鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、すごい!

2021-04-20 13:54:35 | 思いつくまま

どういうことなのでしょうねえ? この異常な高い気温は。午前6時では10.1度だったのに、12時では何となんとナント22.3度となっています。6時間で倍以上高い気温となっています。

さすがに、いくら寒がり屋の私でも暑いくらいです。かといって、まだ本格的な春の装い(といえるほどのものはないのですが)の準備ができていませんので、カーディガンを着ていますが、冬用のカーディガンです。

ちょっと見ていただきたいものがあります。きのうの撮影です。

その1;きのうの打ち合わせの帰りの澱橋付近の出来事です。ここは結構車が通るところなのですが、それにもめげずにこの鳥は食べ物を何とか食べてやろうと必死の様子でした。

 

だからといって、周囲の状況を見ていないわけではなく、そこは車や人とも絶妙な間合いをとっています。決して無駄な動きはしませんね。えらいものです、大したものです。剣術使いとしたら剣豪間違いなしでしょう。

  

そうです、カラスが何とかしてクルミを食べようと努力しているところです。カラスはこちらに気がついても決して逃げません。だからそれなりの写真が撮れました。

            

いい肌のつやというか、毛並みです。栄養状態もいいのでしょうね。

 

その2:小学校の近くの小さな公園の中にあります。

 

私にしては珍しくネットで調べました。御衣黄桜(ぎょいこうざくら)ではないでしょうか。御衣とは、貴族の着物のことを言います。

        

緑色の花びらが平安時代の貴族の衣服の萌黄色(もえぎいろ)に近いことが由来だそうです。

 

               

遅咲きの桜ですね。ソメイヨシノはとっくに散っていまして、今満開だったのは八重桜です。

 

(おまけに)その3;澱橋の河川敷にうず高く積まれた玉石です。

  

この石はすべて澱橋下流からすくってきたものです。よくもまあこれだけ集めたものです。問題はこの石をどうするのかです。私としては、石を返せえ~と叫びたいですが、たぶんそんなことはしないでしょうね。

 

大きな石が集まったのならば、是非とも投入してほしい場所があります。それは澱橋の橋脚の部分です。ここはどうしても大水が出ると掘られてしまいます。2メートルくらいの深さになったりもします。

危険なのは、その周りの砂や土が苔が生えたりして滑りやすくなるのです。過去に私もちょっと危険な目に遭ったりしたことがありましたし、這い上がろうとしてもつるつる滑って這い上がるのは大変です。

だから、ここには特に大きな石、少々の増水ではびくともしないような大きめの石を入れて塞いでほしいですね。川底の深さを周辺の深さと同じくらいにしてくれればいいのです。

 

今朝方は分流でいい写真が撮れました。(と、自分では思います。自己満足ですが)

   

分流にはびくびくしないカモが5羽いました。かれらは集まったり、離れたり、近距離を飛翔したり、思い思いに春の広瀬川を楽しんでいる感じでした。

 

 

 

 

 仲がよろしいようで・・・・・。

 

 

最後に、何とかしてクルミを食べようというカラスを紹介しましたが、こちらは中州の大木のカラスの巣の様子です。動きがありました。

  

 これは親ガラスかとおもうのですが・・・。子どものカラスの写真を撮りたいですね。

きょうの朝日川柳は傑作です。引用させていただきます。

「ポチなれば綱の範囲で吠えてみる」 大分県  南さん

「虎の威を借りる外交ケセラセラ」  神奈川県  大谷さん

「もしかして呼びつけられて渡米した」 東京都  沓沢さん

「ファイザーに電話は日本からも出来」 東京都  後藤さん

よくできました!!!!!

 

 

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