春を感じさせる花

春を感じさせる、暖かい日が続いている。

庭では、植木鉢やプランターに分散して植えたサクラソウが、きれいに咲き始めている。



１２月の初旬、花好きのお隣のご主人が、丹精こめて種から育てたビオラと、白いストックの苗をいただいた、
それが大きくなり、このあいだから花を咲かせている。


　　　　　　　　　　



寒かった冬ももう終わり、チューリップの芽も大きくなってきているし、
いつもの年だと１２月から咲いているボケの花が、やっとつぼみが膨らみ一輪だけ咲きだしている。

小さな庭もだんだん春らしくなってきた。

きのうも行ってきた

きのうもチョロリンさんの施設へ行ってきた。

障がい者自立支援法による、障がい区分認定調査があり、

きのうは当市の障がい福祉課の人が二人、施設に出向いて、施設の職員や、親に話など聞き、
また本人の様子など見たりして、各項目ごとの細かいことに関する聞き取り調査があった。

これに医師の診察意見書などを添えて申請し、これで区分４だとか区分５だとか６だとかの
認定になり、これにより福祉サービス受給者証を受け決定となる。

施設の入居条件は、区分４以上となる、
施設も全部の入所者に対して、それぞれに対応しなければならないし、
いろいろ突発的な問題も起こるようだし、大変である。

今は新しい施設も建たないし、障がい者をもった親もだんだん歳をとっていくので、
あちらこちらでグループホームなど、立ち上げてはいるが、
金銭面の負担、その他でこちらもなかなか大変なようである。

こんな話、障がい者をもっている親にとっては重要なことだが、もっていない一般の人にとっては、
何のことやら・・・・なんて思うだろうなぁ・・・・。


きのうも今日も、暖かい、今日は朝からベランダに布団など並べて干している、
もう布団など干せる気温になったきたようだ。

もう少しで３月、今日は公立高校の入学試験があったとか・・・もう春である。

母と娘のたわいもない話

満８９歳になる田舎の母から、電話がかかってきた。

「こんにちわ、この間は寒かったな～　雪が降ったやろ？」

「ほんとに寒かったな～このあたり雪が１０センチ以上つもったんよ、それも２回もよ」

「そうか、田舎はちよっとつもったけどな、道路はどうもなく車がはしりよったよ」

「おばあちゃん、寒かったから風ひいてないかと心配してたけど、元気そうやね」

「うん　元気やで」

「あんた、この間電話したけど、おらんかったな？」

「そう、電話してくれたん～　買い物に行っていたか、それとも医者へ行っていたかやね」

「私もこの間から、残っていた３・４本の歯がぐらぐらになってな～歯医者に行って抜いたんよ、
友達に言うたら、あんた、まだ自分の歯があったんと言われたわ、
自分の歯は、もう無くなって入れ歯になったけどな、目はまだメガネをかけないで、
新聞が読めるんやで」

「そう　立派なもんやね、娘の私も弟二人もメガネかけているのに・・・・・」

「フミちゃん（下の弟）２月が誕生日やから今月で定年やで、一番下の子供が定年やなんて
私も歳をとったもんやな～と思ってな～」

９０歳近い母と、７０歳近い娘が電話でながながと、たわいもない話などして・・・・・・
、
「ほな　またな～　ありがとう、おじゃましました」　と言って電話は切れた。


８９歳、長生きしてくれてうれしいし、元気でいてくれているだけで有難い。
元気な母の声を聞いて、心が穏やかになり、ほんわかとした気分になった。

野良猫のひなたぼっこ

チョロリンさんの施設の家族会の帰り、近くの公園で車を止めた。

今日は晴れていて暖かかったので、公園では子供達がボール投げをしたり、
ベンチに座って笑いながら話し込んでる人、夫婦で散歩の人、
犬を連れての散歩の人などたくさんいた、　もう駐車場もいっぱいだった。

その駐車場付近で、４・５匹の猫が寒椿の下で眠そうに座っていたり、そのあたりをのんびり歩いたりしている。

野良猫なのかな？　それにしては結構肥っているし、飼い主がそばにいるふうでもなし・・・・。



　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　

人なつっこい感じで、カメラを向けると、珍しいもの見つけたとでもいうように近寄ってきたりする。

猫もこの陽気につられて、どこからかうろうろと出てきたのかな？

体調不良 元気なし

きのうは暖かかったし、夕べの雨で屋根や日陰に残っていた雪がきれいに溶けている。

きのうはチョロリンさんの帰宅日で迎えに行ってきて、

今日はチョロリンさんの希望で、お父さんと相変わらずのいつものスーパー銭湯に行ってきた。

明日は施設で、家族会の定例会があり、チョロリンさんを送って行きがてら、
、
参加してしてくるつもりである。

この２・３日、私は咳もでないし熱もないが、喉がイガイガする感じ、少し風邪気味なのかもしれない。
寒かったせいもあるのかひどい肩こりで、整骨院へハリとマッサージに２回続けて行ってきた、
まだすっきりしていない。

体調不良、あまり元気なし、　　　疲れ気味・・・・・　あ～あ～

さざんかの雪

昼前から降り出した雪が、もう４・５センチほどつもっている。

この間の雪が、まだ日陰とか、屋根の北側などに残っているのに、
今日、またその上につもるのだろうか？

庭で、きれいに咲いているさざんかの上にも



いっぱいつもっている。
せっかく咲かせた花も、この間の雪の重みで散りかけていて、今日の雪でまた散ってしまうかも・・・


午前中に、医院に薬をもらいに行き、帰り、郵便局によって用事を済ませ、
スーパーで買い物をして帰ってきたが、早く行っておいてよかったなぁ～

雪がこんなに降ってきて、つもるようになると、車ではとてもこわくて～　自信がない。


子供の頃は雪が降り、一面真っ白になると、いろいろの遊びができてうれしかったが、
この歳になると、足もとが滑りそうでおぼつかないし、

雪はもう結構ですよ～　　これ以上つもらないことを願っている。

それにしても、今年の冬はほんとうに寒い、いつもの年とはだいぶん違うようだ。

一夜明けたら銀世界

雪が降るとは、天気予報で聞いてはいたが、朝起きると一面の銀世界、白一色である。

いつもの風景がまるで違って見える。

庭でも１０センチ以上つもっているかな？　　木も花もみんな綿帽子をかぶっている。



道路も屋根もすべて雪、車も走っていない。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



いつもより遅く、お昼前になってごみ収集車が音楽を鳴らしてきたのと、
少し前、どこかで救急車の音がしていただけ、

このあたり、年に１・２回雪がつもることはあるが、こんなにつもることは珍しい。

現在午後２時前、まだ雪がちらちらと降っている、とにかく静かである。

今、バスが来たようだ、バスは走っているようである。

二重サッシに・・・・

今日は朝から工事の人が２人来て、工事中である。

居間の西側の窓は、２・３年前、雨戸を取り換えた時に、夏など西日が強く暑いので二重サッシにしたが、
南側はペアーガラスにして、二重サッシにしなかった。

この冬は、特に寒かったので、ストーブなど暖房器具を使うと、二重サッシのところはどうもないのに、
南側のペアーガラスのところは結露がひどく、濡れていてボトボトになり、
ひどい時は下のカーペットまで濡れてきている。
雑巾などで、拭いてはみるがとても　とても・・・・。


忙しいとかで工事がちょっと遅れて、このところ少し春めいてきているが、
今日、やっと二重サッシにしてもらっている。

また小さな家なのに障子が多いし、障子の張り替えも年齢と共にだんだんしんどくなってきたので、
二階の和室の障子はそのままにして、

階下の和室は、障子のように格子が入ったサッシを中に入れ、二重サッシにすることにした。
予定外だったが二階の洋室も二重サッシに・・・

古い家だし、いろいろやっても・・・なんて考えないでもないが、
もう建て替える元気もないし、「住んでいる以上、少しでも快適に」はダンナの考え方である。

朝から工事のため窓は開けっ放し、寒いしガタガタしている。

工事は半日で終わる予定である

早咲きの梅の花が咲きだした

少し残った大根を抜きに畑に行ってきた。

この冬、雨がほとんど降らなかったので、畑の土も乾ききっている。

小さな畑に、少し植えたエンドウとソラマメに・・・玉ねぎにも水をかけてきた、

ジョウロでやる水ぐらいではうるおいにもならないが、まあ、やらないよりましかしら？なんて考えて・・・


いつもよく話をする、おばあちゃんの畑で、早咲きの梅の花が咲きだしている、



ピンクのかわいい花が、少しづつ開き始めている。

２月になり、過ごしやすい暖かな日が続いている、
今週末は寒の戻りで寒い日がありそうだと、天気予報で言っていたが、

それでも少しづつ、春は近づいてきている感じである。

嫁ぐんだって・・・ おめでとう

立春も過ぎ、少し暖かい日が続いている。

きのうは子供が何十年か前、小学校の養護学級の通っていたころの、
お母さん方でいつもの４人、待ち合わせてランチを食べに行ってきた。
３・４か月に１回ぐらいだが、もう長く続いている。

食事をしながら、相変わらず子供の悩み、自分たちも歳をとってきたこと、健康のこと、
これからのことなど～　　　
明るく、笑いながら、　何時間もおしゃべりのタネはつきない。

今回はその中のひとりの娘さん(次女の方）が、６月に結婚式を挙げるという、

お姉ちゃんのことで、小さい時からいろいろの思いをしてきて育ってきたと思うが、
きれいな娘さんになっていて、三重県の志摩のほうにご縁があって嫁ぐとか・・・。

私たちも小さいころからよく知っているので、

「よかったね～　おめでとう～」


今年はずっと寒かったし、いい話もきかないし・・・
久しぶりにうれしい話を聞いて、明るい気分で帰ってきた。