写真は5月2日に購入した小国川の年券です。正確には「遊漁承認証」です。
「No.673」です。去年は「No.635」でした。
自分の写真を比べてみると、全く同じ白黒の写真でした。3枚くらいありましたので、使いました。確か運転免許証の更新用に撮った写真かと思います。
年券の金額は去年から9,000円になりましたが、それまでは7,500円でした。一日券(日釣り券)は、1,500円から1,800円になりました。高くはなりましたが、それでも東北地方では小国川ほどしっかりした漁協はありません(多分、そう思います)ので、文句はあまりないのですが。
それと比べると、断じて許せないのが、「最上川第八漁協」です。放流事業なんかほとんどやっていないくせに、管内にオトリを販売しているところもないのに、日釣り券は3,000円もします。年券では10,000円です。山形県内では一番高い漁協です。
よくもまあ、恥ずかしくもなくこんな金額を決められたものです。恥というものが分からないのでしょうか。清川八郎が生まれた土地なのに(関係ないか)。それを認める県も県ですが・・・。