チョロリンの樹

「チョロリン」 これ小さい頃、多動でチョロチョロ動きまわる息子に、私がつけた愛称

卵かけごはん

2010-03-04 20:16:04 | 家族
この間、ダンナが腰が痛いからと整骨院へ行った帰り、スーパーで生食用の6個入りパックの卵を買ってきた。

時々は果物とか、自分の好きないかの塩辛など買ってくるが、卵を買ってくるのはめずらしい。
「どうしたの」と聞くと「おいしい卵かけごはんが食べたくなった」と言う、 いつも私が買ってくるようなのでは、生で食べる気がしないからと、6個で300円ぐらいのを買ってきたらしい。

早速、卵を割ってみると、なるほど卵の黄身もぷっくりと丸くなっていて、新鮮そう~
卵かけごはんにして食べてみて、ダンナ、「昔はこれがおいしかったんだけどなぁ~」
「今は~」  「まあまあだなぁ~」

私も田舎で子供の頃、どこの家にも、にわとりを飼っていたし、卵かけごはんもよく食べたし~
そういえばこの頃、卵かけごはんなんて、もう何年も・・もしかして何十年も食べたことないかも、 あまり食べようとも思わなかったもんね、

時代も変わり、食生活も変わり、今は食べるものは、肉も魚も野菜も、どんなものでもあるし、不自由しないし、  
おいしい卵かけご飯なんて忘れていた!!

でも卵かけごはん、なつかしいね~

ダンナも子供の頃を思い出し、ふっと卵かけごはんが食べたくなったんだろうか・・・。