鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

蒸し暑いけど、

2022-08-24 14:13:55 | 思いつくまま

   

この頃書き忘れていましたので、記録とすべく書かせていただきます。 きょう正午の観天望気です。 天気:曇ろ、雲量:9割以上、気温:28.3度、湿度:48、風速:4m/s,不快指数:75  です。

   

きのう23日の正午は、天気:晴れ、雲量:5割、気温:30.6度、湿度:69,風速:3m/s,不快指数:81 となっていました。

   

おとといは、天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:27.8度、湿度:70,風速:2m/s,不快指数:77 でした。

   

 

これはきのうの朝日新聞の大きな見出しを集めてみたものです。全国版用と地方版が混ざっています。

  

            

これを見るといかにみちのくびと(陸奥人)は白河にこだわってきたか、こだわらざるを得なかったかお分かりになるでしょう。白河以北一山100文と蔑まれてきた薩長の明治政府による差別がいかに重くのしかかってきていたか。

その意味でも、決勝戦の対戦相手が、安倍も強くこだわっていた”長州”の下関の高校ということは少なからぬ因縁を感じます。”長州”を完膚なきまでに叩き潰した夏の甲子園大会の決勝戦、二重に忘れられない出来事として記憶に刻まれたのではないでしょうか。下関国際高校には恨みつらみは全くございません。

 

新聞記事というと、今朝の経済欄を見てびっくりしました。これです。

           

いつ頃からかは分かりませんが、新潮文庫のマイブックの活用として、一つは短歌(らしきもの)2首、一つは毎日3食の内容を書いてきました。

 

食事の方のマイブックの下の方を利用して「東京市場」の前日のできごとを書くようにしてきました。株なんかまったく縁のない生活ですが、経済は生き物であるということがよく言われていましたので、市場の値動きを書いてみようかなと思った次第です。

      

日経平均株価も微妙に乱高下したりして面白いのですが、この頃気になっていたのは円相場です。アメリカやウクライナ戦争の影響で円は安くなっています。円安ですが、これは対ドルに対してですが、対ユーロでは逆に円高ではないですか。

 

対ユーロはずーと対ドルよりも10円から15円は高くなっていました。それがいつのまにか接近してきて、ついに昨日なんかは金額的には対ドルの方が対ユーロよりも高い金額になっています。これがどういう意味を持つのか分かりませんが、円相場の世界ではそういう動きになっているということです。

         

円安、円安といわれますがこれはあくまでも対ドルの相場で、ユーロに関しては円高になっているということではないでしょうか。ということはますます世界の市場においては、アメリカのドルの価値がますます高まっているということを意味するのか?

 

 

ついでに、さらに新聞記事です。今朝の朝日新聞の全国版です。もっともなことが書かれています。沖縄の全面意見広告です。

 

              

 

            

            

 

えげつないことに、自公政権はまたしても沖縄振興の予算を200億円ですか減額しているとか。まさに子供に対する親の虐待、政権による沖縄虐待です。 77年前の太田海軍司令官の「後世沖縄に特別のご高配を」という願いはいったいどこに・・・・・。

                       

いつまで日本の自公政権はアメリカのポチであり続けるのでしょうか。いったいいつになったらアメリカから独立するのでしょうか。いつになったら主権国家として独立できるのでしょうか。まったくもって情けない話です。

 

77年前アメリカに徹底的にやっつけられて以来ずーと宗主国アメリカのポチであり続けるという独立の気概をなくした日本になり果てたのでしょうか。もっとも、国民も国民で、そういう自公政権のポチになったままですから何をかいわんやですが。

 


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