泉洋さんのシリアスな役所って?

で・・・観ました・・・いや観入ってました

やはり所々、うーん?と思ったり、こういう演出は嫌だな!という場面は
あったけど、かなりくどい濃さは減っていたような気がした。
何より台詞がスッと入ってきたし!!

これは、多分・・・
大泉洋さんの、あえて熱さを抑えたナチュラルな演技によるものですね~

ラストの長い台詞のシーン。
熱さを押さえた故にの「説得力」が際立ってとっても良かった!

彼も観ている側に、心地良さを与える役者さんなのね。

さて、隆也さんは、大泉さん演ずる君嶋と敵対する滝川桂一郎。
そう、お偉いさん。バリバリの貫禄と(後姿からもの)威圧感ハンパない。

隆也さんに関しては、どうなんだろう?ではなくて、誰なんだです。
だって、ちょっと前まであの西園寺さんだったのよ(ま、西園寺さんもクールだったけど)

もう全く違う空気をまとっているというか、醸し出しているというか。
怖いのよ、怖くなっちゃうのよ、この人

以前対談した林真理子さんが、悪い役を演らせてみたいと仰ってたけど
きたぜ、ヒール役です

ふと、原作を読もうかなという気持ちになってる。

敵対する滝川常務の、人物像の掘り下げ度はどうなるかが気になるところ。
どんな思惑を潜めているのか、君嶋にどんな影響を与えていくのか。

ドラマの主要キャストとして、ポスターにガッツリ入ってるんですから!

やみくもに立ちはだかる、単なる「悪代官」のような立ち位置にされるのは
勘弁してもらいたいな~


まだ初回なので、これからどのようになるのか?
ひょっとしたら苦手な濃さが増すかもしれないけど・・・

どんな展開になっていくのか心配でもあり楽しみでもありです。




 



西園寺さん、タテ、たて、殺陣~!

2019-06-01 22:15:14 | 上川さん
ここ4,5日前から胃が痛くて・・・夕食後はピークになりシクシクと!

あ~今日は録画を観ようかな~?と思いつつも、予告でのあの
とんでもないお姿は何が何でもリアタイで観なければならんと、忍び寄る
痛みにビクビクしつつスタンバイする。

いやいやシリーズ2、責め方がハンパないですね~
土日を前にしての小気味良いほどの、これぞテレ東8時のドラマティスト

西園寺さんの謎解きも、思わず「なるほど~」
でも丸山刑事はこんな顔! メッチャかわゆす~
     ↓ ↓


最早・・・・
嬉しさを通り越して、笑うっきゃない、最強のスキル

ご説明&槍さばきに早くもツボる。



ここから始めるんか~い またBGMが何とも・・・



ううううぅぅ~ ことばにならない



お召し物の乱れ方が何ともセクシー



刀の柄をトンって芸が細かい



キメ過ぎでしょーーーヤメテ~



西園寺さん、「・・・お願いの儀がございます!」やら、立ち振舞いまでもが
完全時代劇ティストになってる(笑)

謎解き、強烈スキルにプラススキルも視聴者にとってはお勉強になります。
血留玉、急須の蓋、琥珀・・・などなど。
更に、人の気持ちをおもんばかるスキルも!
それが奈良橋君の変化をとても自然なものにしていた。

そして、百合子奥様の深い言葉で締めくくり・・・なんか癒されるな~


あっという間の1時間。 時代劇の上川隆也がみたくなった1時間。

気がついたら・・・胃の痛み、どっかに飛んでったみたい(笑)

ま、この後
エッ」と思わず声が出ちゃった衝撃のニュースを知るんだけど
今度は胸が痛む・・・




西園寺さん、魂をこめたメッセージ

2019-05-21 21:36:53 | 上川さん
2シリーズ、すでに4話。

今回も参りました。制作スタッフの皆様、ありがとうございまする!
こんな大サービスしていただけるなんて、上川ファンは涙チョチョぎれる~

よく、動物と子どもにはオイシイところを持ってかれると云うけれど、ユメ様との
触れ合いによって、西園寺さんの魅力も炸裂で・・・二人が可愛すぎる。

4話のスキルは「パパ~!」から始まった。
とにもかくにも・・・
ユメ様に向ける西園寺さんの表情が豊か過ぎ&眼差しがこの上なく優しい。
ツボりまくりです~

ただ「遊んであげて、西園寺」と奥様から言われた時の表情は・・・
「ヘッ!?」と固まったか?
それとも「え?遊んでさしあげてよろしいのですか?」だったのか・・・どっちかな?
   ↓↓


”羊〝となって永遠に遊ぶ・・・執事には忍耐も必要だ!
   ↓↓


どのシーンも微笑ましい・・・が、やっぱりここが好きだなぁ



アタシだって、アタシだって「そばにいてね」って言ってみたい!
膝枕で眠ってみたい!←オバサン、暴走するな!と巷の声が聞こえる(笑)





手袋を通しての温もりを感じつつ、何を想うか・・・神横顔にウットリ・・・
   


・・・ウットリさせ続けてくれるかと思ったら


神横顔の余韻に浸る間も与えずの・・・ この形相&お姿!
超ツンデレの流れに笑うしかないよ


昨今の子ども達に襲いかかる・・・虐待、育児放棄、イジメ、
そして次々と起こる交通事故・・・・胸が痛む出来事が無くならない。

子供達を守りきれない世を憂い、憤りを込めた西園寺さんの言葉に感じ入る。

《・・・勝手な欲望を叶えるためにお作りになったのは
生まれてきた命に対して いついかなる時も責任をとる・・・
それが親となった者の覚悟と義務。   
ユメ様(子ども)はおもちゃではない。
ほしくなったら手に入れる、いらなくなったら捨てる・・・
そのようなことは断じて許されない


もっと云ったれ~~~

(余談ですが・・・磯野貴理子さんの、元夫サン。覚悟はありますかね?)


前クールの「記憶捜査」での、北大路欣也さん演じる鬼塚さんには、ラストに
とっても説得力のある台詞が、毎回用意されていて、いいな~と思っていた。

今回は西園寺さんからも、タイムリーなメッセージとも思われる言葉(台詞)を
聞くこともできて・・・なんか気持が洗われる。

思いっきりの、ほっこりした温かさと、執事としての鋭く凛とした姿が描かれた
良い回だったと思います。

ユメ様の手が離れて、ヒツジから執事に戻ったシーンは、ちょっぴり切ないね