鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

また雪です、

2022-01-18 14:05:52 | 思いつくまま

             

これです、まえにこのブログで ”ぴょん吉ガエル” といったのは。漫画の主人公の少年のシャツにくっついてしまったカエルです。 この標識?が交差点の横断歩道の手前に設置されているわけです。

だからこの絵を見せて、きょうも無事学校から帰って(カエって)これるように、このカエルを踏みしめて登校してくださいと言っているわけです。 何か自信がなくなってきた感じです、改めて書いていくと。

  

今日は最初から正午の観天望気と行きましょう。 天気:にわか雪、雲量:9割以上、気温:0.4度、湿度:69%、風速:6m/s、不快指数:39 となっています。

  

ということで、きょうは同じ正午で比べると6度近くも低くなっています。空気がとっても冷たいのです。早朝からかな、雪が降り始めました。

   

まあ、われわれは少々雪が降ってもひどければ車を使わなければいいのですが、子どもの場合は車がないと通勤できないので、雪が降るといつもそのことが心配となります。お互いにいい歳なのですが、同居していれば心配にもなりますよね。

  

まあ、なんといいましょうか、雪自体は嫌いではないのですが、雪が凍結してしまったりすると危ないし怖いし厄介となります。とくに、真っ白な雪原、誰も歩いていない雪の原っぱを自分が最初の人間として足跡を残すというのはうれしいものですね。

   

ときどき、雪の質にもよりますが、キュッキュッと音が鳴るときは心躍るというか、子ども心に戻るというか嬉しくなります。でも、何事もほどほどにが肝要なようです、嫌われないためには。

 

これなんだとおもいますか?

  さあ、何でしょうか?

いやあ、まあ、というかもう、というか、よくもここまで甘く、でもしつこい甘さではないのです、上品な昔ながらの、日本伝来の食品となるものであることよ!!!

           

そうです、干し柿です。最後の最後の干し柿です。残り3個を家族3人で初々しく食べました。大きめのリンゴよりも大きい感じの渋柿が、川を剥いてかびないように注意して干し続ければこうなるのです。不思議ですよね。種がほとんどなくなるのですから。

     

結局何カ月間干し続けたのか、3カ月は干したでしょうか。固めのゼリー状になった干し柿は最高級品といってもいいと思いますが、ドロッとした干し柿もこれまたいいものですよね。どちらもいいものです。誰が考えたのか、渋い柿も干すと甘くなる!すごい発見です。

               

 

広瀬川分流の雪景色の続きです。

            

   

             

  

こういう情景はどうですか? 雪のため太陽はかすんでいます。手前には分流の左岸にはえているススキを配し、中洲の樹木の上にかすんだ太陽という配置です。写真にしてみるといまいちなのですね、残念ながら。悔しいです。

       

 

 

以下のカワセミの写真は15日の撮影です。これを見ると結構キョロキョロするものなんですね。落ち着きがない?といってもいいのか・・・。まあ、それだけ周囲に常に気を配っている、注目しているということなのでしょうが。

 

                 

 

                       

  

               

  

 

 

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