チョロリンの樹

「チョロリン」 これ小さい頃、多動でチョロチョロ動きまわる息子に、私がつけた愛称

昼食はイタリアン

2008-05-28 16:49:05 | 友達
昼食、友達とイタリアンバイキング食べ放題に行ってきた。

ガーリック、ボンゴレなどいろいろな種類のスパゲティを少しずつ、いろいろの種類の焼きたてピザ、小さいのを一切れずつ、パンもスープも・・・飲み物 、 サラダ、スイーツ 果物  などいろいろあったが・・・・。
1300円ほどでいくらでも食べられるとはいうものの、人間そんなに食べられるものじゃない。
途中でおなかいっぱいになり、コーヒー  を飲んでひきあげてきた。

おばさまたちのグループ、子供ずれのママさん、若いカップル等もたくさん食べにきていた。 「若い男の子なら食べ放題はいいわね」と言いながら帰ってきたが、
このおばさん二人もおなかいっぱい しっかり食べてきたぞ~ 

豆づくし

2008-05-27 22:23:11 | 園芸
今年は我が家の小さな畑でも絹さやエンドウがたくさんとれ、卵とじなどしてよく食べたし、お隣さんや友達に少しづつだが持って行き食べてもらった。
ちょうど絹さやがなくなる頃、このあいだ行った道の駅では空豆を買い、 ビールのおつまみに、
一緒に行った友達には帰りに実エンドウをたくさんいただいた。
絹さやもおいしいが、実エンドウはまめご飯にしたり、天ぷらにしたりして食べ、ほんとうにおいしかった。

このところ豆づくしの感があるが季節 季節の旬のものがおいしく食べられるのは幸せなことだ。

今日夕方、 雨の降る前にと思ってタマネギの収穫をした、やや小振りなタマネギで労働のわりには報われないが、自分のところで食べる分には充分満足??・・・ 自分で自分を慰めている。

つぎつぎと・・・・・

2008-05-24 14:42:20 | 家族
何ヶ月か前、我が家の浴槽の給湯口の金具が壊れ、もう古いのでそのメーカーの金具は無く、違うメーカーの金具で応急処置をしていた。
いつまでもそのままという訳にもいかず、風呂をなおすことになった。
浴槽、風呂釜を入れ替え、下のタイルも張替え、我々夫婦も歳なので浴室の中に手すりをつけ、ダンナが浴室乾燥機もつけるといっている。
この際だからと台所に床下収納庫をつけることにした、大仕事である。

この間からトイレの便器の蓋が、勝手にゆっくり閉まっていたのが、ゆっくりでなく急激に閉まり、パタンと大きな音がする。ダンナがウオッシュレットの部分をはずしいろいろ見ていたが、ついでだからこれも替えると言い出した・・・。

テレビも・・テレビの画面もきれいにうつってはいるのだが、時々画面全体が薄いグリーンのような色になったり、またもとの色に戻ったりしている。 買ってもう10年近くなる、 いよいよきたか! 「テレビよ、あんた ちょっと老化激しいんじゃない、前のテレビはもうちょっと元気で長生きしたよ」

レジタルになる前に買い換えたら良いわ、と考えていたが、どうやらそこまでもちそうにもない。

いろいろ壊れてくる・・・・人間もあちこち壊れてくる・・・。
人間も家も、修理しながら長持ちさせなければしょうがない・・・。

道の駅

2008-05-20 18:50:34 | 友達
最近あちらこちらに道の駅ができ、産地直売の野菜とか果物、お花とかたくさん売っている。
今日お友達に誘われて少し離れた道の駅に行ってきた。ここは敷地が広く裏は大きい公園になっていて、バーベキュー広場とか、ちびっこ広場などがある、すべりだいとかジャングルジムなどがあり、子供達の遊び場になっている。
野菜とか、お花など売っている棟と別棟にパン工房、喫茶、パスタの店などがあり、お昼前には駐車場にも車がたくさん入り、お店も買い物客などで賑わっていた。
子供を遊ばせながら買い物もできるので、休日などはいっぱいになるそうだ。


                        
        
帰り、お友達の家におじゃまして、お昼御飯をいっしょに食べ、長い間おしゃべりして、車で送ってもらって帰ってきた。  お天気もよくほんとうに気持ちの良い一日だった。

さつきとマーガレット

2008-05-19 21:40:59 | 園芸
この何年か、我が家のつつじもさつきも、虫がついているのか花があまり咲かない、今年もつつじは花つきが悪かったが、さつきのほうは今きれいに咲いている。


           

2月頃だったか、寒い日にホームセンターの前で小さい花の苗を売っていた。
マーガレットモモコ、 マーガレットレモン、このかわいい名前にひかれて買ってきた。その苗が大きくなり今花を咲かせている。


           

背丈は30cmぐらい、名前のとおり八重のかわいい花である。

個人懇談会

2008-05-16 15:42:06 | 家族
一昨日、チョロリンさんの施設で個人懇談会があった。本人と親、施設の職員、三者で個別支援計画書にもとずいて、日常生活とか健康状態とか、いろいろ話をして、それで双方が同意書に印を押すことになる。

チョロリンさんの目下の心配事は、やはり耳下腺腫瘍のことで、3年前と比べると横で4mm大きくなっている。過去2回手術を試みたが、術後のケアーと静養が難しいということで中止になり、今大学病院で定期的に通院して診てもらっている状態。頭の痛い問題である。

施設のほうも日常いろいろ取り組んでいただいているようだし、親のほうからはなるべく施設の外、買い物でも食事でも連れ出してほしいと言っておいた。

この間外出で、施設の職員と少し遠くまで歩いてスーパー銭湯に行き、帰り外食で焼肉を食べたそうで、御飯もおかわりをしておいしそうに、食べていたとか・・・。同席していチョロリンさんに「焼肉、おいしかったん、最高やったね」
というと、  ニコニコとうれしそうにしていた。

帰りチョロリンさんを連れて帰るので部屋に行くと、別の入所者が「おばちゃん、1泊旅行にいくとこ決まったんやで、楽しみにしてる」 ニコニコしながら報告してくれた。
施設から6月末に1泊旅行があり 、皆楽しみにしているようである、入所者のうれしそうな顔をを見るのはいいものである。

たてば芍薬 すわれば牡丹・・・・・

2008-05-13 09:51:39 | 園芸
たてば芍薬 すわれば牡丹 歩く姿が百合の花とか・・・見事に咲いた牡丹が散り、今、庭ではピンクの芍薬がたくさん花をつけ、きれいに咲いている。


            

少し遅れて白い芍薬も咲き出した。


             

矢車草も咲いている、矢車草は私の大好きな花だ、 牡丹も芍薬も豪華に咲き、これはこれできれいで美しい、でもなにげなく咲く矢車草は子供の頃を思い出す、水を張った田んぼ、どこの田んぼでも皆が横一列に並びいっせいに田植えをしていた。今のように田植え機もない時代である。
田んぼの横では矢車草が毎年咲き、矢車草に群がってたくさん蝶々が飛んでいた。それを追っかけたり捕まえたりして、弟達と走りまわって遊んでいた。
何十年も前のそんな子供の頃を思い出させる花である。

          

曇天の市民まつり

2008-05-11 22:29:14 | 季節
昨日は1日中大雨、  今日も午前中少し雨が残っていた。 お昼前、買い物に出かけた帰りに市民まつりの会場に寄ってみた。
チョロリンさんが卒業した小学校の運動場と、それに隣接した大きい公園がメイン会場で、毎年ここで開かれている。
各駅からは直行の無料シャトルバスが会場まで15分間隔で運転され、市の一大イベントになっている。

元気いっぱい、笑顔大好き!市民まつり というのがキヤッチフレーズのようである。



公園のメインステージでは和太鼓、バンド、ダンスなどが演じられ、模擬店とかフリーマーケット等たくさん並んでいた。どこからともなくおいしそうな匂いも漂ってくる。
雨があがったばかりで、足もとの悪い小学校の運動場にも、模擬店がいっぱい並んでいた。チョロリンさんが通った認可作業所も店を出していたので、そこで花の苗とクッキーを買ってきた。
           

「今は小学校の門の前には常時人が立ち警備をしているような世の中になり、こんなことでもないと運動場になんて入れないね」そんな話し声も聞こえてきた。

2・3日前の真夏の暑さから、今日は曇天で肌寒い中でたくさんの人が参加していて、市民まつり盛況のようであった。 





一人暮らしと救急車

2008-05-10 10:19:33 | 健康
1ヶ月ほど前だっただろうか、夜中11時半頃我が家の前に救急車が止まった。  布団に入ったばかりの私は、あわてて起きだし外に出てみた。私が外に出たのと同時に白い乗用車が斜向かいの家の前に止まって、大人3人が飛び出してきた、近くに住んでいる親戚の人らしい。「ここの奥さんどうかしたんですか?」 「いや よくわかりませんねん」とあわてて家の中へ・・・・。
ここの奥さんも2・3年前ご主人を亡くされて一人暮らし、お医者さんである息子さん夫婦は大阪市内でお住まいとか、よくお嫁さんと孫さんが来られているのを見かけていた。

その後、奥さんは大阪市内の病院に搬送され、くも膜下出血ですぐ緊急手術となり、無事成功されたとのこと、後遺症も残らず、来週には退院され、息子さん宅で養生されるようである。
昨日、前の家の奥さんが近所を代表してお見舞いに行ってくださった。「長くベッドにいたので足が弱っている、今リハビリで歩いている」と元気そうだったと話してくれた。  本当によかった、 なによりである。

激しい頭痛と苦しさの中、息子さんに電話し、息子さんから近くの親戚への連絡と、救急車要請をしたようである。家の鍵が開いていないことを想定したのか鍵の救急車も来ていた。

近所でも、皆それぞれ年を重ね、若い夫婦の家も2・3軒あるが、大半が夫婦2人暮らし、一人暮らしの家も何軒かある。 
 みんな ひとごとではない   急な病気がいちばんこわい!!
私も3ヶ月前救急車のお世話になったので、あの音を聞くと身のすくむ思いがする。

ラジカセと衣類入れ替え

2008-05-05 16:29:25 | 家族
昨日、チョロリンさんの施設の担当職員から電話があった。あの子の持っているラジカセが壊れたらしく、「テープのほうはいけるのにCD入れても感知しなくて、音が出ない為チョロリンさんが怒っています、   どうしましょうか?」 

「まったく同じラジカセが家にあります、それは音が出ているので、明日迎えに行くとき、持って行きます」「あっ そうですか、よろしくお願いします」
入所の時、使い慣れたほうが良いだろうと同じものを買って持たせたものだった。

本人はCD聞くのは好きで、よく音楽を聞いている。 音が出なくてがっかりしているだろうと・・・今日、迎えに行く時家にあったラジカセを持っていき、壊れたのと取り替えてきた
それから衣類も、今頃着る服と半そでシャツ、Tシャツ、ランニングシャツ等夏物を持って行き、冬物の残っていた衣類を全部入れ替え持って帰ってきた
季節がまたたく間に変わり暑くなって、衣類の交換が間に合わない。

チョロリンさん、この間の四国行きで休んだのでこの連休は2泊3日で帰ってきた。明日、お父さんとドライブ、「県境を越え少し遠くの日帰り温泉でも行くか」  と話している。 親もだんだん歳をとり、チョロリンさんを連れて人ごみの中へ行くのがしんどくなってきた。どちらかというと景色の良い静かなところへ行きたい、付き合わされるチョロリンさんの気持ちは????。

明後日は、大学病院耳下腺腫瘍の検査、そのまま施設へ送っていくことになる。