鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

急降下自爆

2013-01-13 21:48:17 | お知らせ

  きのうきょうと暖かい日が続きましたが、あしたは雪になるとか。 あした14日は仙台のどんと祭。 大崎八幡宮でも盛大にどんと祭が開かれますが、あしたは午後4時前から9時まで交通指導隊員としての交通指導があり、どんと祭には行かれないようです。 だからせめて寒くないことを願っていたのですが、きょうまでとは異なって寒くなりそうです。 1月の中旬ですから仕方がないですが。

 

 河原の散歩のとき陽射しの暖かさとやや強い風の流れを感じました。 そうです、これはもしかして凧揚げには丁度いいのではないかと思った次第です。 気懸かりは風邪の向きが一定してはいないこと。でも上空に上がってしまえばもう落ちてくることはないだろうと思い、飛行機凧を持ち出しました。

 案の定風の吹き方は極めて不真面目、気まぐれで一定しません。西から吹いたかと思うと、すぐに止んだり、風向きが変わったり。 こういう風の状態では、いくら腕が良くても?揚げるのは難しいです。 走って風邪を受けることはしません。すぐにバテテしまいますから。 ある程度糸を出しておいて、吹いてきた風にうまく乗せるように操作します。 何度か繰り返すうち、揚がりはじめました、力強く。 

 気分は最高!!一気に4,50メートルは揚がったでしょうか。 よし!これならもう上空で安定してくれるだろうと安心して糸を持っていたのですが、・・・・

 あろうことか! 風が一定せず、吹きあげたかと思うと吹き下ろそうとしたりの不安定さ。そしたら上空で機体が回転し出し、一気に急降下!!しかもよりによって堤防の護岸されているコンクリートに激突!!グシャッという大きな音。 そうです、単に落下しただけではなく、無残にも胴体部分が折れてしまいました。

 

                      

 形あるものはいずれなくなるのは定めではあっても、もう少し自己満足させてくれてもよかったのになんて思ってしまいます。 でも救いは少しはあります。

  (分解しました。)

 分解できるのです。前と後ろの翼の部分はOKです、使えます。 胴体部分を作り直せば元に戻ります。 この飛行機凧は3ミリ角のヒノキ材を使っていますが、今度は胴体部分を強化するために、4ミリ角のヒノキ材を使ってみます。

 

 分流の上流域の様子です。水量が少なくなってきました。

 

 分流のイギリス海岸の様子です。雪がない方がそれらしく感じます。

 

 

 八重の子役、可愛いですね。 きょうから綾瀬はるかの八重(きれいですね)となりました。 鉄砲術を早くマスターして、薩長の軍をやっつけてくれ、目に物を見せてくれ、・・・!

 阿弖流為にも、何とかして坂上田村麻呂をやっつけてほしいのですが、・・・・


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