鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

参った、降参

2022-08-02 14:14:55 | 思いつくまま

 イチジクはこうなりました。こうなれば冷蔵庫で何日か持ちますのでありがたいです。

    

これからもっともっと作ることになりそうですが、妻さんは衝撃的な発言をしました。この前食べごろのイチジクを食べられた、とられたと書きましたが、その犯人は見てはいませんが「ハクビシン」か「狸」かもしれない、と。

  

車の屋根に食べ残しのものが散らばっていたようなのです。あの、大きなタヌキが食べるかなあ~、ハクビシンならわかるような気がします。

  

さっき午後2時のラジオのニュースを聞いてびっくりしました。目下の仙台の最高気温は 何となんとナント 36.2度とのことです。まさに体温です。7月31日は36.5度、きのうは33.4度、そしてきょうは36.2度まで上がっているのです。

  

そんなに踏ん張らなくて、頑張らなくていいのにねえ、天気の神様は。もう十分暑さを堪能しましたから、この辺で平年の気温に戻てくれたらいいのに・・・・。変に意地を張らなくていいのに。

  

というところで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:33.3度、湿度:59%、風速:2m/s,不快指数:84 となっています。

  

朝の散歩のときに澱橋の真下付近で見ました、ひとりの投網師の姿を。川底の石はあかぐされ状態なのですが、それでもとれているのかどうか?浅めのところでは厳しいでしょうね。浅いところでアユがたまっているところが見つかったらもう最高なのでしょうが、そう簡単にはとれないでしょう。労多くして成果少なし、が本当のところかと勝手に思っていますが。

  

あっそうそう今朝の散歩のときいやなものを見てしまいました。まあ、その季節になったということではあるのですが、それにしてもこの付近に住んでいない輩の仕業だろうなとは思うのですが。

  

花火の残骸です。太い花火や箱型の花火で、自宅では危なくてできないような花火です。それと500ccのアルミ缶。ビールや飲料水ですが、それらも置きっぱなしです。公徳心、道徳心のかけらもないのか!?

  

わたくしといたしましては、とっても悲しい気持ちで拾い集めたという次第でございます。それがこれです。

  

              

やっぱりこういう輩には来てほしくないです。かわらで夕涼みなんか似つかわしくないから、足を運ばないでくれ!近寄るな!と声を大にして言いたい、叫びたい!!

 

今河原は昆虫天国となっています。ショーリョーバッタ系が多いですね、今のところは。この蝶ははねが痛々しいですね。どこでこんなにやられたのか?

 

これが多いです。草むらを歩くと足元から飛び立ちます。そういう時は「おっ元気か!?」「今日も元気だな」とか話しかけます。何といっても健気ではないですか!かわいいです。

                  

 もう少し経つとこういう河原バッタが多くなりますね。トノサマバッタはほとんど見ません、今は。

 

そうそう、小国川で竿を出していた時、大きなオニヤンマが竿に止まります。竿先から手元ににじり寄ってくるのですね。捕まえられそうなくらいです。オニヤンマといえば対抗馬はギンヤンマですが、ギンヤンマはとっても貴重なトンボとなっています。シオカラトンボも見なくなりましたね。

 

あした山形の小国川釣行を考えていますが、天気がよろしくないようで、迷っています。

 


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