鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今夏の鮎釣り報告 その1

2012-12-20 22:27:31 | お知らせ

  きょうは12月20日金曜日。今年も残り11日となりました。 あしたは冬至ですか! 本当に暮れも押し迫ってきたということですね。 みなさん、お覚悟は大丈夫ですか? 年賀状は書きましたか? 書いていますか? 私は来週から書き始めようかなと思っています。 第九特別演奏会が22日なので、それが終わってからですね。 

 

 もうすっかり忘れていた感じだった今年の鮎釣りの総括、報告ですが、まだ完全ではないですが半分以上はまとまりました。 まあ、本当にお恥ずかしい次第なのですが、今まできちんと報告してきたし、今年も報告する義務があります。 報告するような、それに値するような釣果や結果ではないのです。 だからお知らせするのが恥ずかしく、憚られるのです。

 今夏は7つの河川に釣行しました。 広瀬川・鳴瀬川・小国川・阿仁川・北上川・寒河江川・最上川の7つの河川です。

 期間は、7月1日から9月15日までとなります。 日数にすると77日間ですか。 その間7つの河川に35回(日数にすると33日)通いました。 ということは、約二日に一日の割合で竿を出したということになるのでしょうか。 これはすごいことですね。 でも毎日が日曜日みたいになった身としては、大したことないのかもしれません。

 そして、35回の釣行での釣果は、本当に情けないのですが、155匹です。 さらに実釣時間は、35回で5365分(89時間25分)となります。

 1匹釣るのに要した時間は35分、1回当たりの釣果は4.4匹、1回当たりの実釣時間は153分(2時間33分) ということになります。1時間で2匹も釣れていないのです。 また、平均して2時間30分しか釣りをしていないというのは何かもったいないですね。でも体力の問題もあるし、集中している時間も限られます。 長続きするためにはそれでいいのかも。 地元の広瀬川への釣行が多いからということもあります。

 

 河川別に見ると以下の通りになります。

 ① 広瀬川 : 釣行回数 20回、釣果 66匹、実釣時間 2390分

 ② 小国川 : 釣行回数 5回、釣果 18匹、実釣時間 940分

 ③ 北上川 : 釣行回数 3回、釣果 46匹、実釣時間 965分

 ④ 阿仁川 : 釣行回数 2回、釣果 22匹、実釣時間 480分

 ⑤ 寒河江川: 釣行回数 2回、釣果 1匹、実釣時間 210分

 ⑥ 最上川 : 釣行回数 2回、釣果 2匹、実釣時間 300分

 ⑦ 鳴瀬川 : 釣行回数 1回、釣果 0匹、実釣時間 80分

 【 宮城県2河川、岩手県1河川、秋田県1河川、山形県3河川 】

 

 これを見ると、今年の特筆すべきことは 北上川に3回釣行したことでしょう。 3回通っての釣果が46匹ですので、今年は北上川に行けたからこそ釣果が伸びたということが言えます。 川幅の広い川での釣りは本当に気持ちのいいものです。( 釣り友のYさんには全くもってお世話になりっぱなしでした。改めてお礼申し上げます。 )

 それに引き替え際立ってひどかったのは、小国川です。 今年も鮎釣り大会には3回出ました。 シマノ・がまかつ・ダイワ です。ひどかったのはその結果です、釣果です。 何とも哀れとしか言いようのない結果、ほんと穴があったらいつまでも入っていたい気持ちです。 何しろシマノとダイワの大会では全く釣れなかったのですから(がまかつは2匹のみ)。釣果:ゼロです。正に最悪でした。こんなことがあっていいのでしょうか!!?? これだけ今年がひどかったのですから、来年はきっといい方向に向かうことでしょう、そう信じます。 大会には70歳まで挑戦します!!

 そして寒河江川最上川もひどかったです。全く釣れませんでした。完敗です。どういうことなのでしょうか?? 腕が落ちたということは認めます。 認めても、それにしても釣れなかった!!鮎が薄かった。

 広瀬川には20回入って釣果は66匹、実釣時間は2390分です。これは7月から9月の3か月間の結果です。 7月は13回・40匹・1465分、8月は4回・17匹・530分、9月は3回・9匹・395分 となっています。

 (続く)

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