秋なのに・・・・

もう11月にもなろうとしているのに、本当に暖かい日が続いている。

庭にある庭桜が3輪花を咲かせている、春と間違えたのか？、その下で匂いスミレも2輪花を咲かせている。

秋なのに・・・・



　　　　　　　　　　　　


秋の花、菊が大きな植木鉢や、花壇の中で次々と咲きだしている。

黄色に少し朱色がはいった小菊


　　　　　　　　　　　　　白っぽい八重の小菊
　　　　　　　　　　　　　

何年も前から植えかえたりしながら、家で咲いているが、菊の名前はわからない。

母さんのフェロモン

昨日、チョロリンさんの施設へ、バザーの値札付けに行ってきた。
いつもそうだが、私が施設に行くと、どこからともなくチョロリンさんが現れる。お母さんが来ているというのが、勘でわかるのか？

私は、すごいフェロモンを出しているらしい！！

この前の値札付けの時もそうだった。
一緒に値札付けをしていたお母さん方が、「いつも来てくれて嬉しいやないの、知らん顔されたら寂しいで」　と言ってくれるが・・・・もう　うんざりという気もする。 他の入所者は誰も来ないのに・・・・・。

いつも2週間ごとに家に帰ってきているが、今回は病院行きのため、3週間、間があくことになる、
「まあ　いいか～チョロリンさん今日家に帰るか？」

一緒に家に帰ってきて、晩ごはんはチョロリンさんの好きな焼肉をし、今日はまた、お父さんは会社のＯＢ会に出かけたので、チョロリンさんと2人、お昼、ファミリーレストランで豪華に？？食事をしてアイスクリームを食べ、施設へ送って行ってきた。

家に帰ることで、よい気分転換になっているようである。

家に帰っても友達がいるわけでもなく、親しかいないので、　2・3泊が限度で退屈してくる、自分の部屋があり、皆のいる施設に帰りたがる、こんなような状態である。

チョロリンさんにとっても、親にとっても、まあまあ　よい状態かな？と思っている。

小さな畑のさつまいも

小さな畑にさつまいもを少し植えていた。
農家の畑のさつまいもも、皆が植えている家庭菜園のさつまいもも、もうみんな掘ってしまっているようだし、午前中掘りに行ってきた。

大きいのも小さいのもあるが、スーパーの大きめのレジ袋にいっぱい入れて3袋分、全部でこれだけ・・・・・・。



私の膝は今痛みはあまりないが、まだ膝が腫れていて、うまく曲がらないし違和感がある。　　「いつ壊れるかわからないガラスの膝だ」　と言いながら、ダンナにも手伝ってもらって、なんとかいも掘り・・・

ダンナ、このいもを見て、「ダンナに手伝わせないかんほどのたくさんのいもか？」　と憎まれ口をきく。


「畑、どれくらいの大きさなの？」　友達によく聞かれる。
私、「6畳間くらいかな？　もう少し大きいかなあ？　8畳間くらいかな？」　と言うと　「広さの単位がおかしい」　とみんなに笑われる。

でもこの畑の大きさを言うのはむずかしい、何平方メートルと言うほどあるわけじゃなし・・・・・。
こんなところで、今、白菜も大根も、ワケギもネギも、大きくなっている。

つわぶきの花

今日も秋晴れのよい天気である。　

庭では、つつじを挟んであちらとこちら、つわぶきが黄色い花を咲かせている。
そばを通ると　蕗　独特の匂いがしている。

鳥が種を運んだのか、植えたわけでもないのに、いつの頃からか、ここで秋が来ると咲いている。


　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　

これも季節の花である。　　　　　　　　　　　　

秋の風景

秋晴れのよいお天気が続いていたが、今日はお昼からどんよりとした曇り空になっている。

このところ何かと忙しく、久しぶりに住宅地の下のほうに行ってみると、黄金色だった山あいの田んぼは、いつの間にか稲刈りが終わり、切り株が広がり、藁が一つ一つ結わえられ、束にされて干されている。　　どこからか藁を燃やす煙がただよってきている。



　　　　　　　　　　　　　



川のすぐそばででは、柿の木が今、いっぱい実をつけている。



どこかでカラスが鳴いている、山あいの静かな秋の風景が広がっている。

遠近両用メガネ

常時メガネをかけている私、今かけているメガネももう4・5年になるだろうか、
レンズに細かい傷がついていて、前から光が当たると乱反射しそうでなんか気になる。

思いきって作り変えようと思って、いつも行っている眼鏡院へ行ってみた。
ちょうど「遠近両用メガネ、もし合わなかったら3カ月以内なら、普通のレンズに取り替えます」というセールをやっていた。

普通に生活する時、運転する時は、このメガネ、新聞を読む時、パソコンをする時、もうひとつのメガネにかけ替えるか、はずしてしまうか、　もう～めんどうである。

遠近両用メガネなら～　と思って聞いてみると、
店員さん「いま私かけているけど便利よ」

その言葉につられて、視力をはかり、遠近両用メガネ頼んで1週間後、取りに行き買ってきた。
なるほど前を見るとよく見える、下を向き手元を見てもよく見える、でもレンズの真ん中、境目のところがボッ～としてよく見えない、　違和感がある。

1週間、2週間、少しずつかけてみたが、　ど～も そのうち下から床が上がってくるような錯覚におそわれ、気分が悪くなるような・・・メガネをかけるのがストレスになってきた。
「こりゃ～ダメだ」　眼鏡院に行き、普通のレンズに取り替えてもらうことにして、また1週間、

やっと出来上がり、　あ～あ　少しはホッとした感じ、　でも前にかけていたメガネより度は少しゆるくなっているが、乱視が少しきつくなっているとか、・・・・
前のメガネとは少し感覚が違う、肩こりするような気がする。

でも　これで慣れるより仕方ない、　メガネひとつとも思えない、　　感覚の問題だ！！

小菊が咲きだした

10月も半ばを過ぎ、秋たけなわである。
この間から庭の小菊が咲きだした。



すこしローズがかった菊も、夏の水やりをあまりしなかったため枯れかけていたが、今、2・3輪花を咲かせている。

　　　　　　　　　　　　

庭の金木犀がなんかおかしい。10月の初め、黄色い花をいっぱいつけ、いい匂いをさせていたが、花はみんな散り落ちてしまったのに・・・・またこの間から、小さなつぼみから、黄色い花がいっぱいつき、いい匂いをさせている。

　　　　　　　

今年は2度花が咲いた感じ・・・
気候がおかしいのか、温度の加減か、なんかおかしい、変だ！！

今日も・・・・

今週は1週間のうち、3日もチョロリンさんの施設に行ってきた。

大学病院行きで連れて帰り、あくる日送って行き、今日はまた家族会の定例会と施設の大掃除で行ってきた。

なんかバザーも近いし、値札付けとかいろいろ忙しい時に定例会とは、どうして・・・と思っていたが、
施設のほうで府のほうに申請していた、障害者通所施設の内示がおり、今の施設から歩いて10分ほどのところに、建設することになったという話があった。

通所施設の建物の設計図などによると、鉄筋2階建て、小規模カフェレストランとか、厨房（パン工房）とか、作業室などいろいろ備えている・・・・12月着工～来年8月竣工となるようである。

今、デイサービスで、何人かの人が通ってきているが、その人達が主になるようだが、入所者にとってもいろいろ交流ができ良いことではないだろうか？　早くもレストランのウエイトレスになりたいと、言っている人がいるとか・・・。

昼食は、入所者と同じ、焼きたてのパン2個と、あたたかいビーフシチューとサラダ等
おいしくいただいて、　昼からそれぞれ分かれて建物のガラス拭き、バザーの値札付けなど手伝って帰ってきた。

でも今週はほんとうにバタバタと忙しく、　　疲れた～

人生いろいろだね

昨日、チョロリンさんの施設へ、皆さんに協力してもらったバザーの品を届け、帰りチョロリンさんを連れて帰り、そのまま近くの大学病院へ、いつもの3カ月ごとの耳下腺腫瘍の診察のためである。
予約でも結構待たされ・・・・診察、腫瘍は特に変わりはないということで、
今日また施設へ送って行ってきた、　　なんか疲れた～


夕方電話があり、若い頃会社に勤めていた時の、経理部の女子の同窓会が、○○会と名づけられ、毎年のように一泊旅行を行っている。　私はその時の都合で参加したりしなかったり、　この1年は幹事さんの都合でとりやめとなり、来年2月行くことに・・・

その頃同じ経理部で仕事をした子が、商売を手広くやっているのは聞いていたが、いろいろのお店とか、結婚式場とか経営し、今年はまた温泉地に大きいホテルを買ったそうで、

「一泊旅行、安くするからおいで」と言ってくれているとか、
「そう、あの子がね・・人生いろいろだね」　と言うと、　「ほんとうにね、すごいでしょう、びっくりするわ」

「私は今、膝も悪いしあちこちガタがきて、元気なのは食べるのとおしゃべりの口だけよ」と言うと、　
幹事さんの彼女「私も　そう」　　この幹事さんも何年も前に一緒に幹事をしたことがあり、お茶とお花の先生をしていて、もう立派になっているらしく、結構忙しいらしい。

皆、娘時代の2～3歳の歳の差なのに、今振り返って人生、3分の2も終わり、さて何を考えるやら～
まあ　人、それぞれの人生、その人のもの、　　楽しく過ごせて生きていければそれでいいんじゃない。
　
　　　　　　人生　いろいろだもんね～

秋の散歩道

今日も素晴らしく良い天気、秋晴れである。　

午前中、畑に植えた白菜とか、大根が大きくなっているか、様子を見がてらブラブラと散歩してきた。



我が家の畑でも白い秋明菊が咲き、

　　　　　　　

道の脇にも誰が植えたのか、ピンクの秋明菊が咲いている。このピンクの秋明菊は、白とはまた違ってなんともいえないかわいらしさがある。

　　　　　　　　　　　　　　

また、メキシカンセージだろうか、ビロードのような紫色の花がいっぱい咲いている。

　

散歩の帰り、90歳を超える仲良しのおばあちゃんが、畑に来ていたので、30分ほど立ち話をしてきた。
ひ孫が来て今いも掘りをしたところだとか、おばあちゃんの幼いころの九州での話とか、娘さんや孫の話など笑いながら、大きな声で話をしている。
いつも思うがほんとうに明るくて陽気で、年齢を感じさせないおばあちゃんである。