鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

冷えた日は、これ、ここ

2020-02-06 14:17:38 | 思いつくまま

             

                

きのうの天気予報で、きょうあすはとっても冷え込むということを知って、どう思ったと思いますか? なにを思ったと思いますか? 寒いからこそ、冷えたからこそ、と考えたことですが、すぐ近くの三居沢不動尊です。

三居沢の滝なのです。毎年冬真っ盛りの時は凍りついた三居沢の滝を想像し、どのように凍り付いているか、それを見るのが楽しみではありました。ことしはすっかり忘れていました。この暖冬ではとてもじゃないが流れている滝が凍りつくことはないだろうという気持ちが心の底にあったからでしょうか。

それで朝早く、とは言っても広瀬川の散歩が終わってからのことで、車で行きました。散歩しながら行くのが一番いいのですがね。ついつい億劫になったり、寒いのは嫌だなと思ったりしたためです。

でも結論から言うと、たきは凍ってはいませんでした。もちろん一部分は凍っていますが、流れ落ちる滝そのものが全面的に凍っているということはありませんでした。そりゃそうですよね、一日冷え込んだくらいでは全面凍結は無理でしょう。2,3日には零下が続かないと凍るところまではいかないでしょう。

              

 

 

 今朝の地域猫。鋭い眼つきですねえ!

今朝は広瀬川の右岸の崖にも大きな氷柱(つらら)が見られました。 雪が舞っています。

   脇から見ると、 

散歩の頃の気温は氷点下2度前後のはずです。午前7時で マイナス3.6度 でした。10時で マイナス1.7度 で、お昼は マイナス1.9度 でした。 午後2時になって氷点下を脱して 0.3度 となっています。 (毎正時の気温です。)

こんなに寒くても、冷たくても水辺にすむ鳥は元気なのですね。敬服いたします。

                      

 

           

                何を思って私を見つめているのでしょうか?

 

 

 


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