鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

なんじゃこれは!?

2023-11-03 15:10:36 | 思いつくまま

  

いやあ、全国的に暑いですねえ。8月下旬のような気温とか。仙台も25度を超えそうだとラジオで言っていましたが、25度を超えれば11月としては史上初?とか。とはいってもいつのことかは分かりませんが、それまでの最高気温は(11月中のです)24.8度とか言っていました。

                  

 

とすれば過去においても限りなく25度に近い気温の日もあったのだということです。お昼前に夫婦で外出したのですが、まあ暑かったですねえ、ほんまに。駐車しておいた車からの外気温は27度になっていました。しばらく走ると24度から23度になりましたが。

                  

 

外にいるとものすごく暑く感じますが、実際は25度には至らないということですかね。正午の気象台発表の気温も23.0度でした。この分では午後3時にかけてさらに暑くなるとはちょっと考えられません、経験則から。

                  

面白かったのは「雲量」です。『雲無し』ということ。”隙間無”とか”9割以上”とか”2~3割”とかなるのですが、正午時点で”雲無し”とい発表は初めてかもしれません。正直なところはわかりません。何しろボケが入ってきているような気がしますので。

 

きょうもまた新しい首相のネーミングを見つけけました、知りました。「増税」という文字がなくなった代わりに「減税ウソメガネ」という進化した?ことばが出回っているようです。 もう今の首相は気にするのをやめて、すっかり居直っているようですね、何と呼ばれようと信念に基づいて実行するだけと言っているようです。

 

けさ河原でこういうものを見つけました。きのうも同じところを歩いているはずなのですが、その時気が付かなかったのですかねえ~。河原では足元を見て歩いているつもりなのですが・・・・。今の時期こんなに立派な花が咲きますか?!

三つ葉のクローバーのシロツメクサだとおもうのですが、どうですか。一本だけニョッキと大きく高く咲いているのです。周りのすべての栄養分を独り占めして大きくなったかのようです。

     

アカツメクサはもうほとんど見られなくなりました。今日は11月3日、文化の日です。こういう祝日を設けてはいてもいったいだれが文化なるものを大事にするのでしょうね。何とも白々しいことです。日本学術会議の政府による不承認なんかその最たるものです。

                        

何年になるでしょうか、5,6年前かもっと前の今頃は広瀬川に遡上してくるサケ・鮭で盛り上がったのですがねえ~。私の住むすぐ近くの広瀬川にサケが遡上してくれた!それだけでうれしくなったものです。分流まで遡上してそこでゆっくりと晩年を過ごすというか、ここを死に場所と定めて穏やかに朽ち果てていく様を見せてくれました。

何よりの生命の教育だと思います、とくに子どもたちには。サケの稚魚を放流して大きくなって帰っておいでというのも悪くはないですが、そうしたならサケたちの最後の姿も見せてやってほしいと思います。そうしたら、最高の命の勉強になるのではないでしょうか。

それにしても北海道や東北地方におけるクマの被害、これからどうなるのか。きのうか今朝見た北海道のやせ細ったヒグマの姿にはびっくり、愕然としました。いったいなんじゃこれはあ~と叫びたくなりました。あの大きい、日本で一番強い迫力のある動物・ヒグマの哀れな姿・・・・。

原因は冬眠する前にたらふく食べておくべき餌となるサケマスの河川への遡上が圧倒的に少ないからのようです。広瀬川のサケの遡上云々どころではない重大なことです。  いったい自然はどうなっていくのでしょうか?

 

 

ガザ市民をどこまで殺せばイスラエルの気が済むのでしょうか。一般市民が巻き込まれることについて「それが戦争だ」とイスラエル軍の高官が言っていましたが、イスラエル人の人質が殺されることも「それが戦争だ」ということになるのでしょうか。圧倒的な戦闘能力の差があり、イスラエル軍はいつでもどこでも攻撃し放題です。こんなことを繰り返して、ガザ市民を全滅させても、周りのイスラム諸国の恨みつらみを募らせるばかりです。

 

 

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