チョロリンの樹

「チョロリン」 これ小さい頃、多動でチョロチョロ動きまわる息子に、私がつけた愛称

8月終わり  夏終わり

2007-08-31 15:30:38 | 園芸
今日で8月も終わり、暑いなが~い夏だった。明日から待ちに待った9月、9月の声をきくとほんとうにホッする。

今日は午前中久しぶりに雨が降った。他の地域では洪水警報がでるほど降っているのに、我が家の近くは避けて通っていたようだ。今日こそは 「あめ~あめ~降れふれ~もっとふれ~ 」の気持ちであったが、ほどなくあがってしまった。でも降らないよりはましである、これで少しでも涼しくなれば・・・・。

我が家の庭も夏の暑さとクーラーの熱風にやられ、花も木もあまり元気がない。

今、色違いで咲いてま~す。


朝顔ももう終わり、枯れてきて種がたくさんできている。

         
畑に白菜を植えようと思い、苗床に種をまいたら芽がいっぱい出てきた。
なんか楽しいね。
大根も植えようと思っているので、小さな畑ではこんなに植える場所が
ないんだけどねぇ~。

夜 虫の音が聞こえる

2007-08-28 23:32:48 | 季節
夜 布団にはいるとどこからともなく虫の音が聞こえてくる。 
日中は暑いが夜はいくらか涼しくなったような気もする。

今日も暑かった、天気予報では雨が降ると言っていたのに~  降らない、
「カッパのお皿が完全に干上がった」状態、 雨が恋しい! 涼しさが欲しい!

今夜は皆既月食だというが、あいにくの曇り空  全く見えない、窓を開けてもただ生暖かい風が吹いているだけ。

まだまだ 蒸し暑い、寝苦しい夜がつづく。

つくつくぼうしが鳴きだした

2007-08-25 09:04:06 | 季節
つくつくぼ~し~  つくつくぼ~し~
昨日夕方、今年初めてつくつくぼうしの鳴き声を聞いた。毎年今頃 「つくつくぼ~し~」 と鳴く声に秋の気配を感じていたのだが、今年はいつまでたっても鳴かない、やはり暑いせいなのかと思っていた。
でも秋は着実に近づいている。建物や木の影も長くなってきたように思うし、日がだんだん短くなってきている。夜空を見上げるときれいな月が見え、 もう秋の気配である。
今年ほど秋が待ちどおしい年はなかったように思う。

この暑さももう少しだ、とにかくがんばろう。 

畑 いろいろ

2007-08-24 15:25:59 | 園芸
今年は本当に暑かったせいか、 腕が未熟なせいか、西瓜はしっかり蔓が伸び、葉が茂り、どんな立派なのができるのだろうと楽しみにしていたが、なんか葉がおかしいな、と思っていると2日ぐらいで瞬く間に枯れていった。食べた西瓜はわずか2つ、甘くておいしかったが、熟れすぎて棚落ちでもないのに西瓜の中で空洞ができていた。枯れかかった茎に小さい西瓜がたくさんなっていた、捨てるに忍びず大きそうなのを選んで畑からに持って帰り、切ってはみたが中身は薄いピンク、とても食べられたもんじゃない、でもまあいいか    結構楽しませてくれたもんね・・。

茄子もこの日照りではどうしようもなく、秋茄子用に枝を切っておいてはあるが、もう抜こうかと思っている。
トマトとピーマンは今も元気である。我が家の食卓に彩りをそえている。

もうそろそろ秋野菜の白菜、大根の種をまく準備をしなければ・・・思ってはいるがこの暑さ、畑に行く元気もない、たまにのぞいては草だけ少しづつ抜いている。
少し雨が降ったせいか 昨日は過ごしやすかったが、今日は又暑い、暑い、
なんか体がだるくて、だるくて、ボッ~としている。今頃になって夏バテのようである。

暑い あつい~ 盆踊り

2007-08-19 12:28:17 | 家族
今年は本当に暑い、  昨日暑い中、自治会、老人会、子供会、合同の盆踊りがあった。今年は役が当たっているので、ダンナは朝9時から公園でテント張り、やぐらから提灯をつける綱を四方八方に張り、午後1時から我が班の提灯12個を取り付けにいき、3時からはテントの中で座り、受付、交代で晩ご飯を食べに帰り、また公園のテントの中へ、帰るたび上から下まで汗でびっしょり  4回も5回も着替え、熱中症にになるのではないかと心配した。
盆踊りは盛況で金魚すくいだとか、たこやき、りんごあめなどの夜店もでている、このごろ古い家が新しく建て変わり、若い夫婦が入居して、子供たちが少し増えたような気がする。提灯の数もうんと増えたようだ。
踊りが終わり、提灯をはずし帰ってきたのは午後の10時半をまわっていた。

今朝は8時半からテントややぐらのあと始末、ダンナは又汗びっしょりで帰ってきた。
私は預かった提灯の数と名前を確認して各家庭に返しに行く、くじびきで当たった人の品物も持って・・・。

昼前、やっと自治会の一大イベントが終わった。後は敬老の日の、お祝いの品物配りと、秋の合同のバスツアー、これで福祉厚生の行事はほとんど終わり、

次に役がまわってくるのは12年後、とてもじゃないけどこんなこと体力的にやれないよ~。   自治会脱会する人の気持ちわかるような気がする。
第一、我々夫婦、12年後、命がありやなしや???。

お盆休みは終わった。ただ暑いだけ。

2007-08-16 22:08:42 | 家族
一昨日、チョロリンさんがひとあし先に施設に帰り、昨日は暑い中、孫を連れてトマトとピーマンをとりに畑に行くと「私がひとりでとる」、孫の口ぐせである。大人が手を出そうとすると 「私がひとりでする」花火も「私がひとりで・・・・」 あぶないよ!

庭のあちこちを掘り返し、種を植えると言い、蚊にかまれながら、ジョウロで水をやり、一段落すると「おなかがすいた~ご飯」 あなた暑いのに本当によくやるね。

長男夫婦と孫が帰り、この声が聞こえなくなると家の中もひっそりとし、じいさん、ばあさん 「ああくたびれた」何をする元気もない、我が家のお盆休みが終わった。

「晩ご飯どうする?」「暑いな・・そうめんでもするか」冷たく冷やしたおだしで
黙ってそうめんをすすっているふたり・・・・。   とにかく 暑い くたびれた ~



パソコンは修理できたが・・・・・。

2007-08-07 16:44:16 | Weblog
字の変換がうまくいかなくなり、ソフトの欠陥かも、それにあう事例があるということで、パソコンを買ったときの全く初期まで戻してみた。ダンナがいろいろやり、そのうちインターネットがうまくつながらなくなり、マウス動かなくなってしまった。  

修理の人にきて貰い、初期の状態に戻したそれはよいこと、後、セキュリティと光フレッツの接続がうまくいっていなかった。原因はこの二つであった。

ということで一応修理できたのだが、これは消えたら困るというものは、いくらかCDにとってはいたが、その他はバックアップをとったのが調子が悪くなってから、リカバリーしようとして、 だからそのままバックアップしたものを戻すとまた悪くなる可能性があるため、少しずつ戻していっているが、  戻せないものも出てきたりして・・・・。

長年親しんでいたものが崩れたようで、画面の感じも字の感じも前とは違うような気がするし、何か使いづらい。
メールのアドレスも取り直そうかな? 今考えている。

まったく、リカバリーしたのはいいが本当に後が大変だ、バックアップはやはりきちんととっておくべきだ、ということが今回のことでほんとうによくわかった。

父の三回忌

2007-08-05 19:27:45 | 家族
台風の通過を横目で見ながら田舎へ行ってきました。
車で行くのはやめて新幹線にしようと思ったが広島から向こうが止まっているし、四国全線ストップらしい。
朝、台風は日本海に抜けたと聞いたが、やはり風が強く時間をぎりぎりまで遅らせ、 車でゆっくり行くことにした。
兵庫県南西部は暴風警報がでており、湾岸線は横ぶれしハンドルをとられそうになり、明石大橋はすごい突風が吹き荒れ、真ん中の車線をみんなゆっくりとノロノロと走る、スピードをあげると車ごと吹き飛ばされそうになる。ダンナが運転し、私は横に乗っているだけ、それでも怖い、二輪車はもちろん通行禁止、淡路島も風が強かったが、四国にはいったとたん、今までの風は何だったんだと思ったくらい穏やかな天気であった。 

四国の法事は大変だ、坊さんが二人、中休みを入れて一時間半くらい読経し、各親戚からの高さが1メートル30センチぐらい、きれいに飾り付けられ、親戚の名前を書いた盛りかごが何個もズラりと並ぶ。
果物ばかりの盛りかご、いろいろ缶詰の詰め合わせの盛りかご、乾物ばかりの、お饅頭ばかりの・・・色とりどりである、我が家も弟夫婦にたのみ本人が着くより早く盛りかごを手配して運んでもらっていた。この盛りかご一つ1万円である。

読経が終わると二の膳が付いた立派なお膳がでる、食べきれないような料理が並び、お膳の横に各人大きめのお皿に盛りつけられたばら寿司がついている。後にみんな折り詰めにして持って帰る。

またおみやげ?というのかこれがすごい、砂糖の2袋入りの箱詰め、お膳に着いていたのと別にばら寿司1折、かまぼこ5本入り1箱、うどん大玉7玉、お餅が3個、そのうえにたくさんあった盛りかごを崩して、それを分けて持って帰る。とても車なしでは無理である。遠い親戚は我が家だけで後はみんな近くである。
見てて無駄だなと思うがそれがしきたりらしい。

我が家は2人、遠いしこの暑い時期うどんなどは帰ってくる間に腐ってしまう、たくさん持って帰っても食べる人がいない。いつも腐らないものだけを貰ってくる。それでももてあましている。

各地、いろいろと法事のやり方も違うのだろうが、「もっと簡素化すればいいのに」と 私が言うと、母は「親戚がみんなそうするからうちだけそんなことできない」と言う、 それはそうだろうがほんとうに大変だね。

夏休みの大学病院で

2007-08-02 10:30:57 | 家族
チョロリンさん、近くの大学病院で耳下腺腫瘍の3ヶ月に1度の予約日、散髪をして髪が短くなると耳の下の腫瘍がよく目立つ、とんがっているように見える。 お父さんがさわってみて「少し大きくなっているんじゃないか、先生によく診てもらってこい」と言う。

先生 エコーをとり大きさを調べてみて「特に大きくなっていないな~ 変化なし」 いつものことながらこの言葉を聞くとやはりホッとする。

夏休みのこの時期、大学病院の中、各科の廊下の待合室で子供の多さが目につく、走り回っている子、長く待たされぐずっている子、我が家のチョロリンさんも小さい頃2つちがいの兄の眼科受診で一緒に連れてきて、この大学病院で1日中待たされ、過ごしたことが何回かあった。
兄の方もまだ小さいのにあまりかまってやれずかわいそうだったし、障害児でかたときもじっとしていない子を連れての大学病院は本当に大変だった。

今はチョロリンさん私の横で長い間でもじっと待っている。落ち着いたものだ。大人になったものだ。
待合室で動き回っている子、廊下で寝そべっている子、お母さんにしかられ半べそをかいている子等を見ている
と 感慨ひとしおであった。