いつものことですが、流れとしては①からみて欲しいのですが。
例によって、広瀬川の写真を撮って、下のほうの護岸を上ったとき、何か足元で動く気配を感じました。左足のすぐ横です。
一瞬びっくりしました。蛇だったから、かなり長い青大将ですか。「うわー」と声を出しながら、見とれてしまいました。
捕まえようかとも思いましたが、すぐにまず写真を撮ろうと思い、撮ったわけですが、ピン呆けでした。
150センチはあろうかと思います。ゆったりと、左上の草の中に入っていきました。何秒か見ていたのですが(追いかけたのですが)、うまいこと草むらに身を潜めたようです。よかったです、他の人たちに見つからなくて。
世の中には、蛇をみるとすぐに殺そうとする人が多くて困り者です。折角ここまで大きくなったのだから、人間に見つからないように、ますます大きくなってほしいと思います。
そういえば、子どもの頃のことですが、夏にバッタとりに河原を動き回っていたとき、ものすごく太い蛇を見つけて、数秒間固まったことがありました。
蛇の全身を見たわけではないのですが、地面の穴か、そこに潜りこもうとしている一部分だけを見たのですが、その太さに驚きと恐怖を感じたわけです。
子どもだったから余計に大きく太く見えたのかもしれませんが、直径は4、5センチはあったような気がしました。