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オカ姉のためいき日記

人生色々、ためいき色々。今日はどんなためいきつくのやら・・・?

隆也ロス・・・ではなくなった!

2017-11-05 21:51:15 | 上川さん
あぁ~カレンダーが残り2枚となってしまいました。

秋真っ盛りです で~も、美しく色付いた葉も枯れていくんですね。

お久しぶりのオカ姉も「隆也涸れ」でカレッカレです ・・・いや、でした。

「救いの水」のような情報がありましたね~イェ~イイ

来年1月期の連続ドラマ「BG 身辺警護人」への出演情報でした

天下(?)のキムタク主演で・・・・キャストがすんごい顔ぶれとのこと。
こんなに主演クラスの面々でのドラマって、どんなものができあがるのかな~?
出演シーンの量?とか、しっかりキャラ立てしてくれるのか?とか・・・・・

あれこれ考えてしまうけど・・・・見るっきゃないでしょ!そりゃみんな見るよね~
注目度高いとそれはそれで大変だ。

まだ開けてない引き出しから、また新しい「上川隆也」を見ることができたらいいな!と
期待するしかない。来年なんて、きっとアッという間にきちゃう。

これで少し涸れ状態から抜け出せますワ ~

カレッカレといっても10月28日には「国際映画祭」で原恵一さんとの
トークショーに登場だったのだ。
・・・・足を運ばなかったことをとんでもなく後悔しております。

またまた鋭い切り口で何とも濃い内容のトークとなったみたいですね。
正直、見に行けていても絶対置いてけぼりをくったことは明らかですけどね(笑)

お相手からお話を引き出す、すくいあげる、拾う、応えるといった、上川隆也の
「上質な話の術」を聞きたかったな~

一様に観客の方々には好評だったようで、満足していただけたようです。
「圧倒的に清潔感のあるトーク」と評してくれた方もいて、嬉しかった。
・・・・1時間もあったなんて・・・・う、う、う、(涙)

ロス期間に入ると「お休みでももらって、旅行にでも行けてるかしら?」なんて
いつも思っちゃうけど・・・そーは問屋が卸さないのね。しっかり労働してくれてる。

佐賀のバルーンフェスティバルも開幕したので、またナレーション、あればいいな~

さて・・・上野の森美術館での「怖い絵展」ですが・・・

ジェーン・グレイ処刑の絵」がすごい話題になってるみたいです。

昨日のテレ東「美の巨人たち」でもとりあげてました。




そうです。
2014年、舞台化された「9days Queen~九日間の女王」ですね。



堀北真希さんがジェーンを演じ、隆也さんは家庭教師ロジャーで出演してた。
この絵はプログラムにも載っていて、哀しい舞台を思い出しました。
今思うと堀北真希さんはピッタリでしたね。
掘北さんは引退しちゃったから再演は無いでしょうけど・・・

展示されている絵には、とても詳しい説明がされているとのこと。
舞台化されたこともチョット載せてほしかったな。
この展覧会と舞台が同時期であったら、いい相乗効果があったでしょうに・・・
う~ん残念!   
でも細部まで見ると、改めていろいろな「怖さ」が伝わってくるスゴい絵だと思いました。


michaは「ママは上川隆也のファンって言うけど、情報収集も弱いし、行動も遅い。
ホントにガチファンなのぉ??」って・・・・痛いとこ突いてくるのよ

さらに姉は「そんな美味しいイベントがあるなんて!行かないって、何てもったいない」と!
まぁ、姉は超がつく「ヨン様涸れ」なので、モタモタしたり諦めるなんて有り得ないらしい

そうね、ちょっとの隆也ロス期間があってもね・・・
ハイ、(姉に比べれば)幸せです。贅沢はいえませ~ん・・・
と、言いながらも心の中では舞台はないんか~い??と吠えております。

どこまでも欲張りでもあります

ホントに・・・・舞台、いつかな~ トボトボトボ・・・・





「テミスの剣」感想

2017-10-01 23:55:27 | 上川さん
感想を書こう、書こうと思いつつも、録画を流すとついつい見入ってしまう・・・

先週から連日、そんな感じ

予想していた以上にグイグイとくいこんできました。

テレ東さん、やってくれますね~

正義」・・・理想と現実の表裏一体・・・と個人的に思わずにいられません。
正義を貫いても、正義が僅かでも傾いても、正義というものに付随する言葉や状況は
数えきれないほどあるでしょう?

まとわりつくものの、あまりの多さを考えると、簡単に「正義」を語ることはできないですよね。

正に・・・「あなただったらどうする??」と直球を投げられたような気になった。
だから重いと感じるのかな~

原作未読。
未読だからこその疑問などもあったが、展開に目を離せずに2時間がアッという間!!
登場人物の過多もなく、場面の描写も極力削ぎ落としてのタイト感があり、この尺に
原作を収めるって・・・スゴイな~と思ってしまう。

豪華なキャストでした。役どころをリアルに演じてそれぞれ際立っていた。
際立ちながら、それぞれがこのドラマのテイストに収まっていたのもスゴイ。

楠木明大を演じた中村倫也さんが本当に可哀相で・・・熱演だった。

ただ、なんやかんやと云われていた前田敦子さん。
不健康そうなメイクと滑舌の悪さが気になって・・・・なんで彼女だったのかな~
そして野波麻帆さんの堂島刑事。  「凄惨な現場でも動じない女刑事」ってキャラとして
いるのかもしれないけど、排他的な雰囲気で人間味を感じず、違和感より不快だった。
何よりも「台詞のない時」の役者としての存在感が????だった。

原作の描写の方が凄まじいらしい、高橋克美さん演じる鳴海刑事の取り調べのシーン。
多分・・・・いる(いた)でしょ? ある(あった)でしょ?

最近でも中学生の万引き事件で、酷い暴言や脅しのような聴取がされたり誤認逮捕も
現実に起こってるんですから。


私はこのシーンよりゾッとしたのは
・・・「あの時ホシは楠木だった」という鳴海刑事の言葉です。
そして捏造を「材料の補強」とも! 恐ろしい・・・です。

さてほぼ出ずっぱりの隆也さん演じる“渡瀬刑事”

ご本人曰く「多大なる抵抗」の20代、そして30代、50代と演じきりました。

20代の渡瀬は新米刑事。先輩刑事の指示下でのもどかしさや、ふと胸中をよぎる
疑念への葛藤など、数多くの刑事役の中でも初めて見る姿のような気がした。

冤罪をうんだ警察と真犯人の調書を公表する決意をする30代。
運命というか人生が変わっていく訳ですが……
恩田検事の「(公表すれば)地獄の門が開く」の言葉には無言だった。

渡瀬にとって本当の地獄とは、冤罪によって1人の若者の人生を奪い、
遺された肉親の不幸の上で生きることの方が地獄。
これからの自分に起こる状況変化など比ではない。
この時渡瀬は「自分なりのの正義の秤を持った」ということなのだろう。

だから、その後の20年間の描写はない。
視聴者の脳内補完に任せての……推して知るべし!ということ。

20年後、50代の渡瀬。
渡瀬の生き様がどうしても「沈まぬ太陽」の恩地氏と重なってしまう。
闘い続けるのは同じ両者だが、恩地には家族という支えがあった。
渡瀬の場合、家族(妻)の歴史も短く質も違った。
しかし穿った見方をすれば、支えとなる家族を「巻き込んでしまう」という苦悩もある。
その苦悩が無かった渡瀬は違う意味で闘い続けられたのかもしれない。

闘い続ける人間には強靭な精神力が備わるのかもしれない。良し悪しはあるにせよ・・・
そんな50代の渡瀬を気負いなく表現していた。
もう外見の変化なんかどーでも!って感じです~(笑)

しかしながら渡瀬の「台詞」で思わず耳を覆いたくなった場面もあった。
法廷において「暴力的な取り調べはありませんでしたか?」の問いに・・・
渡瀬は「ありません」と云ってしまう。あーーーっ!!です。
そして数年後、冤罪発覚後、高遠寺判事に
「どうして刑事の嘘を見抜いて下さらなかったのですか?」と・・・こ、これは!?
私的には限りない矛盾感・・・ 未読故の疑問。どなたか教えてください~!

疑問・・・4人(実質的には5人だ)殺害の迫水は死刑ではなく無期懲役。
まさかの20年後の仮出所??なぜ??
加害者の量刑は勿論のこと、その人間の本質を見極めた判決を!と常に思っているが。

恩田検事の疑問・・・・出所日を知る者は必然的に限られているだろうに。
恩田検事はなぜあのような安直な手段をとったのか?どんな優秀な人間でも
追い詰められると、判断を一瞬見誤るということ?   愚か過ぎる。

渡瀬と恩田検事が対峙する10分強を一気にみせる。

「・・・あの時あなたが迫水を目撃したと通報していれば・・・
楠木が濡れ衣をきせられて自殺することもなかった!
4年後、高嶋親子が迫水に殺されることもなかった!
そして楠木の父親が殺人犯になることもなかった!


単にドラマの台詞ではなく、これが怒りの全て。生々しい怒りの言葉だった。
見応えのあるクライマックス。見ている方も少し救われたというか・・・

船越さんがいつ2サスモードになっちゃうか、ヒヤヒヤしたけど!

もひとつ疑問 ・・・・楠木さんの奥さんは本当に認知症であったのか?
長い長い年月の想いが凝縮されたような「ありがとう・・・」になんか胸が詰まったな~

何度も見返して、結局は人生の中で「正義」を突きつけられるような出来事がない
日常が何より幸いなのかもしれない。

「正義」や「真実」は出会う人間の質によって貫かれたり折られたり埋もれたりするのが
無念にも現実かもしれません。

今の世の中を見渡すと「正義」も「真実」も大揺れボロボロ じゃないですか!?

ホントに考えさせられました。

「役者上川隆也」が、またこのような良きお仕事に巡り合えますように!






明日「テミスの剣」

2017-09-26 22:57:18 | 上川さん
先日“次の番宣はいつか?”なんて、とぼけたこと書きましたワ・・・

ありましたよね~

9月27日 テレビ東京系 21時~
ドラマ特別企画 「テミスの剣


ところが、19日の「ありえへん~~」を録画したつもりが・・・テレ朝を予約してた!
なんせ、つい先日まで番宣といえばテレ朝ばっかりだったもんで・・・
すぐ気がついて慌てて録画しなおしましたけど!

22日の「所さんのそこんトコロSP」・・・・

この日の隆也さんは「クルクル隆也」でしたね~

・・・・“イモ川ムキ也”となって、カーリーポテトをクルクルクル・・・・

そして、股関節&骨盤チェックでも・・・・

お~い、そっち向きじゃないよ~


おっとぉ、クルリン!でもこっちでもない??


も一回クルリン!で定位置に!



なんだ、この動き? ウケル~~

ちなみに私もやってみたけど・・・できる。できるけどスピードで負けるぅぅ。

所さんに「軽い、素晴らしい」と褒められつつも、チェック結果は・・・・?
少~し骨盤が倒れてる!と。 残念ながらまさかの不合格。

・・・・・きっと・・・・絶対自分で完璧に治してるね、彼は(笑)


「逆向き列車」編になって、女性の行き先を見て、聞いて「エッ???」と思った私。

千葉県の大綱白里・・・・私の旧い友人Sさんが数年前に移り住んでいた所。
会おう会おうと云いつつ、彼女は2013年に他界していて、私はその一年後に
知らせをもらった。再会も叶わないままの別れとなったが、この番組の中でSさんが
どんな所で暮らしていたのかを、少しでも知ることができたような気がした。

だからちょっと違う意味で隆也さんが、この番組に出演してくれたこと・・・良かった!


今日の番宣は全部見てませんけど、とってもス・テ・キ
それにしてもお洋服、が好きだね~~“ワタシに合わせてんの!”←ノワールの声。


さて本日は「やすらぎの郷」の出演もありました。

ご本人の出演希望とか・・・・?

役名なかったですよね~?  びっくりですね~

事情を知らない視聴者はどう思ったかしら?
最終回に向けてのビックリゲスト・・・正直、少し複雑


とにかく同じ顔(表情)、雰囲気をみせない人。

今日の通りすがりの男性、そして糸村刑事と「テミスの剣」の渡瀬刑事。

同じじゃな~い、別人だ~~~

見応えありそうで期待大  みんな視てちょ~~~









バラエティの隆也さん

2017-09-13 21:23:57 | 上川さん
「遺留捜査4」も明日で最終回。

まさに遺留捜査に始まり、遺留捜査で終わるという、今年の夏でした。

最近は終了に向けての番宣出演もあるんですね~。

番宣も多々あったけれど、今回は番組そのものにも楽しめて、その上にバラエティでの
素の上川隆也も楽しめたという美味しさ満載の番宣だった。

どんな場面(仕事)でも変わらない姿勢で臨む「きちんと感」が好き。
それはやはり、お父様の言葉である「初心忘るべからず」が常に根底にある証しです。

何よりご本人がバラエティなどの番組内容に興味津々で楽しんでるな~と伝わってくる。
だから時たま妙に細かいところを指摘したりのコメントにも驚いたり笑えたり。
一家に一人、こういう人ほしいです(笑)


先週の「外国人100人が本当におどろいた~世界びっくり映像」での隆也さん。
「熱心にメモ」なんてテロップ入れられて、ウエンツ君にもバラされて笑えた~    
どんだけ「字」が好きなのか(笑) ていうより、マ・ジ・メ

それに、いったい彼の興味(知識)の範囲はどんくらいなんだ?と気になって仕方ない。

「車好き」ならではのコメントも面白かった←ぜひ「おぎやはぎの愛車遍歴」に呼んで!

以前にも、鉄道関連然り、料理にも・・・いつだったか、いわゆる「煮物」が出てきた時
「あ、筑前煮ですね」と。
料理に詳しい人ならともかく一般的な男性は煮物の種類はあまり知らないでしょう?
ちょっとびっくりしたのを覚えてる。

・・・・やっぱり、一家に一人!いてほしい・・・・楽しそう&便利そう(笑)

「外国人100人が~~」もとても面白かったです。
会場での外国の人達のリアクションを見てるだけでも笑えたり。

隆也さんのいろんな表情もいつも通りだったけど、チキンが丸焦げになった
映像に見せた「アレアレ、おやおや~」みたいなホワワ~ンとした笑い顔がツボでした。
あんまり見たことなかったような笑顔だった。

若々しいとはいえ、年相応な落ち着きや渋さや、男の色気も漂わせ・・・・と!

これからどのような歳の重ね方をみせてくれるのかな~なんて気持ちにもなった
番宣の隆也さんでした。お疲れ様~

新たなお仕事(ドラマ)=番宣出演。

次にバラエティの隆也さんを見る事ができるのはいつだろうか!?

楽しみに待ちます。





インタビュー記事見っけ~

2017-09-06 23:27:15 | 上川さん
そろそろ新聞がたまって整理してたら・・・・某新聞に隆也さんのデカイ写真が

この新聞は友人に頼みこまれて(まあ、ノルマってこと)・・・といっても
月4部にもかかわらず、隅から隅まで読んではいないのが正直なところで・・・メンゴです!

いつもはササッと束ねてしまうのに、今日に限って何となく目を通しながら整理してた。
お~あぶない、あぶない

最終ページの「ひと」に、“糸村君”の隆也さんとインタビュー記事が掲載されてました。

サブタイトルは「忘れられない父の言葉」

「遺留捜査」への想いや、演ずる道を目指すきっかけやらと、ファンである
私達には“存じ上げている”内容でしたが・・・・

そんな中で、以前答えが出せなかった「芝居の魅力は?」という問いには
・・・・・「答えが出せなかったことが答えかな?と。僕の中でお芝居への思いが
具現化されてしまったら、発展性を失ってしまう。不透明で不定形だから面白いんです

う~ん、またまた高尚な表現を・・・・
普通、人って夢や希望みたいなものは、とりあえず具現化できたら!と思うんだけどね。

だから心がけているのは「限定性を自分に課さないこと
そして勿論、お父様の言葉である「初心忘るべからず」・・・だよね、きっと!!

記者さんは、そんな隆也さんの言葉に「無限の広がりを感じさせます」と締めくくっている。

ファンとしてもぜひ広がりを見たい
そして、広げてくれる方々やお仕事との出会いも願うばかりです。