鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日の広瀬川③

2007-05-21 22:58:42 | お知らせ

 いつものことですが、流れとしては①からみて欲しいのですが。

 

  例によって、広瀬川の写真を撮って、下のほうの護岸を上ったとき、何か足元で動く気配を感じました。左足のすぐ横です。

 一瞬びっくりしました。蛇だったから、かなり長い青大将ですか。「うわー」と声を出しながら、見とれてしまいました。

 捕まえようかとも思いましたが、すぐにまず写真を撮ろうと思い、撮ったわけですが、ピン呆けでした。

 150センチはあろうかと思います。ゆったりと、左上の草の中に入っていきました。何秒か見ていたのですが(追いかけたのですが)、うまいこと草むらに身を潜めたようです。よかったです、他の人たちに見つからなくて。

 

 世の中には、蛇をみるとすぐに殺そうとする人が多くて困り者です。折角ここまで大きくなったのだから、人間に見つからないように、ますます大きくなってほしいと思います。

 

 そういえば、子どもの頃のことですが、夏にバッタとりに河原を動き回っていたとき、ものすごく太い蛇を見つけて、数秒間固まったことがありました。

 蛇の全身を見たわけではないのですが、地面の穴か、そこに潜りこもうとしている一部分だけを見たのですが、その太さに驚きと恐怖を感じたわけです。

 子どもだったから余計に大きく太く見えたのかもしれませんが、直径は4、5センチはあったような気がしました。


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今日の広瀬川②

2007-05-21 22:42:00 | お知らせ

 写真ほぼ中央の岩盤よりの瀬で、ニジマスが釣れました。

 

 今日は風もあまり強くなかったし、3日のときの餌も残っているし、3時35分から4時25分までの50分間竿を出しました。

 竿を出して20分後に瀬で当りがあり、18センチくらいのニジマスが釣れました。3日の残りマスでしょう。型には少々がっかりしましたが、1匹でも釣れてよかったです。

 

 岩盤はまったく滑りません。そして川底は浅くなっています。去年末の大水のせいでしょうか、浅くなったのは。小石が一杯底に敷かれています。

 これが放流アユにどのような影響を与えるか。コケが一杯ついてくれればいいのですが。

 

 釣ったニジマスは、先に竿を出していたおじさんの魚篭(びく)に黙って入れてきました。本人は上流のほうに行ってしまいましたので。


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今日の広瀬川①

2007-05-21 22:30:05 | お知らせ

 全く申し分のない天気。陽射しは強いものの、爽やかな川風が頬をかすめていきます。

 

 水量は少なくなっています。

 一昨日でしたか、雨が降りました。増水することはなかったのですが、かなり濁りが入りました。でも、今はその濁りも全くありません。 

 

 この前の新聞では、広瀬川や名取川では稚アユも放流されたはずなのですが、当然?ですか、ハミ跡は全くありません。


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