本日は、ドイツっぽいパンにヴァルシュタイナーで昼食。330mlたった1本で足りるはずもないが贅沢はできぬ。
そして午後には、一昨日に賞味期限切れた(ちっとも悪くなってないな、賞味期限はどこも厳しく設定しすぎじゃないか?)文明堂のさくらかすてらを高級狭山茶(安く手に入る)で流す。
で、
動かない…。
話は全然変わりますが。
普段用のボロ雑巾のような自転車があるのですが、最近リアタイヤがパンクしてまして、でも乗れないと困るので、修理に行ってきました。
家の近所の自転車屋さんは駅のそばに一軒ありますが、これがものすごく態度の悪い(笑)爺さんがビル運営がてら開業している所でして、地元ではすこぶる評判の良くない店なのでできれば避けたいもの。そこで、他にないかちょっとグーグルマップ見て調べてみると、なんともっと家の近くにもう一軒あるではないですか。全然気がつきませんでした。実際行ってみると、住居兼用の建物は建て替えてたいして経っていない小綺麗な店構え…ながらどうも長年営んではいるようで、非常に在庫の少ない(自転車好きのハートをキャッチする品揃えも当然一切無い)狭い売り場の奥でやる気の全く感じられない65才ぐらいの貫録あるおっさんが一人、何をするでもなしに小さな机に向かって椅子に腰掛け、超ヒマそうに待機していました。このオーラゼロ感は気がつかないわけですよ。地味すぎです。でも態度は合格でした。私が突然訪れても表情をゆがめることは一切無く立ち、とてもおしとやかに(?)気前よく対応してくれました。もしかしてホモかも知れませんが、いい人でした。肝心のパンク修理も実に手際よくこなしてくれました。あんなの差がないと思っている人いますか?何軒か見てるとそうでもないことに気がつきますよ。この店は家から坂を下った所にあるのもポイント高いです(壊れた自転車押して登り坂だけは勘弁ですから)。ええ、次からも利用させていただきます。お金は人に払うのです。
あの時のチャリ?
あん時のは最近ほとんど乗ってないことに気付きました…(汗)
最近、自転車が流行ってるでしょ。自転車話をすると「何乗ってるの?」って目を輝かせて尋ねてくる自転車愛好家の方が多くて、そんな時ご期待に応えられない惨めさと恥ずかしさってあるね。
てかこちとら自転車ちゅぅたら昔から鈍臭い買い物カゴ付きがデフォなんだよ。と叫びたいです。