鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今年も申し込みました。

2007-05-07 21:46:51 | お知らせ

 今年も釣具メーカー主催の鮎釣り大会(鮎釣りたい!会)に申し込みました。泉区にある上州屋からの申込です。

 街なかの昔からある釣具店が閉店してしまいました。この店からはほとんど買わなかったのですが、大会の申込のためには利用させていただきました。

 ガソリンスタンドも廃業する店が多いですが、釣具店もいつの間にか街なかからはなくなってしまいました。

 

 今日は二つの申込で、一つは「2007シマノ・ジャパンカップ鮎釣り選手権大会」です。

 「東北大会」は、山形県の小国川で、7月8日(日)に開催予定です。この地区大会を通過すれば、7月28日に栃木県の那珂川で開催の「セミファイナル東日本大会」が待っています。もしも、セミファイナル大会を通過したら・・・。考えるのは止めましょう。参加費1000円は前払いしました。

 

 もう一つは「ダイワ鮎マスターズ2007」です。東北地方の地区大会は二つあり、私が申し込んだのは「南東北大会」です。

 これもシマノ同様、山形県の小国川で、7月24日(火)平日に開催されます。これを勝ち上がれば、Aブロック(東日本)大会に出られるのですが・・・。

 Aブロック大会は、同じく山形県の寒河江川で開催されるので、何としても「南東北大会」を勝ち上がりたいのですが、現実は厳しく、成績はさっぱりです、惨敗の連続です。

 

 この頃は、大会申込もはっきり言って惰性で申し込んでいるといってもいいでしょう。ここまで来て、今さら申し込まずにはいられなくなってしまったというのが正直なところです。

 とはいっても、老体に鞭打って、何とか一泡吹かせてやりたいという気はあります。

 

 あともう一つ残っています。「G杯鮎釣り選手権大会」。がまかつの東北地区大会は、遅い開催で、8月の19日(日)となっています。

 一年遅れというか、これを勝ち抜いても、次の東日本ブロック大会は”来年”出場ということになっています。こちらはまだまだ申込に余裕があります。

コメント (3)
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今日の広瀬川(5/7~1)

2007-05-07 21:04:59 | お知らせ

 今日の広瀬川は、3日から続いたニジマス放流フィーバーも一段落し、前のようにおとなしい、静かな広瀬川に戻っています。

 漁協では、一週間は釣れるといっているようですが、せいぜい3日ですね、そこそこ釣れるのは。

 水量も、徐々に少なくなりつつある感じです。昨日は雨が降りましたが、増水するまでには至っていません。

 

 これからは稚鮎の放流が待っています。本来なら稚鮎が食べられないようにするため?にも、放流されたニジマスは全部釣りきられればいいのですが。このサイズのニジマスでは食べることはないか。

 小さい鮎が大好物なのはうなぎですが、今の広瀬川にはウナギはいるのでしょうか。とんとお目にかかってはいません。


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