今日の昼前からの天気の代わり様、一体なんですか!? 激変、です。 秒速25メートル近くの風が吹き荒れ、夕方近くからは雪も降り出し、明日にかけてというかあしたも大荒れの天気模様です。 最低気温も氷点下6度とか言われています。 インフルエンザが急速に蔓延しているようです。 寒さと風邪に十分お気を付けください。 (なんて言っている状況ではないのですが)
きょうの午後からは天気が荒れるし、あしたにも響くということで、午前中必死の思いで通院してきました。 もっと多くの痛み止めの薬を欲しかったのですが、背中に注射をしてきました。 トリガーポイント注射というようで、中身はネオビタカインというもののようです。あとは温湿布とアクロトーンという電気療法。
いつもは注射も1回で済んでいたのですが、今回はマジヤバイというか治りません。治ってくれません。 気力が足りないのでしょうか。
きょうは寝ていても短い”極楽状態”がおきません。 もう眠るのに飽きたからなのか、日中はなかなか布団に入っても眠れません。せいぜいうつらうつらするくらいで、寝返りばかり繰り返します。 例え5分でも苦痛を味わわなくていい状態が生じてくれればとっても嬉しいのですが・・・。
注射をするときに先生に聞きました。話しました。
(newone) 「今回はなかなか治りません。辛いです。」
(doctor) 「歩いて来られるだけでもよしとしないと。 ひどい人は歩けない。」
(n) 「よくなりますか?」 (ついつい聞いてしまいました。)
(d) 「治る、治る。」 「内出血したものがなくなれば痛みはとれる。」
その先生の力強い言葉を信じて、帰宅し横になったのですが、きょうの天気と同じ?ように、何かパッとしません。 苦しいです。 眠れません。
山本八重に元気をもらおうと、八重のガイドブックみたいな冊子を見ていましたが、ひとつ発見しました。 新島襄と結婚し、新島八重 となったのですが、自分の写真への署名を見たら、こうなっていました。
" yai niishima " 「やえ」が「やい」、「にいじま」が「にいしま」というサインでした。
何にしても素晴らしい会津武士の娘でした。 会津士魂を忠義に生きた会津の女性です。 みちのくの人間として誇りに思います。
外はまた雪です。雪だけにして、地震は来ませんように。
いつまで続く、病床記・・・・・