日曜絵かきの散歩道 “doucement,doucement”

日曜絵かきは楽しくて孤独 青空に誘われてつい散歩に
“ドゥスモン、ドゥスモン(ゆっくり、ゆっくり)”

105周年記念スタンプラリー(花組)

2019年08月27日 | Memories of ZUKA
宝塚友の会会員限定
宝塚歌劇105周年
記念スタンプラリー

最終回は花組編



最後は一気に行きます









完成!

CASANOVA





しめしめ
ワナにかかったな

スタンプポイントを
4カ所回ると
ちょうど宝塚歌劇の殿堂に
たどり着くという仕掛け



スタンプ台紙を受け取った時と同じように
宝塚友の会会員カードを提示すると
入館料500円→250円



10月から
殿堂の入館料も上がるのかな

消費税増税に将来の年金額減
不安になるような話ばかり…

・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。...

言い訳コーナー

残業を終えて
雨に降られながら帰宅して
フロ メシ センタクなどして
さあブログ…と思ったとたんに
充電が切れてしまう中年の乙女心

ぼちぼちアップに
お付き合いください


A Fairy Tale -青い薔薇の精- 公演グッズ

2019年08月26日 | Memories of ZUKA
Quatre Rêves
明日海りお
ラストウインドー



花組トップスター
明日海りお
(Not for sale)





『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』
公演グッズ



プログラム









A4クリアファイル
いずれも400円のシンプルなタイプ





ポストカード



メモパッド
缶バッジ



公演バッグ



見るだけだけど
いつも楽しみにしてる
刺繍ポーチは
3日目にして既に品切れ
再入荷の予定は未定となってた

レビューグッズ





明日海りお写真集
『etranger』



明日海りお監修グッズ







愛猫おこげちゃんの
イラスト入りポーチ



おこげちゃんのチャーム付き



この素敵なフレームは
商品ではなさそうな…



キャトルレーヴ
25周年記念グッズ






空振り18きっぷヅカ(A Fairy Tale -青い薔薇の精-)

2019年08月25日 | Memories of ZUKA
始まって3日目の
花組 宝塚大劇場公演
『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』
『シャルム!』
言わずと知れた
花組トップスター
明日海りお退団公演

観劇する日はまだまだ先で
9月といえば台風シーズン
昨年は『エリザベート』観劇の日が
台風に当たって
まさかの公演中止に

幸い手元には
いつまでも青春してたい
中年も使える魔法の切符がある
とりあえず様子見に行ってみようと
18きっぷヅカした



部分的にでも
新幹線を使えばよかったんだろうけど
18きっぷしか使わないと決めて
まるまる在来線で行ったから
11時ちょっと前
チケットカウンター着



今日は珍しく
貸切公演のない日曜日だった
でも
11時公演・15時公演
座席券・立見券共に完売



立見券は
150枚くらい販売するはずだから
それも完売ということは
立見スペース3列ぎっしりか〜

11時公演は10:20頃に
15時公演は10:30頃に
完売したとのこと

惜しかった?
でももっと早くから並んでた列の
最後の方は買えなかったのかもしれないし…



ダメもとで受け取った
キャンセル待ち券
20枚出すそう

結局10分前には行かず
あとで聞いたら
キャンセルは4枚出たとのこと

キャンセルって
どういうふうに出るのか知らないけど
こんな公演でも出るんだなあ



ちなみに
当日券は全部で219枚出たとのこと
確認しなかったけど
話の流れからして
この日の15時公演について
立見券も含めということだと思う

始発でいらっしゃいますよと言われ
私も始発に乗りましたけどと
心の中でつぶやいた中年の乙女心

空振り18きっぷヅカ
あれに見えるは
通過できなかった関所



肝心の公演が観られなかった以外は
ほぼいつもどおりいけたので
(殿堂も激コミだったけど)
例のごとくぼちぼちと
アップしていきます



参考までに
こちらも載せておきます

宝塚大劇場の門前



始発OK
徹夜NG
ということね








あきぞら

2019年08月24日 | 日記
何だかゆうべあたりから
急に秋めいてきた



まだまだ暑さが
ぷり返すかもしれないけど



ええ
ちゃんと言いましたよ
ぶり返すって



ぷり

ロケットマン

2019年08月23日 | 映画
8月23日は
かの地で
あの公演が始まる日で
どうなってることやらと
はの字を書くのも
こわいくらいだけど

始まりの日とか終わりの日とか
そういう公演には
なかなか縁がないから
いつもどおり仕事しながら
かの地を思った

そして今日は
中年の乙女心的には
この夏一番観たかった映画が
公開される日

この映画ばかりは
チラシを見つけた瞬間に
絶対に観る
いや今すぐ観たい〜と思った



2か月近く待って
やっとその日はやって来て
でも残業があったから
レイトショーが始まるまで
さらに待つこと2時間あまり

そしてやっと



エルトン・ジョンの知識も
映画を観る前のクイーン程度

酒やドラッグに溺れて
めちゃくちゃになって
そこから再起したことは知ってた

オレンジ色の悪魔みたいなコスチュームに
身を包んだエルトンが
更生施設に飛び込み
自らの幼少期を語りだすところから
物語は始まる



本名
レジナルド・ドワイト

絶対音感を持つ神童
レジー少年が
いかにして
エルトン・ジョンになっていったかを
そして
心の底に抱え続けたその深い孤独を
見守った



ちなみに
芸名
エルトン・ジョンのジョンは
誰もが知ってるあの人

でも
知って一番驚いたのは
エルトン・ジョンが
作詞はしないということ

「Your Song(僕の歌は君の歌)」も
レコード会社で知り合った
(数々のヒット曲を共に生み出すことになる)
バーニー・トーピンが書いた

ある朝
いつものようにバーニーから
詩を書いた紙を受け取って
ピアノの前に座るエルトン

一音一音たしかめるようにして
曲が紡がれていき…



「Your Song」誕生シーン見たさに
リピートしてしまいそうな
中年の乙女心

バーニーを演じたのは
『リトル・ダンサー』の
ジェイミー・ベル

シャルロット・ゲンズブール主演
『ニンフォマニアック』に
ドSの役で出てるのを見た時は
面食らったけど
今回はビリー少年の
チャーミングな笑顔が帰ってきた



エルトン・ジョンに
女性と結婚してた時期が
あることを知った

「Don’t Let The Sun Go Down On Me」に
乗せて描かれるその場面は
とても美しく
ものがなしい

エンドロールで
タロン・エガートン演じるエルトンと
本物のエルトンの写真が
並べられていく

最後に出てくる
幼少期のレジー少年が
そっくりで驚いた
映画の冒頭で登場した時から
エルトンの面影ある〜と
思っただけあった




なぜそんなに観たかったかというと
単純に「Your Song」が
大好きだから
その誕生秘話が知りたかった

もうひとつ好きな曲があって
そちらが出てこなかったのは
残念だったけど

タイトルの
『ロケットマン』
なんだろうと思ったら
『ボヘミアンラプソディ』と同じく
曲のタイトルでした



それはそうと
レイトショーが終わって
外に出たら
急に涼しくて驚いた



8月も残すところ
あと1週間なのね