暑い！ 体調不良です

一昨日、チョロリンさんを施設から、連れて帰ってきた。
きのう、大学病院の障害者歯科へ予約で連れて行くことになっていた。

私は、朝迎えに行く時から、なんか体がしんどく、帰ってからはかると血圧も高めだし、胃のあたりが、シクシクというんじゃなく、ドキンドキンとする、胃がドキンなんておかしい、心臓かな？
とか思ったりして・・・・・・。

チョロリンさんの大学病院行きを、１カ月のばしてもらうよう連絡して、私が近くの病院へ行ってきた。

先生が心電図をとってくれたが、どうもないようで、
「先生、これやっぱり夏バテですか？」

「そうやな、血圧もちょっと高いし、冷たいものとりすぎたか胃も悪いようだし、胃腸にくる風邪も、今多いし、これから夏本番なのに今から夏バテしていたらもたないよ」と言われた。

でも暑いし、しんどい。

病院から帰って、しんどいとも言ってもおれずチョロリンさんと散髪へいき、スーパーで買い物をして帰ってきた、大学病院の歯のほうは来月ということに・・・・。

チョロリンさんは「歯の病院へ行くと連れて帰っているので、「歯　行く」とうるさいことである。
何回も「歯　行く」そのつど、何回も繰り返し話をして・・・しぶしぶ納得？　したようで・・・

「おかあさん、しんどいから」と、
今日、いま、お父さんが施設へ送って行った。　　もう　疲れる～

蝉の大合唱

今日も暑い！！　　この暑さに蝉がセーセーセーシャーシャーシャーと朝から大合唱である。

この間まで弱々しかった、鳴き声が、　　いま夏を謳歌するように元気いっぱい鳴いている。
この蝉の声を聞くと、暑さが２倍にも３倍にも感じられる。

庭の馬酔木、金木犀などに蝉の抜け殻がいっぱいくっついている。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


金木犀や、なんと南天の木にまで蝉がいて、羽とお尻を少し震わせながら、力いっぱい鳴いている。　　
鳴き声から、どうもクマゼミのようである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


いま、夏まっさかり、　　暑い!　暑い！

母から・・・・・

田舎の母から、そうめんと田舎の特産物しょうゆ豆が送られてきた。

去年の１２月、まだ膝が痛かった私が、少し痛みが楽になったから、「おばあちゃんの顔を見に田舎に帰ろうか」と言うと
「まだ元気やし死なへんから、春になっら膝の痛みもうんと楽になるだろうから、暖かくなってから帰っておいで」と言った。

春になり、連休明けに帰る予定にしていたが、ダンナが肺炎で入院ということになり、いつも心配ごとは田舎には知らせないのだが、連休明けに帰れなくなったので入院のこと電話で話をした。

母が心配して、１日おきくらいに電話してきて、
「○○ちゃん、（ダンナのこと）どうや、ちょっとはよくなってきたか、早く元気になってもらわなくちゃ、あんた、だいじにしてあげないかんで」

ずいぶん心配をかけてしまった。

夏、「お盆過ぎたら田舎に帰るわ」と言っていたが、この暑さである。

母が電話してきて、「あんたが帰って来てくれるのは嬉しいけど、この暑さやろ・・・・帰ってくる人も大変やし、私も暑かったら、体が大変やし、少し涼しくなってから帰っておいで」と言う。
「おばあちゃん、だんだん帰るのが遅れるけどいいの？」
「かまへん、この間お医者さんに行ってもどこも悪くないと言われた、元気やで、でもこの暑さはちょっとしんどいわ」と言う、


まだ目もメガネをかけないで新聞を読み、耳も大丈夫、よく電話をかけてきて私とおしゃべりをする、
右膝が少し痛いと言い、小さな乳母車を押してお店まで買い物に行ったり、父のお墓に行ったりしている。
元気な大正１１年生まれである。

弟夫婦と一緒に住み、よくしてもらって「おばあちゃん幸せやで」と私はよく言う、
母は「私もそう思っている」と言う、

その母がこの暑いのに、小さな乳母車を押してお店まで行き、地元のおいしいそうめんとしょうゆ豆を送ってくれた、
「そうめんは夏の暑い時、あまり食欲のない時に食べると、喉ごしがよくておいしいからな～」と、

いつも、ありがとう。

ひおうぎ

毎日暑い日が続いている。　　口から出る言葉はただ「暑い！」だけ・・・・・。

この暑いなか、庭では茂ったランタナに押しつぶされそうになりながら、ひおうぎが咲きだした。　少しランタナをとりのぞいて、ひおうぎの花が見えるようにしてみた。



　　　　　　　　　　　　　　

毎年、この黄色の花と、薄い朱色に斑点がはいった花が咲くのだが、今年は薄い朱色の花は今つぼみを持っていないようだ、これも気候のせいかな？　　ランタナの横で日陰になっていたからかな？　
ひおうぎは、華奢な花で、　このうすい朱色に斑点がはいっている花は、高貴な感じがして「ひおうぎ」という名前にぴったりするのだが・・・・　　ちょっと残念。

ポーチュラカと ハイビスカス

今日も朝から暑い、外の出るのが億劫になるほどである。

大きめの鉢に植えたポーチュラカに水をやり、今、花盛り、きれいに咲いている。




玄関先で、同じく鉢植えのハイビスカスが二つ花を咲かせている。
この頃、ハイビスカスの花もいろいろの色があり、我が家のは朱色である。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　
今日も完ぺきな夏空、気温３５度を越えるとか、　　　暑い　　！！

この暑さ、急激な気温の変化に体がついていけない～
私、ちょっとぐったりしてます～

弱々しい 蝉の声

今日も朝から暑かった。

昼からは少し曇ったりしていたが、今度は暑いというより、だんだん蒸し暑くなってきた。

夕方になり、雨がザァーと降りだした、　結構激しい夕立ちだった。
これで少しは涼しくなるかと思ったが、相変わらず蒸し暑い。

雨がやんだ後、しばらくして、庭の木でジィーと鳴く弱々しい蝉の声がしていたが、少し鳴くと声が途切れてしまった。　昨日もどこかでまだ弱々しい蝉の声がしていた。

蝉にとっては、まだ本格的な夏ではないのかもしれない。

そのうち、夏本番となると、うるさいくらいの蝉の声がするのだろうけど・・・・・。

トマトと すいか

梅雨があけたばかりで、いきなり猛暑である。
人間は勝手なもので、梅雨で雨ばかりだと、早く梅雨が明けからっとした夏になってほしいと思うし、夏になると暑いと文句を言う、私はその典型的な人間である。

今日は暑い！！

暑いなか、久しぶりに畑に行ってみると、トマトは赤く熟れ、もう完熟、おいしそうである。
小玉すいかも、大きくなっていたのがあり、指でポンポンとはじいてみたり、たたいてみたりしたが、熟れているのかどうかよくわからない、頼りないことである。

トマトとすいかを１つ、収穫して家に持って帰ってきた。　すいかは冷やして夕方にでも切ってみよう、赤く熟れているといいんだけど、　
楽しみである。



　　　　　　　　　　　　　　

雨ばかり続いて、急に暑くなってきたので、畑のすいかの葉やつるが少し萎れたようになっている。この状態、大丈夫かな？　 枯れないかな？　ちょっと心配、　　まだ小さなすいかがたくさんなっているので・・・・・。

梅雨が明けた、今日はもう真夏日である。

家族会に行ってきた

今日は朝からチョロリンさんを施設に送って行き、家族会に定例会に参加してきた。
結構たくさんの父兄が参加していた。

１０時から「障害者福祉制度の動向と障害者および家族への影響」と言う題で講演があり、自立支援法を廃止して、新法を作るとか言っているが、いろいろ話を聞くと、なるほどそういうことなるのか、決して安心ということにはならないようである。

講演が終わって、施設からのお知らせとか近況とか、
今施設で作業所が建設中で、８月２０日完成予定だとか、お盆休みが１３日から１６日までだとか、一泊旅行が９月前半になったとか、バザーが１１月などいろいろ話があり、

１２時ごろ、家族会参加の皆さんと、施設の入所者と同じ食事を、いただいた。
　　
今日のメニューは巻き寿司といなりずし、天ぷら、お吸い物、ナスに煮ものに、ずいきの味噌あえ、デザート、　　家族会の皆さんに会うのも久しぶりなので「ボリュームもあり、おいしいね」とか、「親もだんだん歳をとりしんどくなってきたね」とかいろいろおしゃべりしながらいただいた。

ここの食事は全部施設内で作っている、家庭的でおいしい食事は入所者にとって楽しみのひとつである。

食事が終わってから、施設の大掃除を手伝ってきた、ガラス拭き。、蜘蛛の巣はらい、網戸の掃除、廊下の掃除、お風呂の掃除など、蒸し暑くて汗が流れた。

家族会の人達は、きれいな施設で、入所している子供や、兄弟などが元気で楽しく過ごしてほしいという気持ちから手伝っている。

大掃除の後、外観が出来上がっていて、今内装工事が始まっている、新しい作業所も、見学させてもらって家に帰ってきた。
今日は、朝からもりだくさんの内容の家族会だった。
　　　
今日は一日晴れ、やっと梅雨も明けたようだ。　　　
暑かったし疲れた。

スーパー銭湯と 土砂崩れ

昨日、雨の中迎えに行って、チョロリンさんが家に帰っている。

今日は朝から晴れていたので、チョロリンさんの好きな和歌山の 「スーパー銭湯行く」 と本人が朝から準備をしている。

このところの大雨で、少し嫌な気がしたが、お父さんと３人で出かけた。
案の定、和歌山県の橋本に出る３７１号線、トンネルの手前で土砂崩れで通行止めになっていると途中の道で止められた。

私だったら、さっさとＵターンして帰ってくるところだが、お父さんが運転していたもので、３１０号線、山越えで五条に出ると言う、３７１号線の迂回路で、皆通っているようだ。

この道通るのも何十年ぶりかだし、うねうねと山道を登り山を越え、又うねうねと下りている、この道、若者がよくバイクでツーリングするようだが、今、木や草が生い茂り道に張り出し、さほど広くない道路、余計にせまくなっていた。こちらもいつ土砂崩れがおきてもおかしくない感じだった。。

ずいぶん回り道をしたが、時間をかけて、　やっとスーパー銭湯に入り、お昼ご飯を食べ、少しゆっくりとして、帰りは京名和道路、橋本東インターから、五条北インターまで、それから水越のトンネルを抜けて帰ってきた、

「チョロリンさん、スーパー銭湯へ行くのも大変だったね」

チョロリンさんは長いドライブと、温泉と、外食で結構楽しんだみたいだが、親二人くたびれた、
特にお父さんはなれない山道で疲れただろうと思う、　　 ごくろうさん。

いただきもの

このあいだから、あちらこちらからキュウリをよくいただく、ご近所も皆さん家庭菜園をされていて、「できる時はいちどにできて、食べきれないので、よかったらどうぞ」と持ってきて下さる。

私も小さな畑をしているが、今、トマトと西瓜しか作っていない。

隣の畑の奥さんから、「キュウリ作っていないんやな、これ食べて」と言っていただいた。

近くの友達からも、キュウリとインゲン豆をいただいた。

前の家のご主人も広い家庭菜園されている、このあいだ奥さんがキュウリとピーマンを持ってきて下さった。　　今日はまたキュウリと万願寺とうがらしをいただいた、



「うあ　うれしい　ありがとう」

有り難いことに、キュウリもちょうどなくなる頃にいただくものだから、まったく買わなくて・・・毎日新鮮な野菜ををおいしくいただいている。