チョロリンの樹

「チョロリン」 これ小さい頃、多動でチョロチョロ動きまわる息子に、私がつけた愛称

リュウキンカ(立金花)が咲きだした

2014-02-28 15:17:37 | 季節
この一週間ほど、ストーブもエアコンも、あまりつけることもなく、春のような暖かい日が続いている、

暖かくなった反面、中国からはPM2・5がやってきて空がどんよりとしていたし、花粉も飛び出したようだ。

昨日は雨、今日はくもり空、昼過ぎになって太陽が出てきた、

いまは暖かいが、この週末はまた寒くなるようだ。


私も、寒かったし、膝の具合があまりよくないので、出かけるのはスーパーと病院だけの日が続いていた、

でも、暖かくなってきたし、ゆっくり歩いてちょっと散歩に・・・・と出かけてみた。

道端の草むらで、リュウキンカが咲いているのを見つけた。

       

日のよく当たる坂の上で、リュウキンカがいっぱい咲いていた。

              

庭の植木鉢で、きのうまで蕾が三つ見えていたリュウキンカが、今日は一つ花が咲いている。

                       

リュウキンカは、葉がつやつやとしていて、緑の丸い蕾から、黄色のかわいい花を咲かせている。


今日で寒かった2月も終わり、3月の声を聞くと、なんとなくホッとする。、

まだまだ暖かくなったり寒かったりしながら、でも確実に花咲く暖かい春になっていくのだろう、  まちどおしいかぎりである。

パソコン ウインドウズ  8・1

2014-02-23 17:29:10 | 家族
きのう、ダンナがパソコンのウインドウズ8・1を買った。

お店(量販店)では、もうウインドウズ7も店頭に出てるだけとかで、ほとんどなく、ウインドウズ8もあまりないし、
目下、売り出し中は8・1のようである。

私もいっしょに見て回ったが、8・1は またちょっと変わっていて、私には手におえそうにない感じ、

ダンナの前から使っていたビスタが、このところあまり調子がよくなく、
ビスタに入れていた資料など、私が使っていたウインドウズ7に入れ替えていて、

ダンナも「ビスタとウインドウズ7では勝手がだいぶん違う、7のやり方勉強せなあかん」と

毎日のように7を占領されていて、私はほとんど使えない。


「ビスタや7と言っているより、もう今出ている8・1に買い替えたほうがいいんじゃない」

「買うんだったら、消費税が上がる前、今、大売出しをしているときのほうがいいんかな?」 ということになった。

ダンナも歳をとってるし、ウインドウズ8・1うまく使いこなせるのかな? と、ちょっと心配しているが、

ダンナのほうは、子供がおもちゃを買ってもらった時のように、

「いろいろ勉強せなあかんし、これから忙しい」 とか言いながら うれしそうな顔をしている。

さて、どうなりますか、楽しみだね~

寒い でも春の気配が・・・

2014-02-21 21:11:26 | 季節
2月も後半になってきたが、相変わらず寒い日が続いている、
太陽が出て、晴れていても風が冷たい。

昨日は、チョロリンさんの帰宅日で、施設まで迎えに行ってきたが、寒かった。

今日は、チョロリンさんとダンナと3人で、昼、中華のお店に食事に行ってきた、

食事の帰りに、ちょっと寄り道をする予定だったが、「もう寒いから帰って、家でゆっくりしよう」ということになった。

チョロリンさんはいたって元気だが、こんなに寒さが続くと、もう親のほうが体力的にしんどい。


寒い寒いと言っているが、住宅地の庭や、道路わきなどで、もう梅の花が、咲いているのを見かける。

       

                    

この寒さも今週で終わりとか、来週は少し暖かくなりそうである。

春はもうそこまで・・・・・。



この雪 いつまで降り続くやら・・・・

2014-02-14 14:48:19 | 季節
朝起きると、あたり一面、真っ白な銀世界が広がっていた。

大阪市内は5センチ程度だと、テレビでは言っていたけど、同じ大阪でもこのあたりは結構つもっている。

   

            

                   

       
午前中もずっと雪は降り続き、もう20センチ近くつもっている。

        塀の上の雪
        

                庭の木の上につもった雪
                

                        まるで樹氷のようになった庭の木、これもまたきれい、
                        

日常の風景と変わってしまった白一色の世界、車も人もほとんど通らない、静かである。

いま、午後2時、雪がしんしんと降っている、  この雪、いつまで降り続くやら・・・・・。
                        

水桶に氷が・・・・

2014-02-11 17:09:11 | 園芸
雪は融けてしまったが、今日も寒く風が冷たい。

このところの寒さで、しばらく畑にも行かなかったが、今日もあいかわらず寒いし、夕食は鍋にでもするか、と
畑に行き、2つほど残っていた白菜と大根2本を抜いてきた。

いつもだと誰か畑にいるのだが、やはり寒いせいか、畑に人影は見えず、寒々としていた。

畑で水をためている、2つの水桶にはしっかりと硬い氷が張っていた、

      

                    

昼前、11時ごろになって畑に行ったのに、融ける気配もなし、、
指先でトントンと叩いてみたが、びくともしない、硬い氷である。

それだけ寒いということだろう、  白菜と大根を持って、早々に帰ってきた。


雪の降ったあと

2014-02-08 17:06:25 | 家族
夕べの午後10時ころから、降りだした雪は、寝る前、午前0時ごろちょっと外をのぞいてみると、
屋根も道路も真っ白になり、雪もしんしんと降っていて 「これは朝、何センチもつもっているだろうな」と思っていた。

朝起きると、小雨が降っていて、屋根の上や、庭の木の上などは雪がつもっているが、地面や道路は、
雪がとけかかって、シャーベット状態になってきていた。



             


木曜日から、歯科診察のためチョロリンさんが帰っていて、今日、施設に送って行く予定だったが、
この雪である、道路状態も悪そうだし、「ちょろりんくん、施設に電話して明日帰るようにする?」と言うと、

本人は朝から、もう準備をしていて、帰るモードになっているようで、「帰る」 と言う、

お天気を見ながら、お昼前になって施設に送って行ったが、幹線道路は、道の端にはまだまだ雪が残っていて、
シャーベット状態の所もあったが、道路の真ん中は、雪も無く、車も多く走ってはいた。

でも途中、みぞれのようなのがずっと降っていたし、ダンナが運転して行ってくれたのでよかったが、

私一人だと、この状態での運転はこころもとない、片道50分はかかるし、「ちょっとしんどいな」と感じたことだった。

さざんかと 寒つばき

2014-02-05 17:27:50 | 園芸
立春をすぎたが、今年一番の寒波が来ているとか、今日はまた、お昼前から雪がチラチラしていて、風も冷たいし寒い、

ここしばらくは、わりと暖かかったので、急に寒くなると体がついていかない。
インフルエンザも大流行しているらしい、気をつけなければ・・・・。


我が家の庭では、いま、さざんかと寒椿だけが、赤い花をつけ咲いている。


      玄関に入る階段の横の、狭い植え込みで咲くさざんか、
      

                 少しピンクがかった色のさざんか、
                 
                 まだ若木で幹が細いのに、花が大きく重たそうなので、ダンナが支柱を立ててやった、

      寒つばきが、花をいっぱいつけている、
      

寒々とした庭で、赤い花を見るのは、気分的になんとなくホッとする。

水仙の葉が大きくなってきているが、日当たりがあまりよくないせいか、まだ花が咲くところまでいっていない、
もうすこし時間がかかりそうだ。

終活なんだね~

2014-02-01 18:49:57 | 友達
この頃、終活という言葉をよく耳にする。

終活とは、

人生の終わりをよりよく締めくくるための準備、
よりよく自分らしく生きていくための活動、
大切な家族のために、そして自分のために「ありがとう」を伝える活動
、をさすらしい。

年金を受給し始めてからの平均年齢は、男性15年、女性20年、 4人に1人が高齢者、11人に1人が認知症、

今や人生90年、1人暮らしの高齢者の数、457万7000人、

65歳以上の男性の10人に1人、女性の5人に1人は、おひとりさま。  調べるとこういう結果が出ているそうだ。

高齢化社会は、猛スピードで進んでいるようだ。


仲よくしてもらっている、1人暮らしの友達と、たまに待ち合わせをして、食事に行ったりしているが、
きのうもまた、いっしょに行ってきた。

食事をしながら、いろいろ話を聞いたが、 彼女も、もう徐々に終活を始めている、

車にも乗っていたが、2年ぐらい前、車をやめ免許を返上、お墓も整理して、お寺さんに預けたとか、

家も処分して・・・・・等々、自分自身でいろいろ考え、実行している、 もう終活なんだね~

私より年齢は少し上だが、彼女のものの見方、考え方がすごくしっかりしていて、いつも私は感心して話を聞いている、


いざ、私、自分自身のこととなると、考え方が非常にあまく、終活もぼつぼつと考えなければ、という歳にはなってきたが、

まだまだである。