鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

21日の大鮎の続き、

2022-08-23 21:36:30 | 広瀬川

   

いやあ、ああ、それにしても情けない、東北楽天のエース則本投手、最初から4点とられ、試合をぶっ壊してしまいました。いつも毎度毎度立ち上がりは不安定でしたが、それにしてもひどすぎます。

  

きのうは仙台育英学園が夏の甲子園で初の優勝を達成し、県民のみならずみちのくの人々が盛り上がったというのに、それに完全に水を差しました。仙台育英の優勝という勢いをバックに東北楽天も勝ち進むというのがきのうからの流れから行ったら当然のことじゃないですか!?

   

しかし、則本投手は最初からその喜びをぶっ壊しました、ものの見事に。昨日の今日というのに勝てないということは、もう今年の東北楽天には希望がないということですね。Bクラス確定でしょう。情けないったらありゃしない。恥ずかしいです。

   

こうなったら、2軍に自分からすすんで降格し、一からやり直してください。ぜひともそうしてください。2軍から這い上がれるかどうかは彼次第です。是非とも這い上がってきてほしいですが・・・・。

  

ベガルタ仙台も情けないというか、下位チームに取りこぼしが多いようではJ1への自動昇格はとてもじゃないですが無理でしょう。いざというときに勝てないようじゃJ1昇格は絶望的です。J1に上がったとしても惨めな思いをするだけです。

  

 

21日の続きとなります。ダイワの鮎ルアーで26.5センチの巨鮎をかけました。背びれの付け根に掛かってくれましたので、何とかとれたように思います。それにしてもびっくりしました。

  (再掲)   この違い!!!

 

これがルアーでの1匹目です。そのままルアーを使い続けました。そしたら2匹目も掛かったのです。

            

ちょうどおとり頃というか、これなら友釣り用のおとり鮎としてばっちりですね。ということで、ルアー釣りは2匹でおしまいにして、次は友釣りに移りました。調子のいいときには掛かるものですねえ。

 

掛かったのです。おとり鮎よりも大きい鮎です。 おとりを交換して右岸へちの瀬を攻めていたら、いい当たりが伝わってきました。こらえにこらえて何とかして左岸の浅瀬に持ってこようと竿操作をしたのですが、バレてしまいました。

だから4匹目はなかったです、残念ながら。友釣りというのはどこかで躓くとその後はうまくいかないのですよね。さすが循環の釣りといわれるだけあります。

 

上から、20センチ、23センチ、26.5センチの鮎です。壮観です。しかも、美味かった!すぐ食べました。広瀬川の鮎ってこんなに美味かったかな?と思うほどでした。

一番大きい鮎はオスで、白子がいっぱいありました。アユが好きな人はそれも食べるのかな?私は内臓とともに生ごみ行きです。もったいないとは思うのですが。

ここで私の鮎ルアー仕掛けを紹介します。アユルアーはだいわの製品でSとFがあり、これはFフローティングです。逆バリのところをちょっと工夫しまして、ここに回転式のハリス止めをひもで結んでいます。

そこから、ハリは3本イカリでもいいのですが、困ったときの蝶バリ仕掛けということで、自作の蝶バリ仕掛けです。はりは8.5号か9号かな。この仕掛けで26.5センチにアユを抜きました。

            

私は、友釣りの仕掛けでルアーをセットするということはしていません。友釣りは友釣り、ルアー釣りはルアー釣り用のしかけを作っています。その方が安心して使えます。

 

             

 


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