良いお年を！！

年末になり晴れた日があまりない、今日も曇り空である　

お正月と言っても、特別なこともしないが、なにかと気分だけでもあわただしい。

長男も明日帰ってくるという、嫁さんと孫は新幹線が混むので、ひと足先に嫁さんの実家に帰ってきたと電話があった。
３１日にはこちらに来るという。

おせちの準備もこの何年かはお取り寄せで、買って済ませている。後はその時々に少しづつ作るだけ・・・・。
お年玉の準備もＯＫである。

チョロリンさんも帰ってくる。家族がいちどに増えて、台所でうろうろしている私はなにかと大変だが、またこれが楽しみでもある。

今年は私も膝痛から始まり、病院通いばかりの１年だった。
来年は健康で明るい、本当に良い年にしたいものだと思っている。


　　　　　　　皆様も、良いお年をお迎えくださいませ　　　　　

年の瀬とさざんか

年末のあわただしいなか、玄関横でさざんかが赤い花を咲かせている。
冬の赤い花は華やいで見えたり、寂しそうに見えたり、



　　　　　　　　　　　　

花の咲いている風景は、なんか心いやされる空間でもある。

ケーキが届いた

クリスマスイブの今日の夕方、ケーキの先生である友達から、クリスマスケーキが我が家に届けられた。

チョロリンさんも年末しか帰らないし、夫婦２人、別にクリスマスといってもいつもどおり、特別な料理を作るわけでもなく、子供たちが小さかった頃のように、ケーキを食べるわけでもなく・・・・・・。

でも思いがけず、クリスマスのプレゼントというか、おいしそうなケーキがきれいな箱に入れられ、届けられた。

うれしい　！！



　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
きれいに飾られたケーキを見ると本当にうれしいし、彼女のつくるケーキは、いつもおいしい！！

クリスマス気分を味わい、夫婦でコーヒーを飲みながら、ケーキをおいしくいただいた。
いつも気にかけてくれる友達に感謝です。

年賀状できあがり

今日、プリンターで印刷して、やっと年賀状が出来上がった。
元日に配達するには、「２５日までに投かんして下さい」とか言っていたが、
やっぱりギリギリになってしまった。

ああでもない、こうでもないと、パソコンでいろいろやっていたが、結局一番シンプルなのに落ち着いたようだ。

年賀状を刷り終わって投かんすると、毎年のことだが年末の行事が一つ終わったようでなんだかほっとする。　　
毎年こんな調子である。

この何日間か、本当に寒かったが、昨日は寒さが少し和らいだので、窓ガラスを拭いたり、庭の草を抜いたり、落ち葉を拾ったり・・・。
また押入れから布団や毛布を出して、ベランダいっぱいに並べて干したり、長男一家が帰ってくる準備もすこしづつやっている。

あまり無理をすると、どこかにひずみがくる、体と相談しながら・・・・。
２・３年前までは体と相談するなんてこと、考えたこともなかったのにね、
どうしょうもないね、　
でも年末やることはいっぱいありそうで、　　　とにかくがんばりましょう。

歳はとりたくないもんだ

昨日、チョロリンさんを施設に送って行き、午前中家族会の定例会に出席、昼から施設の大掃除を手伝って帰る予定だったが、寒いし朝から体調があまりよくない。

失礼して帰ってきて、すぐ病院内科に行ってきた。
風邪気味なのか、左の耳の前、耳の下が少し腫れている、リンパ腺が腫れているのか・・・。

私は一瞬、　おたふく風邪かな？　　とか思ったりしたが、子供じゃあるまいし、この歳で・・・・でもこの頃、インフルエンザも新型とかいろいろあるので、もしかしておたふく風邪もありかも・・・・・・。

内科から耳鼻科に行くように言われ、土曜日のこと、診察も午前中なので時間に追われ、あわてて行って診てもらったが、腫れているが、おたふく風邪というのではない、原因はよくわからないらしい、耳に異常はないようである。

確かに少し風邪気味かもしれない、でも熱もないし、咳も出ない。
喉がイガイガして、鼻の奥がかわくような、なんか体はだるいような気がするが・・・。

どういうんだろう、少し様子をみるしかない、今日はおとなしく家にとじこもっている。

次から次へ異常が出てくる！！　もう　言いたくないが、歳はとりたくないもんだ。

朝起きたら、うっすらと雪景色

昨日も今日も、本当に寒い、この冬一番の寒波とか・・・・・。

朝冷えているな思いながら雨戸をあけると、一面うっすらと雪景色であった。
この時期に雪が降るのは、この辺りではほんとうに珍しい。



　　　　　　　　　　　　　　　庭にもうっすらと雪が・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　

昨日から、チョロリンさんが帰宅日で帰っている。
お昼前になって、山あいの道路も雪が溶けているだろうと思い、チョロリンさんとお父さんと３人、いつも行く和歌山の日帰り温泉に行ってきた。
寒いときはゆっくり温泉につかって、あったまるのが一番、　さすがに露天ぶろは寒くて遠慮しましたが・・・・。

山にはまだ雪が残っていたし、帰りにはまたチラチラと雪が舞っていた。
今日も本当に寒い一日である。

最後の小菊

今日午前中は薄日が射していたが、今はどんよりとした曇り空である。　

庭のいろいろの小菊が、咲き終わった頃、最後にこの小菊がローズピンクの花を咲かせる。
年末からお正月にかけもう何年も・・・・手入れいらずの丈夫な菊である。



年末のなんとなくあわただしい中、この菊の花を見ると心が和むような気がする、
やさしい色である。

お正月も帰れないねん

チョロリンさんの養護学校の同級生だったＹ君のお母さんから電話があった。
Ｙ君はうちのチョロリンさんとは違う施設に入所している。

「Ｙ君、お正月も帰れないねん」　　　　　　「どうして」
「今インフルエンザが流行しているので、お正月の帰宅は御遠慮ください、御協力よろしくお願いします」と連絡がきたと言う。
お盆休みもインフルエンザのためとかで、帰宅できなかったそうだ。
６月に帰宅してから半年余りも会っていないという、

「あなた　施設に問い合わせてみたん？」
「こういう時期だからご協力ください」と言われたとか、
「Ｙ君元気にしていますか？」「元気にしていますよ」
「それを聞いてすこしはほっとしたわ」

その施設では、いまインフルエンザは発生していないという。
「それってなんか・・・・」

「仕方ないわ、さすがのお父さんもＹ君に会いたいなと言いだして・・」
「そうよね、子供の顔を見るだけで親は安心するもんね」

Ｙ君のお父さんも病気がちで、８０才になられたとか、お母さんも７０歳も後半になっている。

「チョロリン君はお正月帰ってくるの？」
「帰ってくるよ、うちは２週間ごとに帰っているから、帰りすぎぐらいだわ、親の元気なうちはそれでもいいと思っているの、そのうち親も歳をとると、だんだんと迎えに行けなくなると思うから・・・」

他の施設の状態もわからないし、なんとも言えないが、知的障害の方が１００人、肢体障害の方が５０人入所されているとか、大きな施設である。

「インフルエンザが施設で流行すると、大変なことになるのはわかるけど、でもね・・」
「私も顔を見に行きたいけど、顔を見ると帰りたがることがわかっているから、それもできないしね」

「春になれば、インフルエンザも下火になるだろうし、Ｙ君、帰れるわよ」と私。
「そうやね」　少し寂しそうに電話は切れた。

これって、どういうんだろう　　　　　私なんか割り切れない気持ち・・・・・・・。

エアコンがこわれた？

ダンナが寒くなってくるし、お正月も近づいてくるし、家のエアコンをつけてみて調子を見ていた。

他の部屋のは大丈夫だが、二階の八畳のエアコンが暖房にしていても風は出るが、温風が出てこない、
何回かつけてみたがダメだった。

長男一家がお正月に帰ってくると、いつも寝ている部屋なので、「孫もいるし、ダメならしょうがない、買い換えるか？」とダンナは言う。

今、家にあるエアコンのなかで、いちばん古く、取り付けてからもう１６～１７年経っているかも・・・・長男一家が帰ってくる時だけ、年に２・３回つけるだけである。

とりあえず、シャープのサービスセンターに頼み、来てもらった。

もう機種が古いので、部品も何もないということで、いろいろ調べてくれていた、　　そのうち温風が出始めた。 　

エアコンも年に２・３回つけるだけではダメで、時々はエアコンをつけて、しばらく運転してみたほうが良いらしい。

「今度壊れると、もう部品も何もありませんので・・・」と言ってサービスセンターの人は帰られた。

年末にまた出費かと思ったが、しばらくはいけるかも・・・・・・ヤレヤレである。

なにかと気ぜわしい

１２月も半ば近くなり、今年はもう何もしないつもりではいるけれど、それでもバタバタと忙しい。

昨日は体操教室に行き、体操の友達が入院しているのでお見舞いに行ってきた。彼女もリュウマチの持病があり、足の指が変形して片方手術、お正月に一時帰宅して、そのままもう片方、両足とも手術するようである、リハビリしてよくなると今までより随分と歩きやすくなるとか、　元気そうでよかった。

今日はお正月も近いし、私もこの間から髪が伸びてうっとおしかったので美容院へ行ってきた。
髪を短くしてパーマをかけると気分的にすっきりした。

明日は整骨院へハリに行く予定。

年末までに、膝がまだ少し腫れているので、整形外科にも行かなくっちゃ、　　甲状腺の薬も来年まではもちそうにもなく、これも薬をもらいに病院へ・・・
内科で血圧の薬も・・・・よく考えてみると病院通いばかりで忙しい。

家の掃除も少し丁寧にして、窓のガラス拭きもしなくちゃ・・・・

お正月には長男一家が帰ってくるので、お天気の良い日にまた押入れから布団を出して干したりして、準備しておかなくちゃ・・・・

なにかと、気ぜわしい師走である。