鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

連勝ストップか!?

2021-04-17 15:21:55 | 思いつくまま

  

天気が冴えません。午前中早くから小雨が降ってきました。どんよりとした重苦しい天気です。気温も早朝の方があったかいくらいで、日中だからといって上がってくれません。

  

そんな中、そういう重苦しさを解放してくれるのが、我らがマー君こと田中将大投手かなと持っていました。そうしてくれることを期待していました。

 

しかしながら、最初のバッターこそ空振り三振に打ち取ったものの、走者を一人置いて日本ハム4番、いままでまだホームランはない中田選手にものの見事にレフトスタンドに運び込まれました。

  

中田選手というと、オープン戦のときも3ランホームランを打たれていましたね。

  

きょうの田中投手はスピードはあっても球は高めでした。最初しか見ていないので、それ以降は知りませんが、さっきテレビを見たら1-3で負けていたままでした。5回だったかな。

  

日本ハムのピッチャーはいまだ勝利のない投手ですが、なかなかいい投球をしています。そうは軽く打てる投手ではなさそうです。手ごわいです。日本ハムは最下位を低迷しているから必死なのは分かりますね。

  

でも、でも、しかし、しかし、ここで田中投手の連勝街道がストップするのは見たくないなあ~。相手がソフトバンクとか西武ならまだしも、日本ハムでは失礼ながら相手にとって不足”有”ですね。

  

24連勝、24勝0敗という大記録をもっともっと継続していってほしい、それだけです。だから、東北楽天の打線にはただただ奮起を促すだけです。何が何でも得点して勝つんだという意識になってくれれば、その後の展開にも弾みがつこうというものです。

  

それを祈って、まだ4月中旬というのに、私は今CDを聞いています。それも2011年の「サントリー1万人の第九」のテノールの練習用にいただいたCDです。

  

10年前のあの時、岩手・宮城・福島の3県からもサントリー1万人の第九に参加しました。大阪城ホールではなく、仙台市の宮城学院女子大講堂からです。

  

私のパートはテノールでしたので、テノール用のCDをいただきました。もちろん、楽譜もです。ちゃんとパート別練習CDがあるのです。  

                 

テノール合唱用のベートーベンの第九を聴いて、自分に、そして楽天の選手に、田中投手にエールを送っているわけです。心からの応援エールです。ここまでくると、なんか切なくなってきます。

  

  

         

 さあ、羽ばたけ! 遠慮なく!!

  


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