見ましたか、オリックスの働くパパママ川柳です。大賞は「テレワーク九九の呼吸が漏れ聞こえ」(兵庫県の男性49歳)というものです。「九九の呼吸」という表現がいいですね。ここの「呼吸」が「、声」とか「練習」、「勉強」では家庭内の緊張感が伝わってきません。押し殺したような子どもの九九の練習、大きな声を立てないように気を付けているということが分かります。「漏れ聞こえ」という表現も素晴らしいです。
パパ目線賞の「パソコンも子もフリーズのイヤイヤ期」(熊本県の男性39歳)、ママ目線賞の「居間は今教室オフィス保育園」(東京都女性39歳)もいいですね。私のこのPCも、きのうフリーズしました。頭に来ます。それと子どものイヤイヤ期を重ねてい織るところが素晴らしいですね。
「居間」と「今」をさりげなくかけているのがいいです。家のなかがテレワークのおかげで、「職場」と化し、また子どの学校の「教室」であり、もっと小さい子にとっては「保育園」でもあり、お母さんの苦労が迫ってきます。お疲れ様です。
子ども目線賞もいいです。「パパがいてママの仕事がふえている」(兵庫県女性11歳)
何にしても世の女性は偉い、偉大です!!!やはり男なんて、所詮はお釈迦様の手の平の上の、自尊心の強い孫悟空にすぎません。
偉い!と言えば、この人も偉い。どこまで深く考えたうえでの発言か分かりませんが、自民党の二階幹事長のオリンピック発言です。ちょうどガースーが渡米に発ったということで、二人の間には暗黙の了解があったのか、それとも全く幹事長ひとりの浅はかなor深謀遠慮・配慮・伏線だったりして。
(中止の選択もあるかと問われ)「その時の状況で判断せざるを得ない。これ以上とても無理だったということなら、これはもうスパッとやめなければいけない。オリンピックでたくさんの感染病をまん延させたら、何のためのオリンピックか分からない。」
一方で、ガースーは渡米直前にも「五輪開催に向けて感染防止に万全を期す」と言って、機上の人となったようです。 しかしこれは口先だけというのは誰にでも分かりますよね。
「万全を期す」なんて言ったって、じゃあ具体的にどういう対策をとるということなのですか?なんか、特効薬的な対策があるとでもいうのですか?もうアホノマスクの発言から1年以上も経っているのです。その感、やってきたことはいったい何ですか。
素晴らしい対策があったというのですか。何もかもが中途半端であり、出遅れの繰り返しじゃないですか。その結果、変異株が大きく勢力を伸ばし、今まさに第4波の大きな波に襲われているじゃないですか。
でも、ガースーの目には「大きなうねりまでにはなっていない」と写っているのですから、国民の命を預かっている最高権力者であり、最高責任者である政治家としては失格の烙印を押さなければなりません。
渡米したからには、強固な日米同盟と臆面もなく言い張るのならせめて帰国すときには、接種用のコロナワクチンを1億本くらい持ち帰って来い!と言いたいのですが、みなさんはどうですか?
小さい島国から大国へ貢物をするばかりで、また言われたことを守るばかりでは終わってほしくないです。日本人としても矜持を見せてこい!と言いたいところですが、無理でしょうね。
FNNプライムオンラインの記事の引用です。昭和大学病院の前田医師のコロナ接種後に起きた話しです。
(引用開始) 「だんだん悪寒、寒気がひどくなってきて、頭痛もひどくなってきて、もう何か動けなくなっちゃって」
1回目の接種後の症状は、腕の痛みだけだったが、2回目の接種翌日には体温が一時38度2分まで上がり、頭痛やだるさで動けない状態だったという。周囲には、仕事を休んだ人もいたという。
「頭痛、倦怠感、発熱とか非常に多く、解熱鎮痛剤のようなものが効くと思う。」
先行接種した医師2万人の調査では、1回目の接種後に発熱した人の割合は3.3%だったのに対し、2回目は38.1%と増加し、頭痛や倦怠感を発症する割合も高くなっている。」 (引用終わり)
きょうはカジカガエルの軽快な鳴き声は聞かれませんでした。その代わり?シラサギを見ることができましたし、カワセミもピンボケですが撮れました。 これからは、見たくないけど見せられる、カワウが出てくるのでしょうね。