goo blog サービス終了のお知らせ 

ねこがんず

猫、動物大好物。料理、包丁、自然も大好き。サボりつつ独り言を書いてます。

チワワ、無事帰る!!

2014-03-20 15:22:52 | ペット

今日、雨の中、派出所に行ってきました。

お巡りさんがいたので、声をかけると見つかったとの事。

いやぁ~、一安心。

いかったいかった。

ご心配かけてすんません。

お巡りさんの話によると、私が派出所の外でチワワを抱っこしているのを見た人が「お宅のチワワちゃんみたい子が交番の前で抱っこされてたわよ。」と知り合いに話したそうです。

で、その時初めて自分ちのチワワがいない事に気付いたそうな。

その時にはすでに警察署の方に移されていたんだけど、届け出があったからすぐに話が通って引き取りに行けたそうな。

気付いてなきゃ探す訳ないもんなぁ。

拾った場所からすぐの家だったらしい。

チワワも、お気楽極楽な感じの子だったぜ。

なんか楽しそうだったもん。

さすがに知らない場所でケージに入れられた時は心細かっただろうけど。

もう脱走すんなよぉ。

でも見つかったのなら連絡欲しかったよなぁ。

たまたま私がいない時に連絡あったかも知らんが…。

何はともあれ無事解決。

あのきょとんとした目、今度会ったら分かるといいな。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毛モノ好きの血筋、来た。

2014-03-20 01:16:13 | ペット

昨日の迷い犬の件、うちの身内の反応早かったぁ~。

アネキからはメール、北海道の妹からは電話が立て続けに来た。

こりゃ最悪引き取ってもらえるかと期待したが、いずこも同じ様な事情で引き取りは断念…。

とにかく、飼い主早く気付いて!

張り紙見て!

でも、探してる張り紙もなかったから何か事情でもあるのかな。

あと数日、良い知らせが来ることを祈るばかりです(><)

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

迷い犬・チワワ・茶色・首輪なし。

2014-03-19 15:38:51 | ペット

昨日、春一番も吹いたし暖かいので散歩がてらお買い物。

坂を下って行くと下の方で車の前でのほほ~んと歩き回り、通行妨害をしているチワワが見えました。

おいおい、飼い主さんよ、と思ったらリードもなくバス停の方へチョコチョコ向かって行きました。

そのバス停は有料の自動車専用道路にあって、車がビュンビュン走っている所です。

そのままだと車にひかれるか、車が事故るかというとってもヤバい状況です。

何人かが犬に声を掛けていましたが、捕まえようとする人はいません。

大急ぎで犬の所へ行き、おいで、と声をかけ近づいたところを捕まえました。

バス停から離れ、しばし「どうしよう…。」

まずは探している人がいないか待ってみました。

でも誰も出て来ないのでとりあえず坂を下り、まわりに目を配りながら行きつけだった獣医さんを目指しました。

一時預かりや張り紙は出来るけど、やはり交番に届けた方が良いという結論になり交番へ。

患畜の飼い主さんが車で送ってくれたけど、お巡りさん不在でしばらく待ちぼうけ。

捕まえてからお巡りさんに渡すまで1時間以上経っていたけど、その間チワワは暴れる事も怯える事もなく私に抱っこされてました。

こんなに慣れてるんだから、絶対探し回ってるに違いないと思った私は、帰り道犬を連れてる人全員に情報を伝え、立ち寄った店でも「探している人がいたら交番に連絡して欲しい」とお願いして来ました。

結局、買い物はしたもののうちに着いた時には3時間以上経っていました。

その日交番から連絡はなく、今日も見回りに行ったけど獣医さんに張り紙は貼られたまま、お巡りさんは今日も不在…。

1週間過ぎたら保健所に引き取られるとの事だったので、気が気じゃありません。

うちで飼えればとも思うけれど、そこは色々事情もあり難しいのですよ。

なんとしても、飼い主さんに見つけて欲しいと思ってます。

何十年振りかに犬を抱っこして犬臭さを味わった分、切に切に願っとります。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一年が過ぎました。

2014-02-19 16:12:05 | ペット

去年のこの日、朝から雪が降っていました。

2週間くらい前から食べられなくなっていた二代目猫は、午後から8日目の点滴に行く予定でした。

お昼頃、試しにスポイトでお水を飲ませると、今まで嫌がって飲まなかったのに三口程飲んでくれました。

あら、いい子やんと思っていたら、一時間後位に痙攣が始まりました。

点滴を始めてから、てんかんの発作もあったのですが明らかに違う感じだったのですぐに医者に電話をしたのですが、お昼で留守電になっていました。

覚悟はしていたけれど、どうみてもこれはダメだ、という状況でもうパニックです。

「あお~あお~」と2回鳴いた時、やっぱり医者に連れて行かなきゃ、と思って上着を取りに行ったわずかな時間で息を引き取ってしまいました。

膝に抱き、こぼれるおしっこをペットシーツで受けながら、人間ってこんなにも一気に顔に水分が集まるのかとびっくりしました。

下を向いた顔全体が一気にむくみ、瞼も頬も鼻も口の周りもパンパンに腫れていくのが分かりました。

涙腺を通り切れない涙が顔中に溜まった感じでした。

鏡を見るまでもなく、ひっでぇ顔になってるのは間違いなかったです。

気付いたら2時間ほど過ぎていて、ダンナにメールをし、猫が使っていたものを全て片付けました。

なぜ、そう思ったか分からないけど私にしては珍しい手際の良さでした。

幸か不幸か、私は今まで飼い猫・飼い犬の死を看取った事がありませんでした。

だから、二代目猫と暮らす事を決めた時に一番の不安はそこでした。

覚悟は出来ても、辛いもんは辛い。

でも、幸せだったし出来る限りの事は全部したし、悲しくはなかったです。

ただただ、寂しかったけどね。

一年が経って、封印を解いてみました。

日頃、人前で泣く事を良しとしない私ですが、たまには泣いてもいいやね。

それでも、ダンナが帰るまでには素知らぬ顔に戻ってるだろうけど。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶっ飛び猫

2014-01-22 23:54:53 | ペット

私は動物と遊ぶのが好きだ。

犬や猫はもちろん、動物園のオランウータンとも遊んだ事がある。

が、大抵の場合相手がテンション上がり過ぎて、私の方が「わりい、ボチボチ勘弁してくれ。」となる。

先代猫は、袋が大好きで紙だろうがスーパーのカシャカシャだろうが、落ちていると迷わず突進していた。

どちらかというと一人遊びが好きで、猫じゃらしも寝転んで届く範囲ぐらいでじゃれていたので比較的楽だった。

二代目猫は、動きが派手でびょんびょん飛び回っていた。

若いうちは単純に追い回すだけだったのだが、大人猫になると待ち伏せが多くなる。

そもそも、狩りのつもりで遊んでいるのだから、獲物をじっと待つのは分かる。

分かるが、夜中にやられるとこっちが待ち切れなくなって眠くなってくる。

更に、カーテンの影に隠れ飛び出したかと思うと、寝ているダンナの陰に隠れまたじっと待つ…。

飛び出す時の勢いとダンナの陰に飛び込む時の勢いが凄いので、さすがのダンナもたまに目を覚ますが、決して踏んだり蹴ったり流血したりって事がなかったのは尊敬すべき運動能力だと思う。

ほぼ毎晩こんな感じでぶっ飛んでいたのに、高いびきのダンナもある意味凄いけどね。

でも二代目猫にとって、遊びの時のキミは単なる障害物扱いだったのだよ。

遊ぶ事を知っているのは人間だけだと言ってた人がいるけど、それは違うよ。

犬だって猫だって、人と遊んでいる時はとっても楽しそうだもん。

上手に遊べると、飼い猫・飼い犬との関係が良くなるのは保障しまっせ。

ただし、奴らは疲れ知らずで、なかなかにしつこいのでご注意を。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする