鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

やっぱりな、恥さらしか

2021-04-19 15:18:20 | 思いつくまま

     (散歩の前)

 

寒くはないのですが、雲の多い冴えない天気ですね。少しだけ日が差したりしたことはあたのですが、焼け石に水? 風は時折強く吹いてきます。でも、寒さは感じません。

  

そうそう今朝も朝の見守りに立ったのですが、珍しく?初めてかな?なかなかこっちのいうことを聞いてくれなくて、道路の中央にはみ出したりして、目を離せない子がいました。

 

下から上がってくる友だちを少しでも早く見つけ出したかったようですが、それにしても朝方は出勤の人たちの大きな車で混む場所ですので、危険極まりないです。子どもたちには絶対に登校時の交通事故だけにはあってほしくないです。

 

今時の子どもたちの性格なのか、前に行ってくださいと言っても人の後にくっつているだけという子が多いなと感じます。引っ込み思案と片付けていいのかどうか。

  

あいさつも、こちらから「お早うございます。」「行ってらっしゃい。」といっても恥ずかしそうに俯いたりする子もいないことはないですが、少なからずいるあいさつを返さない子はそのまま友達との話しに夢中で行きすぎます。

  

そこ行くと、さすがに中学生や高校生はしっかりしています。まあ小学校低学年生の一時的な特権?と思えばいいのかも。 

  

私は朝の見守りに立った時は、だれかれ問わず、こどもから大人まであいさつするようにしています。無視されてもあいさつはしています。その時間帯と心得ています。45分から50分という時間は私からの声掛け時間、声出しの訓練時間?であってもいいじゃないですか!と自分に言い聞かせたりもしています。自分との闘い、自問自答の時間とカッコよく言えば言えるのかな、もしかして。

  

でも、子どもたちの成長していく姿をすぐそばで見守り続けられる、見ていける、いろいろ注意もできる、というのはとっても貴重な経験かなと思っています。

 

以下は、ガースーの訪米、首脳会談の様子です。

  

『(英国)ロイター通信の記者はバイデン氏に対イラン政策を質問した後、「首相にもお聞きしたい」として「公衆衛生の専門家も疑問視する中で、東京オリンピック・パラリンピックを開催する無責任さ」をただした。しかしバイデン氏の答弁後に首相は答えるそぶりも見せず、最後の日本メディアの記者を指名した。』と書いて、『菅氏は初訪米の舞台でも、いきなり「アドリブ力の低さ」という弱点を露呈してしまった』(毎日新聞4/18)

  

以下の引用は、LITERA編集部の4/17の記事からです。

『 晩餐会などの日程を組むよう要望しており、・・・、その晩餐会は開かれることもなく、バイデン大統領は会談が終わると週末を過ごすために地元デラウエア州ウイルミントンの自宅に帰ってしまった。』

『 「外国首脳として初の会談!」などと盛り上がっているのは日本だけという、井の中の蛙ぶりー。(米国内のメディアはフェデックスの施設で起きた銃乱射事件のほうを大きく取り上げていて、首脳会談尾話題はそれほど注目を集めていなかった。)』

『 共同会見では・・・・バイデン大統領からは東京五輪について言及は全くなかった。』

『 菅首相は産経新聞の記者を指名し、・・・・・・、この質問に、菅首相は目線を下にやりながら回答。事前に記者がどんな質問をするにかを把握し、原稿を用意していたというわけだ。 』

『 ロイターの記者は・・・菅首相への質問として「公衆衛生の専門家たちが”日本は五輪ができる状態にない”と言っているのにおしすすめようとするには無責任ではないか」(と質問したのに)菅首相はなんと、この質問を無視して答えず、日本の記者(共同通信)を指名して次の質問に移ったのだ。 』

『 共同通信の記者は「バイデン大統領からはアメリカの選手団の派遣について具体的な約束や前向きな意向は示されたんでしょうか」(と質問したのだが、)「・・・大会開催を実現する決意を述べて、バイデンア大統領からはあらためてご支持をいただきました。・・・今年の夏の東京大会開催を実現すべく、しっかり準備を進めていきます」(と回答した。)』

以上は4/17日のLITERA編集部からの引用です。呆れかえってしまいます。まさに恥さらし、ここに極まれりです。

 

極め付きは、元首相の””鳩山由紀夫””のツイッターです。デイリースポーツ 4/18からの引用です。これが一番よくまとめられています。

「初対面なのに『ジョー』『ヨシ』と親しげに呼び合う演出は外務省の浅知恵でしょうが、不慣れなオロオロ感と気恥ずかしさがモロでした」

「外務省の自尊心の欠如も相当だが、夕食会を断られハンバーガー付きの20分の首脳会談では哀れでした」

「バイデン氏は『安全・安心な開催への首相の努力を支持する』と述べただけで、開催の支援はありませんでした。それどころか、記者から『開催は無責任では』と質問され、答えられなかったそうですね。それが世界の声ですよ、菅首相」

  

  散歩の後 

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