猫の足跡が くっきり

今、我が家で工事中の、玄関まで、ゆるやかに付け替えている階段で、

昨日、職人さんが遅くまでかかって、コンクリートの階段の上塗りをして、

夕方から雨が降るということだったので、雨でたたかれないように、
少し間をあけて、テントのようにして、シートをかけて帰られた。

夜の間、雨もあまり降らず、「よかったね」と言いながら、朝、ダンナがシートの間から見てみると、

猫の足跡が、あちらこちらに・・・・ご丁寧に、階段を上ったり、下りたりしている猫の足跡がくっきり、

そのうち、職人さんも来て、 「ありゃ～」

このあたりの、野良猫なのか、どこかの飼い猫なのか、よくわからないが、茶色のふっくらした猫が、
前の家や、隣の家の塀の上を、悠然と歩いているのをよく見かける、

きっと 　「あの猫だわ」


今日、残っていたところをきれいに仕上げ、猫の足跡もきれいに直して・・・
　　
職人さんが、あとは　「きれいに乾くまで、猫が通らないように、願うのみ・・・」　と言って帰られた。

黄色いイソギクの花

庭では今、黄色いイソギク花が咲いている、

イソギクは、黄色い小粒の花が、ぎっしりとつまり、それがひとつの花になり、たくさん咲いている。



晩秋に咲く花で、もともとは海岸などで自生（それで名前がイソギクらしい）していた、自然の花だそうだ、

我が家でも、何年も前からあり、もう枯れてしまったかな？　と思っていると、
横のほうから芽が出て、茎が伸びてきて、毎年咲いている、

今は、高さも4．5０センチあり、株自体も大きくなり、まだまだつぼみもあるが、
もりあがったような感じで、いっぱい咲いている。

日当たりの悪くなってきた庭で、黄色い花の明るさが、目立っている。

思うようには、はかどらない

今日はくもり空で寒い、お昼になっても温度が上がらない、足元からじんじんと冷えてくる感じである。

我が家の工事、門から玄関まで、５段ほどある階段を緩やかにして、手すりをつける、
門をやりかえ、郵便受けをつけ直し、門扉を替え、車庫の扉も替え、車庫から庭への階段にも手すりをつける。

これだけの工事なのに、連休で休み、雨で休み、雨が降ったのでコンクリートの乾きの関係か、
もう少しおいておいたほうがいいとかで、昨日の夕方、やっと階段のまく板をはずした、

今日は朝から、職人さんが一人来ている、ブロックで門を作り、郵便受けをつけるようだ、
車庫の扉も「今日つけます」と言っていたが・・・・。

わずかな工事だが、天候との兼ね合いもあり、職人さんも、あちらこちらの工事を掛け持ちしているようで、
なかなかこちらが思うようには、はかどらない、

ダンナが「今週中に終わるか？」と聞いていたが、「ちょっとしんどいなぁ？」という返事だった。

もう１２月、年末になると、特になにもしなくても、なんかあわただしいもんね～

赤い小菊と ピンクの小菊

秋も深まり、朝などは気温が下がって寒く、起きるとすぐストーブをつけたりして・・・、
こんな日が続いている。

庭では今、赤い小菊が咲いている、私の好きな小菊なので、毎年大きな植木鉢に植え替えて、
肥料など入れ大切にしているが、今年はあまりたくさん花が咲いていない。

その横で地植えをしている、ピンクの小菊が咲きだしている、
あまり丈が伸びない、こじんまりとした菊である。

　

どちらも私の好きな小菊で、毎年かわいい花を咲かせてくれている。

乳がん検診に行ってきた

家では、毎日工事の人が来ているので、やはり気分的に落ち着かない、


そちらはダンナに任せて、今日は予約していた乳がん検診に行ってきた、

毎年、市の健康診査を受けているので、肺がん、胃がん、大腸がん検査は受けているが、
もう、５年くらい、乳がんと子宮頸がんの検査は受けていない、

この２つは、かかりつけの医院では受けられないし、乳がんと、子宮頸がんの検査も
別の病院で受けなければならず、つい、億劫になってしまい、５年ほどが過ぎてしまった、

今年は年齢的にも、大台を目前にして、受けようと思いたち、予約し、先月に子宮頸がんの検査を受け、
今日は、乳がん検診に・・・・ということだった、

乳がん検診は５年ほど前は、触診だけだったのかな？　　もう忘れてしまってよく覚えていないが、

今日は、病院の一般の人の診察が終わった後で、１２時半ごろから、１０人ほどの乳がん検診の人が来ていたが、
触診とマンモグラフィー　(乳がん早期発見のための乳房Ｘ線撮影装置）　で、これを受けるのははじめてなので、
どうなんだろうと心配したが、短時間で終わったので、ほっとした、

先生も、大丈夫だと思うが、詳しい検査結果は、１・２か月後に郵送しますということだった。

ずっと気になっていたので、まあ検診受けて　なんとなく安心したような・・・・そんな気持ちである。

朝から すごい音

今日から玄関まわりの工事が始まった、

朝からすごい音で、門や塀の一部、車庫の門扉の下など割って削って壊している、
昼から、門扉から玄関までの階段も壊してしまい、あらためて階段を緩やかにする工事が始まるようだ。

工事は何日ぐらいかかるのかな？　
たいした工事でもないけど、しばらくはかかりそうである、

雨でも降ればまた工事が伸びるかもね～

家にいても特に用事はないし・・・時間になればお茶の用意をするくらいである、
何をやるってこともないが、人が来ていると出かけにくい、コタツでずっとテレビを見たりしているが、

でも、なんとなく居場所がないって感じで、落ち着かない！！

晩秋の公園で、皇帝ダリア

昨日は一日中雨だった、毎度の歯科診療所行きで、チョロリンさんが木曜日の午後から２泊３日で帰っていたので、
昨日、土曜日の午前中、雨の中、施設に送って行ってきた。

今日は、午前中はくもり空、午後３時ごろになって、晴れてきた、

買い物帰りに、寺ヶ池公園に立ち寄ってみたが、木々の紅葉ももう終わりに近づき、落ちた葉が風に舞っている、

晩秋を迎えた公園では、今　皇帝ダリアがきれいに咲いている、毎年咲くのを楽しみにしているが、
今年も、２・３メートルある高い茎の上で、薄いピンクの大輪の花を咲かせている、

紅葉した木々の間で

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　公園の法面に咲く皇帝ダリア
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

秋の花といえば菊ぐらいかな？、菊も大輪の菊、小菊、色も千差万別いろいろあり、見ていると楽しいが、
でも、最近は住宅地の家の庭で、立派に咲いている皇帝ダリアをよく見かけるようになった、

毎年この時期、優しい色の大輪の花の皇帝ダリアを見るのが、私の楽しみのひとつになっている。

つわぶきの花

今日は寒く、朝からお天気がめまぐるしく変わっている。
暗くなって雨が降り出したと思ったら、急に晴れてきて、太陽が顔を出したり・・風があり、冷たい。


夕食のおかずにと、わけぎをぬきに行った畑の草むらで、つわぶきの花が咲いている、



葉は蕗の葉に似ているが、もっとぶあつく艶やかである、花は一重で菊に似ている、

また住宅地の、石垣の間のせまいところ、まあ、こんなところで・・と思うところで、
つわぶきの花がいっぱい咲いている、

　　　　　　　　　　　　　　　　　

つわぶきはきれいな黄色い花で、毎年同じところで、季節（秋）になれば、自然に咲いている、

冷たい風に揺れながら、きれいに咲いているつわぶきの花を見ると、
秋も深くなってきたなぁと思う。

寒くなってきたけど 元気か？

昨日は１日雨、今日はお昼から晴れ間が出てきたが、なんだが肌寒いような気がする。

ゆうべ、「寒くなってきたし、ひさしぶりに関東に住んでいる長男に電話してみようか？　
今年の夏は、北海道へ行ったので帰ってこなかったけど、
お正月には帰ってくるだろうし」　と言うと、

ダンナが、「なにも話をすることはないぞ、電話がないということは元気やということだ」　と言う、

まあまあと思いながら、電話をすると、長男は仕事が忙しいそうだし、孫も元気に学校へ行っているし、
嫁さんも元気だということだった。

途中でダンナに電話を代わると、　「元気か？　仕事はどうだ、 景気はどうだ、 ふ～ん そうか」　などと、
ダンナは、ニコニコしながら、嬉しそうに長男と長い間話をしている、最後に　「体だけは気をつけろよ」　と・・・

「何も話すことはないぞ」　と言っていたのにね～

でもまあ、お正月には帰ってくるそうだし、嫁さんと孫は冬休みになると、一足先に嫁さんの実家に帰り、
むこうでクリスマスをするとか、お正月はこちらに来て、孫が歴史の本で、法隆寺に興味を持ち、
お正月は法隆寺に行きたいと言っているそうな～

寒くなってきたと思ったら、すぐまたお正月だね、

また帰ってくるみんなの顔を見るのを、楽しみにして待っていましょう！！

優勝おめでとう よかったね

先程まで、三井住友ＶＩＳＡ太平洋マスターズをテレビで見ていた、

石川遼が最後でワンストローク差に追いつかれ、ハラハラしながら見ていたが、
２年ぶりに優勝して、ほんとうによかったね～　なんかうれしかった。

２１歳、最年少で１０勝だとか、

今日の優勝賞金　３千万円、ＶＩＳＡの副賞５百万円、ＢＭＷの車などいろいろ、
やっぱりすごいね、茶の間のテレビの前で、おばさん、目を丸くして見ていたよ。

この２年間、優勝がなかったことを聞かれて、「聞かないでください」と言っていたが、
それなりにスランプで苦しんだのだろう、涙を見せていたが、
表彰式の時は、もう、うれしそうな笑顔になっていた、

まだ少年っぽい、石川遼くんから、大人になった石川遼さん、これからもがんばってほしい！！

おばさん、これからもずっと息子のような気持ちで、応援をしているよ～