鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

10度を超えて、

2020-02-13 13:33:24 | 思いつくまま

午後1時に10度を超えました。10.3度です。その後も陽射しはありましたから、もう少し気温は上がったでしょうか。 今調べたらもっと高くなりました。 12,5度です。午後1時52分の記録です。

   車の陰に隠れるようにしています。

家にいる時はいつも見ている「徹子の部屋」ですが、きょうは落語家の桂文珍師匠でした。とっても落ち着いた抑制のきいた丁寧な受け応えだったのですが、結婚45年になるのですね、その秘訣のようなことを言っていました。

          堤防の上から  

それが面白い。コツは””運送屋・配送屋””ですねと。奥さんの言うことには逆らわないということで、何か言われたら「うん、うん、そうや、そうや」「はい、はい、そうや、そうや」ということです。相手のいうことを肯定して、相槌を打つわけです。

 散歩の帰り

確かに、「うん、そうやね」「はい、そうやね」と言っておけば、言われた方も嫌な気にはならないでしょう。

 

これと真逆なのがきのうの国会での独裁者の答弁(といえるであればですが。とてもじゃないが答弁と言える代物ではないですが。)ですね。 「非生産的なこと・・・」「政策と無縁なこと・・・」「意味の無い質問だよ」「(北村大臣は)任務を果たしている」

相変わらず日本のトップ、リーダーに全く相応しくないことを国会の場で堂々とのたまっています。やはりこの男はまさに無知・無恥を恥じるということを知らない、”無恥無知そのもの”であるということを、それも厚顔無恥・無知であることを世に世間に世界に発信しているようなものです。

 

正に前にも書きましたが、東洋のプチ・トランプそのものという感じですね。スケールが違いすぎますので。こんな奴を総理総裁にしている自民党も、中から憂いをもって反発する政治家が出てきてもよさそうですが、声になりません。

脱線してしまったついでに、改めて日本国憲法を読み直してみましょう。この独裁者は憲法を改悪することばかりに熱心で、公務員のくせに憲法を順守しようという気持ちがこれっぽちもない。

 

「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。」(前文から)

 

「国会は、国権の最高機関であって、国の唯一の立法機関である。」(41条)

「内閣総理大臣その他の国務大臣は、・・・。又、答弁又は説明のため出席を求められたときは、出席しなければならない。」(第63条)

 まだ雪景色に拘っています。 きょうは10日と11日に撮影した蠟梅の様子です。、まずは10日から。

                      

 

           

それが11日はこうなっていました。朝です。

 どうですか、青空を背景にした雪を被った蠟梅は。

 

 

 そういえば数年前にこういうことがありましたね、桜が咲いていたのに雪が降っってきたということが。雪を被った桜もよかったです。珍しかった。

 


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