鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

三居沢不動尊周辺

2013-01-16 16:21:51 | お知らせ

  今日の最低気温は氷点下5.8度とかで、今冬一番の冷え込みです。 でも日中は3度くらいまで気温が上がりましたので、かなり過ごし易く感じました。 冬ですね・・・

 きのうは大崎八幡宮の雪景色をお知らせしましたので、きょうは川向の三居沢不動尊周辺の雪景色をご覧ください。 積雪20センチとかですが、あたり一面雪景色というのは、寒いですが厳粛な気持ちにさせてくれます。 撮影はきのう15日午前中です。

 まずは水力発電所から流れてくる水です。 水量は豊かです。広瀬川の水量は衰えているのですが・・・。

 

 吹雪模様となった三居沢不動尊の入り口です。

 

 もう毎度御馴染みの三居沢不動尊の滝です。 凍結しています。

 

 滝の上部のアップです。

 

 これは滝底です。

 

 そしてこれは脇で見守る仁王様?でしょうか。

 

 これは水力発電所の放水路を上流側から撮ったものです。最初の写真は下流側から撮ったもの。

 

 最後は発電所からの水が本流と合流するところです。橋の上からの撮影です。発電用に取水されている水が如何に多いか分かります。

 

 まだまだ寒さは続くようです。 滑って転ばないように気を付けることと、風邪を引かないように十分注意しましょう、お互いに、ご同輩!!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

翌朝の御神火

2013-01-15 15:50:11 | お知らせ

 きのう成人の日は大崎八幡宮のどんと祭の日でもありました。 昔は、またもやむかしですが、成人の日が15日だった頃は、その前の日の14日のどんと祭はそれはそれは賑わったものです。次の日が休みですから、深夜まで動き回ってもよかった。もっとも成人を迎える人やsの家族にとっては気忙しいことでしたでしょうが。

 きのうのどんと祭に伴う立哨は臨時駐車場となった近くの小学校から出てくる車の誘導が仕事でした。3時過ぎから9時20分までの雪の降る中での立哨は厳しいものでした。予想以上に辛かったですね。動き回るのであればまだしも、同じところにじっと立っての仕事ですから。でも、きのう初めて使った足の裏にはるカイロ、これは便利です。暖かいですね。大いに助かりました。便利なものができたものです。

 ということで、きのうはどんと祭に行けなかったので、今朝方行ってきました。やはり年の初めは大崎八幡宮の御神火にあたらないと始まりません。 翌朝行っても十分に暖かいということは知っていましたから、手ぶらで(カメラは持ちましたが)行ってみました。 以下午前9時前後の大崎八幡宮の写真です。

 大鳥居を過ぎました。宣伝してやる義務はないのですが、両者とも仙台の名物ですので、観光PRにはいいかなと思います。

        

 

 約100段の石段を上ります。  上りきったところから今上った石段を見下ろします。

 

 また鳥居が見えます。 きのうの屋台が少し残っていますが、営業はしていません。

 

 この写真の左手が松飾を燃やす場所となっています。

 

 みなさまも写真を通して御神火におあたりください。今年一年風邪を引かないように。ノロウイルスに罹らないように。

 

 御社殿(国宝)の前の長床です。

 

 斜めから見るとこうなります。ここを通って本殿・御社殿に向かいます。

 

 国宝に指定されている 御社殿 です。 実に堂々としています。

 

 雪に覆われた御社殿、静寂とともにとっても清々しく感じませんか。

 

 きのうの夜はこの前は参拝のひと・人・ひとで溢れかえっていたのです。 一夜明けるとこの静謐さ、この落差、180度の変わりようが堪りません。

 

 本殿の真正面に取り付けられている一番大きい鈴を鳴らしてお祈りしてきました。

 このどんと祭、これからも地域の、仙台を代表する新年のお祭りとして後世に引き継いでいきたいと思います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪が降っています、・・・

2013-01-14 12:51:38 | お知らせ

  今朝方からの雪は止む様子がなく降り続いています。きょう一日降り続くようです。 

  (東側の様子)

 そして明日の朝は氷点下4度まで冷え込むとか。 圧雪された雪はガチンガチンに凍ってしまうことでしょう。 あすの朝、出勤する人たちは大変です。 マイカーでも公共交通機関でもかなりの渋滞となることでしょう。事故のないようにくれぐれも注意していただきたいです。

 

 きのうの澱橋橋梁補強工事の様子です。 まずは遠景から。

 

 右岸側の橋脚工事のほかに、左岸側の橋脚も補強工事をするようで、橋脚の周りを大きく深く掘っています。

 

 

 従事している重機です。

 

 澱橋の上から見たものです。 右岸の橋脚の下流側ですが、分厚い氷が張っていたようです。

 

 上の工事中の土嚢のそばの川底には二匹のサケの死骸が見られました。

 

 

 2メートル以上も掘っています。

 

 そこから出た土砂のうち、岩石みたいな大きな石かなと思っていたら、レンガの塊ではないですか。 ということは建て替えられる前の橋脚の残骸ということになるのでしょうか。

 

 今午後1時7分ですか。雪は全く止みそうにありません。今の積雪はどのくらいになるのでしょうか? あしたまでに何センチ積もるのでしょうか? ほどほどに降って欲しいものです。山には一杯降ってもいいですが。

 どんと祭の交通整理に行く用意をしますか。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

急降下自爆

2013-01-13 21:48:17 | お知らせ

  きのうきょうと暖かい日が続きましたが、あしたは雪になるとか。 あした14日は仙台のどんと祭。 大崎八幡宮でも盛大にどんと祭が開かれますが、あしたは午後4時前から9時まで交通指導隊員としての交通指導があり、どんと祭には行かれないようです。 だからせめて寒くないことを願っていたのですが、きょうまでとは異なって寒くなりそうです。 1月の中旬ですから仕方がないですが。

 

 河原の散歩のとき陽射しの暖かさとやや強い風の流れを感じました。 そうです、これはもしかして凧揚げには丁度いいのではないかと思った次第です。 気懸かりは風邪の向きが一定してはいないこと。でも上空に上がってしまえばもう落ちてくることはないだろうと思い、飛行機凧を持ち出しました。

 案の定風の吹き方は極めて不真面目、気まぐれで一定しません。西から吹いたかと思うと、すぐに止んだり、風向きが変わったり。 こういう風の状態では、いくら腕が良くても?揚げるのは難しいです。 走って風邪を受けることはしません。すぐにバテテしまいますから。 ある程度糸を出しておいて、吹いてきた風にうまく乗せるように操作します。 何度か繰り返すうち、揚がりはじめました、力強く。 

 気分は最高!!一気に4,50メートルは揚がったでしょうか。 よし!これならもう上空で安定してくれるだろうと安心して糸を持っていたのですが、・・・・

 あろうことか! 風が一定せず、吹きあげたかと思うと吹き下ろそうとしたりの不安定さ。そしたら上空で機体が回転し出し、一気に急降下!!しかもよりによって堤防の護岸されているコンクリートに激突!!グシャッという大きな音。 そうです、単に落下しただけではなく、無残にも胴体部分が折れてしまいました。

 

                      

 形あるものはいずれなくなるのは定めではあっても、もう少し自己満足させてくれてもよかったのになんて思ってしまいます。 でも救いは少しはあります。

  (分解しました。)

 分解できるのです。前と後ろの翼の部分はOKです、使えます。 胴体部分を作り直せば元に戻ります。 この飛行機凧は3ミリ角のヒノキ材を使っていますが、今度は胴体部分を強化するために、4ミリ角のヒノキ材を使ってみます。

 

 分流の上流域の様子です。水量が少なくなってきました。

 

 分流のイギリス海岸の様子です。雪がない方がそれらしく感じます。

 

 

 八重の子役、可愛いですね。 きょうから綾瀬はるかの八重(きれいですね)となりました。 鉄砲術を早くマスターして、薩長の軍をやっつけてくれ、目に物を見せてくれ、・・・!

 阿弖流為にも、何とかして坂上田村麻呂をやっつけてほしいのですが、・・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画 じんじん

2013-01-12 22:03:37 | お知らせ

  きょうは嬉しいことがありました。正しくはきのうか。今朝の新聞で、元広島カープの二人の投手が野球殿堂入りをしたことを知りました。 大野豊投手と外木場義郎投手の二人です。昔からの広島Cファンとしてはとっても嬉しいことです。喜ぶと同時に全盛期の往時が懐かしくしのばれます。あのころの広島カープは無敵でした。投手王国であり、打撃陣も山本浩二や衣笠祥雄が踏ん張っていたころです。 去年も広島Cの二人の投手、北別府学投手と津田恒美投手が選ばれていたのですね。 広島Cは、今はマエケンが頑張っているもののあまりぱっとしません。JIでは広島は強かったのですが・・・。広島は一時阪神のための選手育成の組織でした。 金本や新井は広島で実録をつけて一流になったのに、一流になったら阪神に取られてしまうことの繰り返し。 広島と阪神の財政規模の違いをまざまざと見せつけられたものですが、そろそろ本領を発揮してもいいころではないかと思うのですが、どうでしょうか。滝上りを見せてほしいですね。

 午後から松島に行ってきました。

 

 これはホテル一の坊の中からガラス越しに撮ったものです。

 

 一の坊にはこういうガラスのお雛様、雛人形が飾られていました。

 

 近寄ってみると・・・。綺麗ですね、いいものですね、ガラスのお雛様も。

               

 なぜ松島に行ったか? それは映画「じんじん」の招待試写会に出席するためです。北海道の剣淵町に続いて松島町でも先行試写会が行われることになりました。エキストラに出演した人たちにも招待状が届いたのです。(12月28日のブログを参照してください)

 

 午後3時30分から開会、松島町長と映画会社社長のあいさつの後上映開始。松島ホテル一の坊で行われた大道芸大会の撮影は、映画の最初に出てくるのですね。意外でした。こうなるとエキストラとして出たシーンがカットされないで出ているかどうかがとっても気になります。映画の進行よりも、自分が写っているかどうかに注目してしまいます。

 大道芸のシーンを見ながらカメラを構えている私が写っていました。さらにホテルをチェックアウトする主人公の後方フロントでチェックインする”我々家族”もバッチリでしたね。役柄は、私が祖父、娘、孫(娘の子ども)という3世代がホテルに着いてフロントでチェックインするというものです。斜め後方からの撮影ですが、時間的には結構長かったと思います。

 エキストラのことはいいとして、映画の内容は、ひいきを別にしてもよかったです。 涙なくして見ていられなかったです。離婚し母親とともに暮らす娘と、11年ぶりにひょんなことから北海道の剣淵町で会う主人公。でも父親は高校生が自分の娘とは気が付かない。 娘の方は気が付いた、気が付いたけど自分からは打ち明けない、打ち解けない。幼馴染から自分の娘だということを知らされ、絶句してしまう父親。 その後の父親(主人公)の葛藤、気持ちの大きな揺れ、言動がいじらしく?、最後に娘に対する愛情を”絵本”で表現する父親、絵本で町おこしをしている剣淵町、剣淵町が絵本の語り部を通して、11年間音信不通(元妻と連絡の取りようがなかった)だった父娘を再開させる仲立ちをしたことになります。

 山間の町剣淵町と海と島の町松島町、この対比がいいですね。自然の風景の美しさが映画を引き立てます。剣淵町の星空は圧巻です。 自然があってこそ人間の生活が成り立つものだと実感しました。 ”大人は子どもたちに大切なものを引き継いでいかなければならない”とかいう発言を聞いたときハッとしましたね。 何万年も保管していかなければならない核廃棄物を子どもたちに負担させていいのか!と言われたように感じました。

 映画は2時間10分くらいの長さですが、終了後主人公役の大地康雄さんの結構長い挨拶がありました。

            

 撮影にまつわるいろいろなエピソードはおもしろかったです。 最後はエキストラで出演した少女からの花束贈呈です。

             

 この子が”孫”の役をやったのではないかと思ったのですが、どうだったか・・・???

 全国での封切は今年の夏だそうです。 その間ときどきこのブログでPRさせていただきますのでよろしくお願いします。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1年10か月

2013-01-11 21:12:09 | お知らせ

  今週に入っての朝日新聞の手抜き除染の記事をきっかけとして、改めて除染の難しさが浮き彫りになっています。 しかし、「除染」とは言いながら実際は、実態は「移染」ですよね。 場所を変えて保管するというのですから。セシウム等の放射線がなくなるというわけではありませんから。汚染された水でさえ保管しなければならない。 そういうことがきちんと行われることは不可能でしょう。 人が生活するところは何とか「移染」できたとしても、山や野原の移染は無理と言わざるを得ません、残念ながら。 今そういうところに膨大な人手と費用をかけていますが、費用対効果は言うに及ばず、実態は大手ゼネコン等の懐を潤すだけで、除染・移染が可能であるかのように装ってはいるものの、本音では誰しも不可能だと思ってるのではないでしょうか。 人手、費用のほかにも長い年月がかかります。その間でも生きていかなければなりません。 山なんかは除染・移染しても、雨や風により汚染物質が高いところから流れてきます。きりがありません。 であればその膨大な費用を別の方法で使うようにでもしないと、もったいないのではないでしょうか。ゼネコンとそこから献金を受け取る政党だけを潤すだけです。 もうまもなく東北地方太平洋沖地震から丸2年が経過しようとしています。 みんなでどうしたら被災した人たちにとっていいのか、真剣に考えなければいけない時期に来ていると思います。新天地を求めての集団移住だって選択肢の一つと考えます。 日本国内には農地をはじめとして全く利用されていない空き地がたくさんあります。限界集落という嫌な言葉さえありますが、広大な土地に集団移転する権利を与え、財政的な支援(移転補償以外にも)も十分に行い、学校や病院等の公共建築物を整備して、新しいふるさとを創生していくというのはどうなのでしょうか。いつでも健診できるという安心感が絶対に必要でしょう。医療機関と診察・検診体制の充実はなくてはならないものです。そのようなことを考えるのは、いつか故郷に戻れるという願いを持って、それを支えにして不自由な避難生活を我慢しているみなさんに対して失礼なことでしょうか。そういう現実的な方法も考えていかなければならないと思います。もちろん長年住んできたふるさとに住めなくした原因をつくった東電や原発を推進してきた自民党や経済界を許すわけではありません。何らかの手段で何故避難しなければならなくなったのか、いろいろな教材や資料を作成して、学校教育をはじめいろんなところで構成に引き継いでいくようにすることが大切です。 2011年3月11日時点での、東電の会長、社長以下役員の名前とか政府や関係する省庁の責任者の名前等の「責任者名簿」もきちんと作成して後世に残していかなければなりません。原発神話をつくった自民党と通産省の責任は大きいので、これらの組織の責任者の名前も記憶しておく必要があります。 思いつくままに書いてしまいました。

 

 今週初めですか、「通販生活 2013春号」が届きました。

  180円です。

 P2,P3の見開きページです。3つの「忘れない」のうち、2つ目は福島、3つ目が沖縄となっています。

 

 「2 福島を忘れない。」ではこう言っています。

 『原発必要論や合意論には福島が欠けています。つまり、これらはいずれも福島第一原発のメトルダウン事故が起こる以前に論じられるべき話であって、福島の事故が起きてしまったいま、多くの人は【必要を超えた危険の大きさ】を知ってしまいました。もはや地震国における原発の存在については結論が出てしまったと言ってももいいのではないでしょうか。・・・。今年中に、全国の原発を一基残らず停止させる。停止させたからといって即安全はつくれません。炉内の使用済み核燃料は4~5年間プール冷却させた後でないと乾式貯蔵キャスク(容器)化できません。各発電所敷地内につくったキャスク仮保管設備に貯蔵できるのは4~5年後。これによってなんとか、≪いつ、どこの原発が大地震に襲われても、福島レベルの悲劇は防げる≫ そして40年(くらいと言われています)かけて完全廃炉に取り組んでいく。これが「福島を忘れない」から生まれた地震国日本の結論でしょう。』

 記事では、対談やルポが読みごたえがあります。

 ① 落合恵子の深呼吸対談 ゲスト 山田洋次映画監督 「東京家族」

 ② ドイツ現地ルポ 市民の力で脱原発を果たしたシェーナウを訪ねて・・・森まゆみ

 ③ 新春”暴論”対談 選挙では変われない日本のこれから  高橋源一郎×東浩紀

 ④ 野坂昭如の昭和ヒトケタからの詫び状  お相手/ 小室 等

 

 そして今回びっくりしたのは DVD がついていたからです。 「みえない雲」というドイツの映画です。 原発事故が引き起こす極限状況下を描いた2006年公開のドイツ映画

  原題: DIE WOLKE

  そしたら次の日の新聞の折り込み広告です。通販生活の広告が入っていました。

 

 一瞬にして平穏な生活を奪われた母子家庭の女子高校生。被爆し、弟と母を亡くして入院生活、・・・・。 急に避難しなければならなくなったら、あなたはどうしますか? 避難できる自信がありますか? 避難者でパニックになった町から逃げ延びる自信がありますか? 急にですよ、全く突然にですよ!

 映画では授業中に特別な警報が鳴り響き、町の住民は避難しなければならないということを知っていたのですが、福島の場合はどうだったのでしょうか。付近の住民にサイレン等緊急避難を呼びかけたりはしなかったでしょう。広報車での避難放送はあったでしょうが。避難区域だって初めは数キロから徐々に広範囲になっていきました。原発事故が起きた場合の広報から避難手段、避難場所等のマニュアルはなかった。なぜか、原発の安全神話があったから。原発は事故を起こさない、安全なものだという空想妄想みたいな神話がまかりとおっていたから。

 しかし、それは架空の話しでしかなかったのがはっきりしたわけです。 原発事故は起きるのです。起きたら取り返しがつかないのです。 核は制御できないのです。

 原発をなくしたら、電気料が高騰する、電力が不足し経済が悪化する、日本の安全保障が危なくなる、というような考え方は”原発の恐ろしさ”の前ではもはや無力です。 原発がなくても生きていける方策を考えるべき時です、勇気をもって、人類を信じて。

 まとまりのない、とりとめのない文章となってしまいました。お恥ずかしながら自分自身の考えがまだまだ未熟、不完全であるという証拠ですね。 でも何とかして”脱原発”で生きたい!と思っています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒い日、寒いことが続きますが、

2013-01-10 15:34:27 | お知らせ

 きのうですか、新聞の死亡記事に俳優の佐藤允さんが、去年12月6日に急性肺炎で亡くなっていたということです。 個性的な俳優で、記憶しているのは何と言っても映画の ”愚連隊” シリーズですね。 独立愚連隊というべきですか。 日本映画専門CHなんかで何度か見ました。 ”独立愚連隊”シリーズの映画は、戦前の中国を舞台にした戦争映画ですが、ある種 痛快 な映画でした。 中国軍をやっつけるとかいうことではなく、”真空地帯”である日本陸軍のひとつの部隊であるにもかかわらず、他の部隊とは違い、しつけとかいじめという暴力とは関係なく、独立した気概を持って転戦していくところが見ていておもしろく、楽しめたのだと思います。  軽機関銃を持ってトラックの上から叫ぶ姿が印象に残っています。  (同じような映画?ですが、勝新太郎の”兵隊やくざシリーズ”の映画もよかったですね。)            ご冥福を祈ります。        合掌

 

 今日も寒い一日です。 これから大寒に向けてもっともっと寒い日が続くのですね。覚悟しないと。

 そんな寒いときに河原を散歩しなくてもいいじゃないかという考えもあるでしょうが、時折強烈な雪を伴う北西の風が吹きすさぶ中、牛越橋と澱橋間を歩いてきました。そういう中でも橋脚の補強工事をしています。 ご苦労様としか言いようがありません。

         (牛越橋) 

 (澱橋の土嚢つくり)

 橋の上にはクレーン車がいて、資材・物資を降ろす作業をしているようです。 もう橋の上は工事が終わったのかと思うと、思い出したようにクレーン車が止まっています。

             

 

 寒いことと言えば、大阪の桜宮高校の体罰事件。バスケット部の主将として責任感を持ってチームを引っ張ってきた17歳の高校生。体罰と辱めで自死してしまいました。 わずか17歳で自ら命を絶たなければならなくなったとは、あまりに哀れです。惨いことです。

 これはひとえに47歳の顧問教師の体罰に象徴される指導?方針に問題があります。新規採用からずーとこの高校に勤務して、一度も人事異動を経験していないということです。これでは当然学校の主になってしまいますね。怖いもの知らずになってもおかしくはありません。

 それと毎度のことですが学校側や教育委員会の事なかれ主義には反吐が出ます。調査したと言っても極めておざなりな調査で、一人の命が失われたことに対する認識があまりに薄いのには呆れてしまいます。 教師の世界の末期症状なのでしょうか。 こういうことをやっているから、橋下市長ににケチョンケチョンに貶されてしまうのです。

 なぜ47歳の体育専門の教師の名前を出さないのか?私に言わせれば今回の事件はまさに暴行傷害事件です。 逮捕されてしかるべき事件です。 教育の名のもとに許されていいものではありません。 刑事事件です。 学校であろうが刑事事件として、暴行傷害罪で逮捕起訴すべきです。 過去のバスケの好成績という実績なんか関係ありません。 

 教育の世界のいじめというと、加害者に対する教育的配慮とでもいうのか、対応が甘くなっていますが、相手が子どもであろうが大人(先生)であろうが、被害者が死を選ばなければならなかったということからして、いじめを暴行傷害事件として立件し、逮捕起訴すべきです。つまりは許されない犯罪であるということをしっかりと認識して社会全体で対応すべきことと考えます。

 ようやく年間の自殺者が3万人を切ろうかという時に、こういう事件が発生し残念でなりません。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小寒は過ぎましたから、

2013-01-09 16:47:24 | 広瀬川

 とっても寒い一日でした。 冬らしい天気でした。 午前中と午後ではガラッと天気が変わったのも自然のなせる業でしょうか。 吹雪の写真は午前10時頃の様子です、 晴れている写真は午後4時前後です。

 

            

 

            

 

 この上下はちょっとアングルが違いますが、・・・。

            

            西日を浴びているビル群

 

                 巨大マンションも眩しいです。

            

 美術館下のがけでは氷柱ができつつまります。 このまま冷え込みが続けば、もっと太い氷柱となります。

 

 今日の雪は水分が少ないサラサラした雪ですので、固めるのは難しいですが、こうう雪だるま?雪の造形物がありました。 5センチくらいの積雪では雪だるまを作るためには少ない量です。

                   

 寒いのが苦手なはずの 猫 ですが、記念碑の上にのっかって動きません。この前鳴きあっていた二匹のうちの一匹ですね。

 

 ノロウイルスやインフルエンザに十分ご注意ください。 手洗いとうがいの励行です。 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだ続いています、ラジオ講座

2013-01-08 15:21:51 | お知らせ

  おとといご紹介しました、加川広重さんの巨大水彩画ですが、その大きさは5.4メートル×16.4メートルという大きさです。 釣竿に換算すると、縦は3間もあるということになります。横は9間以上になりますか。 もう一度ご覧ください。 南三陸町の防災庁舎です。

 

 

 新年も一週間が過ぎ去りました。 きのうからNHKのラジオ講座も新しいテキストになりました。 まだ何とか続いています。 聞きっ放しですが、一応はテキストを見ながら一緒に発音をしたりしています。

   

 嬉しいのは、英会話を除いてハングルも中国語も三か月単位で新しくなるのです。 つまり最初からやり直しのような形になるので、大変助かっています。それで何とか続いて来ていると言っていいです。 それぞれ講師の方が違いますので、それぞれの講師のやり方、特徴が出ていてそれも面白いものです。

 英会話の今月のテーマは、Animals and Mythical Creatures となっていて、今週はその中でも Zodiac Signs (干支)に因んだ会話が出てきます。干支は、Chinese

zodiac sign または Chinese animal sign というのですね。 初めて知ったという次第です。 今年は干支でいうとへび年なので、The Year of the Snake 、そしてへび年は

Snakes are witty and wise. ということになります。そうなりたいものですが、賢さからはますます遠ざかっているのが現状です。

 

 これまた新聞のCMをみて買ってしまったのですが、暇つぶしにページをめくるのは面白いです。

 (表)     (裏) 

 因みに「さか上がり」は、back hip circle (または backward flip)というそうです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

揚がりました!

2013-01-07 16:05:57 | お知らせ

  きのうの 八重 を見ましたか? 子役が男勝りのお転婆で?負けず嫌いで可愛いですね。 何と言ってもみちのくの、奥羽の誇り””会津””が舞台ですから。 薩長をやっつけろ!と大きな声で応援したい気持ちです。 プロデューサー曰く、『封印されてきた会津の正当性を描く』 『会津の方がよかったのでは?』と問いかけたいとか。 まあ、歴史は曲げられませんが、勝者の側からではなく、敗者の側からの歴史の真実を掘り起こしていただきたいものです。

 そういえばNHKではもう一つ、あの大和朝廷に真っ向から立ち向かった 阿弖流為(アテルイ) のドラマも放送するというじゃありませんか。

 それともう一つ嬉しいことが。 何となんとナントあの、ザ・タイガースが当初のメンバーで再結成されるというではありませんか!!!12月というのでまだまだですが、かなりの練習をしてくるのでしょうか。 この前結成されたのは、トッポを覗いていたので、今度は加橋かつみも加わるようなので、いまから楽しみです。 仙台でも公演するというのですから。 何としても見に行きたいです!!心配は第9の演奏会とバッティングしないかどうか?です。

 話しは全く変わって、見てください!みてやってください!朝方の月を。

 

 雲間から覗くお月さんは、雲をバックにとってもきれいに南の空に見えたのですが、写真に撮ってみると全く平凡なお月さんになってしまいました。

 でも高く揚がったのです、こちらが本題です。

 いざ大空を目指して離陸です。

 

 風を受けてぐんぐん上昇していきます。

                   

 翼の二つの日の丸がくっきりと見えます。

 

 見たか!トンビ、この日の丸飛行機の雄姿を!

                     

 でも長くは続かない。 残念です。 もっと風が、上空に風が舞っていれば落ちてこないのに・・・。

 

 この飛行機凧は全長・翼長とも60センチ(3ミリ角)ですが、きょう4ミリ角のヒノキ材を買ってきました。今度は90センチの飛行機凧に挑戦します。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加川広重 巨大水彩展

2013-01-06 21:31:20 | お知らせ

  きょう6日は消防の出初式が昼前からあるので、久しぶりに見学しようかなと思っていたのですが、同じ時刻に町内会の新年互礼会が集会所にてあるため迷っていたところ、中心となって互礼会の準備をしている家の奥さんの一言で出初式は諦め互礼会に出ることにしました。夫婦円満は 婦唱夫随 で行くよりほかはありませんから。

 でも昼前から飲むお酒は何度も書いているように 酔う のですね。 その時はまあ何とか立ち居振る舞いを保ってはいても、帰宅したらもう駄目です。 きょうは風があったので、凧揚げには丁度いいなと思いながら集会所に行ったのですが、それどころではなく、結局1時過ぎから5時過ぎまでコタツに入って寝てしまいました。 ぐっすり眠れました。 そういえば、今朝は午前3時からNHKのラジオ深夜便を聴いていたのでした。

 でも食欲は全くなく、味噌汁を飲んだだけです。

 

 きのう5日から、メディアテーク1階にて 「第10回加川広重巨大水彩展」 が開かれています。 『巨大画で描かれる東日本大震災 2 』 加川さんは1976年生まれなので、まだ30代の半ばです。 

 間もなくあの忌まわしい大震災から1年と10か月が経とうとしている今、日本人から忘れ去られてしまいかねない今こそ、改めてこの巨大な絵画を見て圧倒され、あの時を思い出すことが必要と思っています。 去年もこのブログでお知らせしています。 今回はその巨大絵画が前面に張り出され、新作の絵画は奥に飾られています。

 

 これは去年展示された巨大絵画です。

        

 今回の新作絵画は、南三陸町の防災センターです。

 

                 

    

 どのくらいの大きさかは何とも言えませんが、縦だけでも3メートル近くはあるのではないでしょうか。 何にしてもでかくて、圧倒される絵画です。

 でもこの防災センターは取り壊されることになっています。 思い出すので見たくないという遺族のみなさんの声が強いからでしょうが、同じ遺族でも残しておくべきだという人もいます。 町長は取り壊すという考えです。

 でも、取り壊すことは考え直してほしいと私は思っています。 というか是非とも後世に残しておくべきものだと考えます。 壊すのは簡単、壊したらもう元には戻りません。 あの時何があったのか、この3階を超える大津波が襲ってきたということを肝に銘じておくためにも残すべき建物です。 この建物を墓碑銘にして、周りを慰霊の公園として、風化させることなく語り継いでいくべきと考えます。 確かにここで肉親が亡くなられたご家族にとっては、見たくもない思い出したくもない、忌まわしいだけの、後悔に苛まれるだけの建物であるということは、僭越かもしれませんが十分に理解できると思っています。 でもやはり何代にもわたって記憶し続けるためには、具体的な目に見えるものが必要です。 その上で小学校等の教育で教え続け、語り継いでいくべき、尊いたくさんの犠牲を出したからこそ、残しておくべきと思います。 みなさんはどうお考えでしょうか。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祝 2500日、飛翔の日なのに・・・

2013-01-05 15:30:12 | お知らせ

  何ときょう2013年1月5日は、このブログを開設してから2500日目になるそうです。 この拙いブログも 2500日 にもなりました。 まさに継続は力なりでしょうか。

 中身も充実して、天下に押しも押されぬブログとなったというのであれば、それはそれは素晴らしいことなのですが、たんに長く続いてきたというだけでは大して誇れるようなものではありません。 それは自分自身が一番よく知っています。 ましてや今は風前の灯に近いような状態です。 夏まで持てばいいのですが、それまで持ちこたえられるかどうか・・・。すべては読者の皆様の力にかかっています。(なんて人のせいにしたりして・・・、これはもう末期的な状態ですね。)

 そんなこともあって、今年は飛翔の年にしたい!! それで作りました。 実はきのう街に買い物に行ってきたのは、このためです。 そしてきのうは午後からお夜にかけて、充実の工作時間となりました。

 

 そうです、飛行機凧です。 長さは60センチです、前翼も60センチ。

                

 そして夫婦で河原へ。 でも風がないのです、きょうは。 きのうは寒風が吹き荒れたのですが。 寒くなかったのはありがたいのですが、如何せん風がない!!一生懸命走るほかない! でももう走るのは無理であります。 

 まあ、それでだめもとで上げてみることにしました。 15メートルくらいまでは何とか上がるのですが、それ以上は無理です。 50メートルくらい上がってくれれば、もう安定してただもっているだけでいいのですが、そううまくは行きませんでした。

 

 上下の写真はやらせ?です。 枝に引っかかったようにして撮影してみただけです。 この飛行機凧の行く末と言えなくもないですが。

                

 飛行機凧はその昔、子どもが小さいときに作ったことがあります。 その時は90センチの長さ・大きさで、よく上りました。 自分でも感心するくらい高く高くあがったものです。 子どもに紐を持たせたら、風圧に負けたのか離してしまって、飛び去ってしまいましたが、ポンプ場の屋上のテレビのアンテナかに紐が引っかかったことがありました。

 飛行機凧はそれ以来の製作です。

 本当はこの雲のように高く上空を舞うことになっていたのですが、・・・。現実は厳しい!!

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こういうものも、

2013-01-04 22:23:51 | お知らせ

  それにしてもきょうは寒かった。 今冬一番の冷え込みだったし、その後も気温は上がらず、おまけに強い風が吹きまくる一日でした。 元旦二日の天気が嘘のようです。

 そんな中わざわざ出かけなくてもよさそうなものですが、午後になりちょっとばかり買いたいものがあったので出かけてきました。 河原の散歩代わりに、往復歩いての運動です。

 そのときに見かけました。へえ~こんな門松、松飾もあるのか?と感心しながら写真を撮らせていただきました。

           

       

 仙台では有名な和菓子の製造販売の店なのですが、なかなか味わいのある松飾りではないですか。 家でも松飾を玄関に飾っていますが、当然こんなに見事なものではありません。ロープで作った輪の中に礫台の石を入れる、この石は何を意味しているのか?

 

 帰りの堤防で目撃しました。 見る前に鳴き声が凄かったです。 もう盛りなのでしょうか?丸々と太った二匹の猫。 寒風吹き荒れる中、ご苦労なことです。

 

                

 

 火付盗賊改 長谷川平蔵 カッコいいですね! 今終わりました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初詣の後は広瀬川です

2013-01-03 16:50:33 | 広瀬川

 今年も地元の広瀬川には徹底的に拘っていきたいと思っています。 今までとは異なった切り口が見つかればいいのですが、依然として暗中模索の状態で、果たしていつどうなることやら・・・? 一つとしては環境のきれいな広瀬川を取り戻したいという気があるのですが・・・。

 まずは広瀬川を知ってもらう、その上で愛でていただくというのがいいのかも。 広瀬川のありがたさ、素晴らしさなどもお知らせしていけたらいいなと思っています。

 というところで、きょうの広瀬川です。午後の様子です。

 

 南の方は快晴でしたが、北の方は何か曇っててパッとしない天気でした。

 まずはこの前までパンダサケで賑わっていた分流です。

 

 広瀬川分流のイギリス海岸です。

 

 こうして本流と合流します。

 

 分流と本流の間には中洲があります。 木が以前はもっとあって、鬱蒼としていたのですが、いまはきれいさっぱり取り払われてしまいました。

 

 これが本流です。河岸段丘を流れる川ということが分かります。 この右岸の崖はかなり脆くなっていて、近い将来何らかの手を打たないと”危険につき”立ち寄り禁止になってしまうことでしょう。

 

 堤防から市街地がこんなに近くに見えます。 本当に広瀬川は大きな都会の真ん中を流れている川なのだなと実感します。 だからこそ大切にしていきたい!!

 もちろん第一義的には ”魚” のためです。 川の主人公は 魚 、魚のいない川は 川 ではない!!

 

 きのうまでは最高気温も高かったのですが、きょうはずーと0度から1度くらいの冷たい空気に覆われています。 親子(祖母と孫?)での凧揚げが見られました。 この一組だけです。 さびしいですね。

 

 きょうで三が日もお仕舞です。 サラリーマンのみな様はあしたから仕事ですね。 でも4日は金曜日、すぐ土曜日・日曜日となりまた休めます。 嬉しいですね、こういうのは。 悲しいのは?、もう私には関係なくなってしまったことですが。

 気を取り直して、日本国のために、子供たちのために働いてください。 体に気を付けて。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2013年 初詣

2013-01-02 15:31:12 | お知らせ

 きのう2013年元旦の初詣はいつもの通り、大崎八幡神宮です。 私の守り神であり、挙式したところでもあります。

 

 お参りの時の天気は最高でした。 

 

 そして人出もすごかったです。 よくもまあこんなに集まってくるのかと、地元の住民としては不思議でもあります。

 

 でも、たくさんの人たちに集まってもらえるのは嬉しいことです。

 

 今年は風邪をひかないこと、腰を痛めないこと、ようは自分の健康と家族の健康のことをお願いしてきました。 やはり動けなくては話しになりません。

 今年はせんだい豊齢学園を卒業してしまうのですが、明治青年大学に入るかどうかまだ決めかねています。 今年の目標に ”料理” を掲げました。 もしもの時にも自分で作って食べられるように、妻が常に昼食に気を使わなければならないということから解放してやりたいという殊勝な心がけではなく、自分のことは自分でできるように、自立した生き方を目指していきたいと思ったからです。 目下その方法を考え中です。

 料理という一連の作業行動は、頭と腕を総動員しなければできないことと言います。 前頭葉をフル活動させるため、ボケ防止に最適だということのようです。

 ということで、一年かけて何とか料理を自分で作れるようにしていきたい。 できれば釣ってきた鮎をいろいろ料理して、家族や親戚に食べさせたいとも思いますが、果たしてどうなることやら今後のお楽しみです。

 最後は牛越橋直下の パンダサケ です。 まだ1匹生きていました。 じっとして動きません。もう限界なのでしょう。 でも見事に越年しました。 大したものです! 天晴です。

            


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする