鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

数値以上に暖かく、

2021-03-04 17:11:35 | 思いつくまま

  

 

きょうは朝方こそ高くはなかったですが、10時頃からは気温も上がり、実際の数字以上に暖かく感じる一日でした。ありがたいです。助かりますね。

 

でも、午後からちょっと体を動かして来たら、もうすっかり、ぐったり。なさけないですねえ。体力の衰えが際立ちます。後期高齢者、75歳までは何とか元気に生きていたいのですが、どうなるのか、もう地震ならぬ自信がありません。

 

気力が足りないから、病は気から、と言いますが、たぶんにそういうことはあると思います。気力と体力との相関関係をどう考えたらいいのか。

 

ついさっき(2,3日前)放送された、大杉漣主演の映画「教誨師」、これは彼の遺作となったようですが、淡々と進む中で、じわじわと重さが増してくるというか、死刑制度についても考えさせられる映画です。

 

大杉漣さん、渋いですよね。教誨師を演じていましたが、さすがだなあと感心しきりです。北野監督作品には欠かせない役者でしたが、惜しい人を亡くしたなあと思います。その中で印象に残った言葉、「(人間は)生きているから生きるんだ」という言葉です。

 

この言葉は、私が時々このブログでも書いていますが、私の人生観『死ぬまで生きる』と相通じるものがあると思いませんか。うん、やはり重きのある言葉だなと勝手に思ったりしています。

 

このところ高い気温の日が続いているからか、白梅は咲き始め(隣家の白梅はもう満開に近いですが)、紅梅も咲いていました。自然は巡って来るのですね、人間界とは関係なく。紅梅の写真です。これはきのうの夕方前の撮影です。

 

     

 

        

  

こういう写真を見ると、やはり弥生三月という気がしますね。だからでしょうか、きょうの分流の下水の排水口の様子です。

 非常に小さい魚、アブラハヤだともいます。どこからこんなに湧くように出てくるのでしょうか。明日もこれだけいるかというと、これが意外と少なくなったりもするのです。

 

数はどのくらいでしょうか?数百匹?千匹以上いるかもしれません。

            

これだけ小魚が集まれば、もっと鳥類がここに集まってもいいのではないかと思うのですが、意外とそうではないのですね。カワセミなんかいっぱい来てくれれば最高なのですが。

 

 

 

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