21日接種のモデルナ社製のコロナのワクチンですが、きょうの左腕はもう全く何ともないです。うれしいしありがたいです。助かります。あとは効果があってくれれば申し分ないわけですがね。
新型コロナ感染者数がきのうは54,576人で初の5万人越えとなりました。おとといは49,857人でした。いったいいつが感染者数のピークになるのか、いつから減少に向かうのか、当分は減少傾向はあり得ないのか、一体どうなるのでしょうね。
このままでは47都道府県すべて、つまりは日本列島全体が真っ赤かになってしまいます。そうならないと減少に向かわないのか。乳児から幼児まで感染しているようで、気の毒です。高齢者よりも現役世代やもっと若い世代の人たちが先にワクチンを接種すべきではないですか。
年代別の感染者数をみても現役や若い世代の人たちの感染者が多いです。年寄りたちは極力出歩かないようにして、外に出なければならない若い人たちこそ、免疫をつけて、コロナにかからないようにしてもらわないと。
この前厚生労働省から自殺者の統計が発表されましたね。速報値ですが、2021年の自殺者数は20,830人で去年より251人減少しているとのことです。20,830人の男女別では、男13,815人で240人の減少、女7,015人で11人の減少ということです。
10年前までは3万人を超えていたのですから、約1万人も減少しているのはいいことかなとは思います。男女別の推移をみると、女のほうはほぼ横ばいに近いのに、大幅に減少しているのは男の方なのですね。男の方が動きが激しい。
人工10万人当たりの自殺者数という自殺死亡率をみると、全国では16.5、男は22.5で女は10.8となっています。男は女の倍以上ですね。県別に見てみると、山梨県の23.7、次いで青森県の23,6、次に新潟県の21.2と続きます。
これからどう言えばいいのでしょうね。何も言えません。ただ、昔から男は精神的に脆く弱いといわれてきていることは確かなようです。前にも書いたことがありますが、ホームレスでもしぶとく生きていける社会であってほしいと今でも思っています。
ニンゲン、人間、どんな人でもいずれは死ぬのです。これは厳然たる事実です。ただ、一般的には誰もそのことに触れようとしないだけです。避けているだけです。いずれ誰にも死は平等に訪れます。生まれは”親ガチャ”であっても、死んでしまえばみな同じです。
そうであれば、死ぬまで行きましょう!それしかないです。 社会のみなさんは誰もが等しく死に向かって生きているのですから、いずれ死ぬのですから、死ぬまで行きましょう、世間から何と言われようとしぶとく生き続けましょう。・・・自ら命を絶つほどこの社会は素晴らしいものですか?!・・・
きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:5.9度(きのう4.9度)、湿度:51%、風速:2m/s、不快指数:44 となっています。
きのうの朝のカワセミです。
広瀬川に棲んでいるのはカワセミだけではないです。