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本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

ニッポン鉄道遺産を旅する

2009年03月06日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
ニッポン鉄道遺産を旅する
斉木 実,米屋 浩二
交通新聞社

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出版社/著者からの内容紹介
本書では、全国に残っている国鉄時代からの施設・設備で、今でも使用、または大切に残されているものを「鉄道遺産」と銘打って取り上げています。メインにモノクロ写真、サブにカラー写真を使用して、タイムスリップ感、または旅自体の変遷を考えさせる構成にしており、現地取材をしてドキュメントタッチで紹介しています。
*本書は平成14年11月号から平成17年10月号までの3年にわたり、月刊『旅の手帖』誌上にて連載していた記事に一部加筆・修正して、単行本化したものです。

内容(「BOOK」データベースより)
腕木式信号機、タブレット、夜行急行、赤帽、ターンテーブル、硬券切符、省線電車、有人踏切、ヘッドマークetc…。いつか出会った記憶、そして出会いたかった光景がここにある。あなたの時代と次世代の日本人に捧ぐ一冊。

鉄チャンには堪らない一冊。
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映画「黒部の太陽」全記録

2009年03月06日 | 映画・DVD・ビデオ
映画「黒部の太陽」全記録 (新潮文庫)
熊井 啓
新潮社

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内容(「BOOK」データベースより)
昭和43年に公開され三船敏郎、石原裕次郎の競演で空前の大ヒットを記録した傑作「黒部の太陽」。今や伝説となったこの映画の裏側には、壮絶なドラマが隠されていた。五社協定の壁、配給問題、困難を極めたトンネルセットでの撮影、そして十数名の負傷者を出した大事故。誰よりも銀幕を愛し、製作不可能と言われた大作に命をかけた男達の物語。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
熊井 啓
1930‐2007。映画監督・脚本家。長野県生れ。1949年、旧制松本高校修了。’53年、信州大学文理学部卒業後、’54年、日活撮影所に入社。『霧笛が俺を呼んでいる』(’60)、『銀座の恋の物語』(’62)などの脚本を執筆。’64年、『帝銀事件・死刑囚』で監督デビュー。『忍ぶ川』(’72)で芸術選奨文部大臣賞、『サンダカン八番娼館・望郷』(’74)でベルリン国際映画祭銀熊賞、『千利休 本覺坊遺文』(’89)でベネチア映画祭銀獅子賞など映画祭での受賞多数。1995年、紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


この本は単行本で読んだが、面白かった。映画が観たくなる。ドラマの出来は?
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