鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

小国川年券・・5/4~2

2007-05-04 22:53:43 | お知らせ

 写真は5月2日に購入した小国川の年券です。正確には「遊漁承認証」です。

 「No.673」です。去年は「No.635」でした。

 自分の写真を比べてみると、全く同じ白黒の写真でした。3枚くらいありましたので、使いました。確か運転免許証の更新用に撮った写真かと思います。

 

 年券の金額は去年から9,000円になりましたが、それまでは7,500円でした。一日券(日釣り券)は、1,500円から1,800円になりました。高くはなりましたが、それでも東北地方では小国川ほどしっかりした漁協はありません(多分、そう思います)ので、文句はあまりないのですが。

 

 それと比べると、断じて許せないのが、「最上川第八漁協」です。放流事業なんかほとんどやっていないくせに、管内にオトリを販売しているところもないのに、日釣り券は3,000円もします。年券では10,000円です。山形県内では一番高い漁協です。

 よくもまあ、恥ずかしくもなくこんな金額を決められたものです。恥というものが分からないのでしょうか。清川八郎が生まれた土地なのに(関係ないか)。それを認める県も県ですが・・・。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スパイクタイヤ・・5/4~1

2007-05-04 22:23:43 | お知らせ

 まだあったのですねえ、スパイクタイヤ。しかも現役で?使っている。

 写真は後輪ですが、前輪もスパイクタイヤです、しかもあんまりピンは減っていない状態です。

 もっとも車ではなく、バイクでしたが。50CCのバイクだから、正しくは原動機つき自転車ということになりますか。

 ナンバープレートは「太白区」でした。原動機つき自転車の場合は、ナンバープレートはあくまでも「課税資料」であり、そのため警察等から持ち主の照会があっても、安易には教えられないということをご存知ですか。いわゆる「目的外使用」に該当するからということが理由です。

 

 話は逸れてしまいましたが、今時バイクであろうともスパイクタイヤは使用禁止ですよね。車のスパイクタイヤが使用禁止になってから、もう何年になったのでしょうか。20年くらいになりますか。

 そもそもスパイクタイヤは製造されていないはずですし、車もバイクもスタッドレスタイヤになったはずなのに、しかも冬ではないのに、スパイクタイヤを履いている。

 困ったものですが、この例から察するに、バイクでスパイクタイヤを履いている人はこの人のほかにもいるのではないでしょうか。

 

 そういえば、何年か前の冬に、知事公館の坂でバイクらしいスパイクの跡がついているのを見たことがあります。

 今はかってほどスパイクタイヤのことが話題になりませんが、いや全くないといえるかと思いますが、スパイクタイヤが禁止されることになった経緯を知らない人は使うことに抵抗がないのかもしれません。

 何といっても、凍結した道路ではスパイクに叶いませんから。でも、よくスパイクタイヤを履いて運転しているものだと、ある意味感心します。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする