鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

花盛り、

2021-04-03 15:01:06 | 思いつくまま

 

         (一生懸命顔を洗っていました。)

 

 (私の一番好きな広瀬川の風景です。春夏秋冬いい風景です。)

  

私が河原へ行く午前9時頃では河原にはそんなに人はいませんが、妻さんが散歩に出かけるころには、”花散らし”の人々がたくさん”花盛り”を楽しんだり、体を動かしたりしているそうです。(普段使っていない言葉を使おうとすると悩みますね。)

  

きょうの気温ももう18度を超えているようで、5月の気温ですか。こんなに早く春が来ていいのでしょうかね。早すぎるとおもいませんか? この分では、梅雨も早く来て、夏になり(意外と暑かったりするのですが、とっても短かったりして)短い秋の後は長く厳しい冬がくるのかなあなんて悪い方悪い方に考えてしまいます。先週タイヤ交換をしたばかりなのに。(先々週?)

  

朝方の広瀬川の(分流)のようすです。分流の下水溝の水たまりで見ました。やはりこれも季節のものでしょう。

   アメンボです。

アッそうそうきのうですか、メダカを12匹追加しました。去年買った5匹のメダカですが、3匹も死んでしまいました。2匹だけではあまりに淋しいので追加しました。これでやっと水槽みたいになりました。

浮き草も買ってきましたし、ようやく魚を飼っているという感じになってきたかな。

           

 そして、きょうは蝶々でも”シジミチョウ“を始めてみました。これで蝶の種類は何とかマダラ蝶、モンキチョウ、シジミチョウの3種類かな、見たのは。動きが早くて、あとをついていけません。だから写真も撮れません。

この生き物のようにじっとしていてくれたら嬉しいのですが、人間の勝手な願いのようには動きません。

 

  

本当にいろんな種類のカモがいるのですが、みんな仲がいいですよね。ただ、オシドリは残念ながらまだ見ていません。たぶんもう見られないかも。あんなにきれいに装った鳥がいるなんて本当に信じられないくらいです。

  

しかも、オシドリは1羽ではいないようで、必ず2羽ですね、番(つがい)となっています。考えてみれば当たり前のことか、オシドリ夫婦というように番じゃないと話にならないですよね。

 

 

そうそう、みなさんのところにはもう来ましたか? コロナの予防接種の接種券です。昨日午後に届いていたようです。

   

封筒には、「大切なお知らせです。必ず、開封してください。」と印字されています。しかしですね、はさみで封を切ろうとしたのですが、接種券やお知らせ文書が封筒にぎっしりというか、余裕がないのです。

 

だから通知文を少し切ってしまいました。こういうところは行政ももう少し配慮すべきではないですか。後手後手の政府に振り回されて自治体の職員は大変でしょうが、封筒にあまりにきっちりと封入されてしまうと、開封が大変です。

 

 1回目と2回目の接種券のほかに「診察したが接種できない場合」も想定しているのですね。接種済証までついています。

 

接種券は送られてきたものの、肝心の接種ワクチンです、いったいいつになったら十分な量のワクチンを確保できるのか? いやそれよりも、本当に全国民分のワクチンが確保できるのかどうか? 確保できるとしても、いったいいつになることやら・・・。接種が終わるのはいつになるのかどうか?

  

河野何某は出しゃばることはあっても、さっぱり実績がついてこない、伴いません、口ばかりでしゃしゃり出てくるのが好きなようです。彼のいうことをどこまで信用していいのか、眉唾物です。

 

しかし、去年からのコロナ禍でわかったことは、日本の医療もそうですが医薬品の開発の何とひどいことか、ということです。独自に研究して開発するということはもう不可能、絶望的なことなのでしょうか。これだけ薬学部があり、医薬品メーカーがあるというのに・・・。現実はこんなに脆弱なものだったことがわかりました。

 

最初はマスクや予防着?さえままならなかったわけですから。悲惨な状況といってもいいのかも。これだって短期の収益ばかり追い求めて、基礎研究に投資しなかったことやおろそかにしてきたことのつけが回ってきたのでしょう。

 

 医療や製薬に限らず、IT産業に欠かせない半導体さえままならない状況、国産ジェット機も開発が凍結され、世界に誇れるのは打ち上げロケットくらい、基礎研究を大事にしない。

肝心の食料だって自給率は低くても外国並みに引き上げようとしないで平気でいられるのは私にはとっても不思議です。いつ戦争が起きるかもわからないのに、国民の食料の確保に真剣にならないのは、それで本当に国民の生活と安全を第一に考えているといえますか。食糧はなくても自動車があるからいいのですか。

 

 これでは子ども数が毎年減っていくのも当たり前かも。こんなに不安定な社会では安心して子どもを産み育てられないと、そういう民族としての感情が重奏低音として日本列島を覆っているからではないですか!?

 選挙目当ての子ども騙しのこども庁の新設まで言い出す始末。省庁再編で省庁の統廃合をしたというのに、その後いろんな大臣が新設されているじゃないですか。デジタル庁もしかり。こんな調子なら、省庁を前のように戻したらどうですか。

総務省や国土交通省は大きすぎるし、厚生労働省も厚生省と労働省に戻した方がいいのではないですか。自治省、郵政省、総務庁、建設省、運輸省、国土庁でいいじゃないですか。ついでに防衛省は防衛庁に戻しましょう。

      


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