たまねぎの収穫

今、この時間雷が鳴り、大粒の雨が降り出した。

夕方には雨が降ると天気予報で言っていたので、雨の降る前にと思って、朝から畑でたまねぎを抜いてきた、素人の私のすること、あまり大きなたまねぎは無いが、使い勝手のよさそうな？　たまねぎができた。

１０個ほど束にしてゆわえ、何束かつるした。



あまり小さいのとか、葉がだめになったのは、葉を切り根も切り少し乾かせて早めに食べようと思う、小さくてかわいいのがたくさんある、これ朝の味噌汁の具となる。



小さな畑で自分で作って収穫したものは、どんなものでも嬉しい、買ったものがどんなに安くてきれいでも、私の愛情と努力がつまったぶん数倍の値打ちがある、　　な～んて自分だけで勝手にそう思っている。

新型インフルエンザとグループホーム

大きい施設に入所していたが施設が解体となり、他市のグループホームに入っているＭ君のお母さんから、大騒ぎになった新型インフルエンザがその他市でも感染者がでて　、　通っている作業所も１０日ほど休みになり、Ｍ君が家に帰っていたと電話があった。

「あまり外出しないように言われていたが、本人はいたって元気なので、いつも帰ってくるとよく行く日本橋の電気街に行きたくて、ウズウズしているのをなだめて止めるのがホント大変だったわ、　　　昨日やっと休み期間が終り、グループホームへ送って行ったのよ、今日は朝から疲れてボッ～としているの、
もう歳をとって朝昼晩の御飯の支度と、あの子の機嫌をとるのにくたびれたわ」

「わかるわ、子供が小さい頃はそんなこと、我々も若かったしね・・・・・今でも自分の子供のことで疲れたとか、くたびれたとか言いたくないけど、それが現実だもんね、　施設とかグループホームでお世話になっててこれだもん、それだけ私達も歳をとったということね」

「チョロリンちゃんは、元気にしてる？」

「それがね、あの子は元気なんだけど、連休明けから私が風邪をひいてね、なかなか咳がとれなくて、帰宅日を遅らせてもらってね・・・・・・」
それから延々と電話でおしゃべり、　最後に　「またどこかへおいしいものでも食べに行きましょう！」　　

二人で長～い電話のおしゃべりで、お互いの気分を発散させた次第～

季節の移り変わり

今日は整形外科と整骨院、両方行ってきた。　帰り、もうお昼前だったが少し歩いてみようかと公園の駐車場に車を止めた。

今も私の右膝の具合はあまりよくない、歩いているときはまだよいのだが、階段の上り下り、特に下りるときは　１段１段両足をそろえて降りるとか、普通に下りるとカックン　カックンとした下り方になる、右ひざがうまく曲がらない感じ・・・、もちろん正座はできなくて、横座りだと　まあなんとかなる。　

公園の入り口には真っ赤なバラが咲いていた。少し歩くと白っぽいつるバラが・・・名前はわからないが対照的である。


　　　　　　　　　　　　　　

公園の斜面でもうアジサイが咲き始めている、　もうすぐ６月　梅雨の季節なんだ・・・・。



季節の移り変わりは、本当に早いものである。
それに比べて、なんと私の膝の治りの遅いことよ、もうイヤになってくる。

　　　　　　　　　　

「コーヒーか」 「ケーキか」

今日　チョロリンさんを施設に迎えに行ってきた。
先週が帰宅日だったのに、私の風邪が長引き、咳をしていたので１週間遅らせてもらった。

帰り、施設の近くの嘱託医の医院により、春の健康診断のレントゲン検査を受け、自宅近くで散髪をして、スーパーで買い物をして昼過ぎ家に帰ってきた。

昨日、ケーキの先生である友達が、ケーキを届けてくれた。
「ありがとう　チョロリンさんが帰ってくるから喜ぶわ」

家に帰るなり、冷蔵庫に入っているケーキを見て、「コーヒーか」　　「ケーキか」　
早くコーヒーを入れろと催促して、コーヒーを飲みながら、嬉しそうにケーキを食べていた。

身長もあり体も大きいし、もう結構なおっちゃんであるが、子供のまま　素直に大きくなって・・・・・。
他人さんが見るとどう思うか知らないが、親から見るとかわいいところ、笑顔の良いところ子供の頃そのまんまである。

まあ　そう思わなきゃ、あんた　こんなに大きくなれなかったよね～。

アルストロメリアと シンビジューム

庭で去年植え替えをした、アルストロメリアが咲き出した。
この色のと、もうひとつピンクのアルストロメリアがあったのだが、ピンクのほうは、植え替えした時に消えたのか、去年からこの色ばかり咲いている。


　　　　　　　　　　　

友達が何年か前、もって来てくれたシンビジュームも毎年咲いている。狭い植木鉢の中で・・・株分けしてやらないと　と思いながらそのままになっている。

　

アルメリアは咲いてはいるがあまり元気が無い。後ろ側にうつっているさつきが、今きれいに咲いている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

やっぱり 手術できないわ

大きな入所施設にいる、Ｋちゃんのお母さんから電話があった。

この間の連休にＫちゃんが家に帰ってきて、トイレでひどく出血したそうだ。入所してから痔になり、水分が足らないのか、冷えているのかよくわからないが、痔がだんだんひどくなり困っているとか・・・。

薬や座薬を使ったりしているが良くならない、職員に病院へ連れて行ってもらうと　
「手術しかないが、こういう子は手術の後をさわったりいろいろするから、手術後のことを考えると無理だろう」　ということで、これからも「経過をみていくしかない」と言われたとか・・・。

我が家のチョロリンさんの耳下腺腫瘍も同じことを言われている、もし手術ができても、術後のケアがうまくできないと、余計に悪くなってしまうことがある、　　本当に困ってしまう。

「この子ら　ほんとうにかわいそうやなと思って　涙出るわ」　とおかあさん。　　

この子らもだんだん歳をとってくると、いろいろ病気も出てくるし、親はもっと歳をとってくる、　つくづくどうしたら良いのかと思うが、　どうしょうもない！！

Ｋちゃんのお母さんと電話で話をしながら、二人でため息をつくことである。

花と 蝶々

庭に咲いている、この花なんていうんだろう、名前がわからない。
毎年勝手に生えてきて濃いピンクのかわいい花を咲かせてくれる。
この花によく蝶々が遊びに来ている、昨日は茶色がかった蝶々と２匹遊びに来ていた。



今　ゼラニュームの花も咲いている。


　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

もう少しすると白と濃いピンクのゼラニュームが咲いてくる、これはこれで良い色だが、ゼラニュームは少しづつ違ったいろいろな色があり、年中楽しめる花である。

田舎の母から・・まだ頭もしっかりしてるよ

朝、田舎の母から電話がかかってきた、「元気にしているか？」

私、「風邪ひいている、なかなかすっきりしないよ」
「膝のほうは？」　　　「それもすっきりせーへん」
「まだ若いんやからしっかり治さないかんよ」

「おばあちゃん元気そうやね、声に張りと艶があるよ」
「うん　まだ頭もしっかりしているよ～」　　「私のほうが負けそうやね」

「８８歳になってもう歳やろ、暑かったり寒かったりするから、どこに行くのも上に羽織る服１枚持って歩いているんよ、センターに行くときもおじいちゃんのお墓におまいりに行くときもそうしてる、　あんたも臨機応変にそうせんから、風邪ひくんやで」

説教されたり、散々である。

私には弟が２人いるがそこには、適齢期のの姪や甥が４人いる。

「結婚式の話はまだ無い？　あったら早めに知らせてね」
「うん　まだらしいわ、この頃の子は昔と違っていろいろむずかしいからな」等など

長い時間電話で話をした、まあ　母が元気でいてくれるのはなによりである。
娘の私も見習って、がんばらなくっちゃ・・・・。

白い芍薬

今日は朝、ちょっと涼しいような・・・・。
温度の変化が激しく本当の５月の気温がわからなくなってきた、今日ぐらいが例年の５月のさわやかさなのかな？？

庭のローズピンクの芍薬が終り、今　白い芍薬が咲いている。
これはまた少し上品な感じですっきりしている。


　　　　　　　　　

イキシアの花も、石竹（セキチク）の花も今を盛りと咲いている。

　

新緑の季節となり、木も古い葉が落ち新しい葉がでている。
小さな庭でも落ちた葉を拾い集めたり、油断しているとすぐ草がのび、草ぬきに追われている。

全身 肩こりのような・・・

この二・三日夏のような暑さだったが、　夜中から明け方にかけて雨が降り　、今日は少し温度が下がったようだ。

５月というとさわやかな季節のはずなのに、この温度の上り下がりはどうしたことか・・・体調がおかしくなり、風邪がすっきりしない。

昨日、また医院に行って薬をもらってきた、熱も無いのに喉の奥のほうから咳がコン コーンと出るような、こんなに風邪が長引くのも珍しい。
先生が念のためとレントゲンを撮ってくれた、「どうもない　きれいだ」ということだった。

今日はまだ声はかれているが、咳があまり出なくなったので、久しぶりに整骨院に行ってきた、この間から咳ばかりしていたので、体中の筋肉がカチカチになっているという感じ・・・。

マッサージとハリで少しは楽になった　ハァ～