鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

これは、優勝か!?

2022-08-20 14:00:35 | 思いつくまま

 

きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:28.0度、湿度:67%、風速:3m/s,不快指数:78 となっています。

    

いやあ、きょうの夏の甲子園大会、第1試合の仙台育英の猛攻、すごいの一言ですね。よく打ちました。よく走りました。聖光学院の投手のコントロールがいまいちで、3ボール2ストライク後のストライクの球を打たれていましたね。

  

正直言ってもういいよ、そのくらいにしておいたらと思わないでもなかったですが、試合を戦う以上、情けは無用です。取れる時には取れるだけ取っておくことが大切です。

  

それにしても、仙台育英18点・・・聖光学院4点ですか、準決勝戦ですが、こういうこともあるのですね。でも、うれしさのあまりの不安が無きにしも非ずです。それは、

  

点数のとりすぎです。プロ野球の東北楽天は大量得点しての勝利後は苦戦したりしていましたから、打つ方は決して大振りにならないでこつこつジャストミートしていってほしいです。

  

第2試合はさっき見た限りでは2-2の同点でした。下関国際が2-0で近江に勝っていましたが、近江が同点に追いつきました。接戦となりそうです。果たしてどちらが勝者となるのか、なんとも言えませんが、どうせなら近江が勝ってほしいかな。

  

長州の下関国際と決勝戦で戦うまでもない、その前で負けてくれた方がいいかもしれないなあと思ったりしています。長州をやっつけたチームと戦って見事勝ってくれればいいわけですから。

  

いやあ、これはもしかして仙台育英が夏の甲子園大会で優勝するのではないかと思ってしまいますよね、どうしても。そう思うことはうぬぼれですか?!このままの調子を維持できれば決して無理なことではないですよね。

  

今度こそ、今年こそ、はじめて甲子園の真紅の優勝旗が関東地方を超えて、一気に北海道へ行くこともなく、みちのくに着地してくれたらどんなにうれしいことでしょうか。はじめての快挙!となります。

  

そうなったら奥羽越列藩の喜びや如何! 戦前77年・戦後77年という節目の年に全国優勝となったらもう最高ですね。その可能性は大幅に大きく広く重くなっています。第2試合の勝者がどちらになろうとも、あさっての決勝戦が楽しみです。

    

そして、決勝戦では地元仙台育英が見事打ち勝つ、見事投げ勝つということを実践してくれたらいいのです。その可能性は極めて大きくなっています。期待せざるを得ません。

  

阪神甲子園球場には何回か足を運んだことがあります。前にも書きましたが、社会人となって阪神甲子園に住んでいて、甲子園駅まで甲子園球場を脇に見ながら歩き、大阪まで阪神電車で通勤しました。夜甲子園球場に入ったことがあるのですが、帰りは完全に迷ってしまいました(笑い)。

   

阪神甲子園球場はあまりに大きすぎて、球場の中を歩いたりしたら、もう帰りの出口はわからなくなってしまいました。休みの時は阪神甲子園パークで遊んだりもしましたね。 もう50年も前のことです。半世紀前かあ、いやはや・・・・。

    オンブバッタ

             河原バッタ  


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