鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

帰宅した後のビールの美味いこと!

2015-04-30 15:45:59 | お知らせ

 時系列にいきましょうか。 きのう珍しく夕方前に再度河原の散歩に行きました。 牛越橋の上流まで行きました。

             フライフィッシングの人がいました。

              

 そして、やっていました!若者たちのバーベキュー大会。 牛越橋付近の河原は秋の芋煮会で賑わうほかに、この頃は春の新入生歓迎会とかにも使われています。 

                  

 クリスビー?をやっていました。 外国の人も数人混ざっていたようです。 国際交流の場としても、牛越橋周辺の河川敷は利用されるようになってきました。

 

 お金もかからないし、みんなで一つの鍋を、金網をつついて食べる行為、これは一体感を醸し出しますし、外で飲むビールの美味いこと!!食べ物も何でもいつもよりうまく感じますよね。

 

                  

 子ども時代の遠足の思い出がそうさせるのでしょうか。 でも水温はまだまだかなり冷たいですよ。いくら若いと言っても、・・・・。

 

 三居沢水力発電所からの排水はほぼ止まっていました。 それでも広瀬川はこれだけの水量があるのですから、今年は例年になく稚鮎の遡上も多くなるのではないかな~と期待してしまうのですが、・・・・。

            

 これはきょうの朝6時頃の東の空です。 靄(もや)がかかっています。 西側の山もそうでした。山川の霞んだところを撮りたかったのですが、家からはちょっと無理でした。 これはこれから暑くなっていくということの現れですよね。

 

 

 それにしてもこの新緑に覆われた広瀬川河川敷。 ここが我が庭みたいなものですから、恵まれています、ありがたいです。

 

 自分の庭に本物の川が流れているのですよ!!すごすぎませんか?!?!

 いつもの見飽きたであろう風景も、レンズを少し上空に向けてみるとちょっと変わって見えませんか?

                 

 

 今までは広瀬川の分流、分流の流れに拘ってきたのですが、草木の新緑に拘った方が面白いのかもしれません。

                   

 

 

 いかにも春の、初夏の川もという感じがしますが、実際に手を入れてみるとまあ何と冷たいこと、凍えてしまうようにさえ感じます。

   

 今回はちょっと趣向を変えまして、水中のシーンです。 

 

 ヨシノボリとかが写っていれば最高なのですが、分流では魚の姿を見かけません。 どこからともなく現れてきてもよさそうなものですが、・・・。

 

 

 

 じつはきょう午後2時過ぎに渓流用の竿を持って川に行って来ました。 でも風が強かったし、水量が多すぎて竿の操作がうまくできず、おまけに右手首を痛めているので、そうそうに退散してきた次第です。 

 そしてついつい手が出てしまったのが、そうです、”ビール” です。 といっても”発泡酒”なのですが、美味かった!!文句なしです。 お仕事中のみなさまには失礼の段、お許しください。

 せめてもの償いにきれいな花の写真でもどうぞ!

     

   

 

 

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