鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

なんですか、この天気は?!

2020-02-23 14:15:51 | 思いつくまま

     

今午後2時過ぎです。きょうは令和天皇の誕生日ですね。常に国民のために、国民に寄り添って、日本国憲法を順守して象徴としての務めを果たしていこうという考え、なっとくです。それでこそ平成天皇の考えを踏襲していく素晴らしい考えです。

 (分流の上流に流れが戻っていました。)

無知・無恥の独裁者が少しでも見習ってくれたらまだしもいいのですが、そんなことを願う方が間違っていますね。根本的に間違っています。そんなことはあり得ません、長州の末裔には。

それにしても昨日からの天気はめちゃくちゃですね。昨日の気温は時間の経過とともに高くなっていきました。こんなこと珍しいのではないですか。お昼に6.1度、2時は8.8度、何と3時には9.5度にもなりました。午後5時で8.4度と少し下がりましたが、その後また上がり始め、午後8時には10.9度、さらに9時には10.5度ですよ。

不思議ですよねえ、そう感じませんか? 昨夜の気温が高かったもので、今日午後2時までの気温での最高気温は午前0時3分に記録した7.5度となっています。今日の午前5時は4.7度、10時も4.7度、お昼は3.3度なのです。

そして夜中は結構強い雨が降りました。明るくなってからは、ほぼ曇りですが、時にちょっとだけ日が差したり、大粒の雨が降ったり、みぞれになったり、いまも雪が降っています。もうめちゃくちゃでござりまする(花菱あちゃこ?)が・・・。

とてもじゃないですが、三寒四温なんてものではございません。地球の気候変動はもう常軌を逸しているとしか言えないのではないですか。それもこれもニンゲン様の金もうけ主義が地球環境を破壊し続けてきたからなのでしょうか。ここまで来ても依然として”成長神話”に縛られて、そこから抜けられないなんて悲しいことです。自滅に向かっていることが分からないのでしょうか。

 

これは昨日買ってきた、ここ数年は私の愛読書籍となってしまった保守系論壇紙「月刊日本」です。実にまともなことを論じていますが、世の中には見た目だけかっこいい言論”エセ保守”が幅を利かせています。

        

ここでは、安倍晋三・百田尚樹・櫻井よしこ・ケントギルバートとかが挙げられていますが、雑誌として、私は本屋に行くたびにこんな雑誌がはびこっているなんてと悲嘆に暮れてしまうのですが、正論・WILL・Hanada等が本屋の平置きのかなりの部分を占めているということ、そのことが今の日本のどうしようもない状況を如実に表しています。

同じような人物が、毎回同じようなこと(安倍晋三を称え、ヘイトスピーチを繰り返し、根拠のない日本人礼賛を叫ぶ等)をこれでもか!これでもか!と過激に煽っているだけじゃないですか。

         目次です

今朝の朝日新聞によると、本屋に並ぶ雑誌や本、漫画等は本屋自身が選んで注文しているのではなくて、東販(今はトーハン?)とか日販とかの取次書店が一方的に送り付けてくるようなのですね。ちょっと驚きました。そうなるとやはり売れ筋のいい、売れるだろうという本雑誌、またはセンセーショナルな本や雑誌がどうしても送られてくるということになるのでしょうか。

この雑誌の主幹である南丘喜八郎という人、この人の巻頭言はいつも読ませてくれます。必ずしも私と同じ考えではないのですが、何といっても物事を真摯にとらえ、なんとか日本をいい方向にもっていこうという熱意を感じ、それが偽物ではないと感じるからです。

今月号の巻頭言です。

昭和49年3月12日に29年ぶりに祖国日本の土を踏んだ小野田寛郎少尉のことを書いています。フィリピンのルバング島でゲリラ戦を展開し続けたわけですが、その間かれは東海道新幹線の開業や東京オリンピックなどで日本が繁栄していることを知っていたそうです。

しかし、繁栄を謳歌する日本は実は米国の傀儡政権であり、亡命政権が満州に存在していると考えていたとのこと。 南丘主幹は、戦後日本の経済復興と高度成長は、日本政府の適切な経済政策と勤勉な日本人がもたらしたのではなく、米国が主導する戦争(朝鮮戦争とベトナム戦争)による特需がもたらしたものと断言し、小野田寛郎も日本が米国の傀儡国家だったからこそ日本が経済的繁栄を享受できたということを把握していたのだと言います。

みなさんはどう思いますか。

 

中州で面白い?劇場を見させていただきました。主役はトンビとカラスです。トンビとカラスがもつれ合いながら、中州へ降りてきて、草むらの地面についたのはトンビ、カラスは木の枝にとまりました。

これは珍しくトンビの勝ちかなと思いました。トンビはそこに落ちていたもので遊ぶようなそぶりを見せていましたが、少ししてカラスが木の枝から降りtてきてトンビを追い出そうとしました。

そこでバトルが始まるのかなと期待していたら、いとも簡単にトンビが逃げ去ってしまいました。なんと不甲斐ないトンビであることか!!!

             


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