鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうは花曇り?

2021-04-02 15:52:41 | 思いつくまま

 

きのうのブログで、澱橋下流の河川の改修工事の写真をアップしました。でかいショベルカーがその持てる力をいかんなく発揮していました。油圧式でしょう。それでよくもあんなに重く大きい鉄の塊が動くものです。

 

(いい風景ですねえ~。自分でも素晴らしい!と叫んでしまいたくなります。日一日と緑が濃くなっていくのです。さくらも満開です。これでこの時期花粉症がなければもっといいのですが。きのうからか鼻水が止まりません。)

 

感心しながら、圧倒されてみていましたが、きょうは川底から採取した頭大の石を運ぶキャタピラー式のダンプの動きを見てください。前にも言いましたように、このダンプはとっても使い勝手がいいようです。

石の台形の置き場に上がってくると、そのまま上部が回転を始めます。

    

 

180度まわって、いよいよ石の投下です。

   

            

そして、何事もなかったかの如く石の台地を降りていきます。

 

なんか今日山形が桜開花となったとか。山形と宮城はコロナに関しては一蓮托生の間です。春真っ盛りのときには山形に行きたいのですが、目下のところはとてもじゃないですがその雰囲気ではございません。

 

仙台ナンバーの車が山形県に入ったら白い目で見られるのではないかなと恐れます。嫌がらせを受けたりして、山形が嫌いになったりしたら困ります。だから、悩んでいるのですが・・・・。

 

そうそう、去年は山形に行けなかったのでした。コロナ禍で。いつものように舟形町へ行って、小国川のアユ釣りの年券を買うつもりではいたのですが、シマノやダイワの鮎釣り大会が中止ということもあり、自粛生活のため山形には行けませんでした。

 

それからかな、何かその夏は全くつまらない夏となり、中途半端もいいところで、精神的にも肉体的にも不調をきたし、右腕が上がらなくなったり、右ひざも曲がらなくなったり、まあ踏んだり蹴ったりの夏でしたね。

 

で、そういうことのないように、今年は春先にきちんと小国川の年券を買っておこうと思ったのですが、いつになったら堂々と行けるのかどうか・・・。

  

ついついふさぎ込んでしまいたくなるのですが、きのうは東北楽天の瀧中が””ものすごい投球””を見せてくれて、試合をものの見事にぶち壊してくれましたし、2回途中で10失点とはあまりにも見事、立派過ぎませんか?!

 

どうやったらあそこまで点をとられる投球ができるのでしょうか。きのう瀧中で勝っていたら、いくら4月バカとはいっても、もうこの上ない、申し分のない新年度を迎えることができたのになあ~。

 

まあ、過ぎたことはしょうがない。今夜の涌井投手に期待しましょう。ということで、町内の桜を見ていただきます(見ていただいています)。撮影は31日です。天赦日です。

 

 

 

河川敷公園緑地には、春休みだからでしょうか、健全な?青少年が午前中から動き回っています。

 

 

ここからはいつもの定番の写真を。

        

        

        

 

              

 


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