トマト

相変わらず、曇り空でお天気はわるい。

畑にトマトをとりに行ってきた、この間から雨ばかりなので、わき芽がたくさん出てそれに花がついて、小さな実もついている、ふつうはわき芽は取ってしまうのだがもうそのままにしている。少し小さいトマトもあるが、今、次々と熟れてきている。




よく熟れたトマトを冷たく冷やして丸かぶりすると、ほんとうにおいしい。
朝食には冷たくしたトマトを切って並べ、ウスターソースをかけて食べる。これもおいしい。

「これ、なんちゅう食べ方や？」と言っていたダンナも、私に感化されてこの頃は食べている。　
おかずのような？　デザートのような？　素朴な食べ方である。

トマトを煮込んだりつぶしたりして作る料理を私はほとんど知らないし、あまり作ろうとも思わない。
これ料理下手の典型である。　　あまり自慢できることではない。

雨と 西瓜

昨日も雨、今日も雨、７月も終わりだというのに、大雨で山崩れや、洪水、果ては竜巻まで、いったいどうなっているんだろう。

昨日雨の止んだ少しの間に、畑に行ってきた。
小さい畑の玉ねぎの間に、小玉西瓜を４本植えていた、玉ねぎを収穫した後、平らにしてつるが伸びやすくし、敷きわらがないもので、ダンナが家の金木犀２本を刈り込んだ葉を、持って行き敷きわら代わりにしていた。

そのまま時々見に行くと、つるが伸び小さな実がついていた、それからこの雨である。
草も生えてきているが、私の膝の具合も悪いので、あまり草ぬきもしないまま、横目で見て知らん顔していた。
でも西瓜は大きくなっていた、



西瓜を指でピンピンとはじき、熟れていそうなのを２つ持って帰ってきた。一つは仏壇に、一つは切ってみた、赤くなっている。



冷やしてダンナと夜食べて見ると、結構甘い～　　　大成功である。

いつもならこの暑い時期、西瓜大歓迎だが、梅雨空で雨が降ったり止んだりでは、西瓜のうまさが違うような気がする。 早く梅雨あけとならないかな～

ブロバイダーが変わった

ダンナがこの間から　Ｊ：ＣＯＭ　に変えると言い出し、昨日朝から工事が始まった。工事は昼近くまでかかり、お昼からは別の人がパソコン２台の設定に来た。

ブロバイダーがニフティから、ＺＡＱに変わった。

ダンナはダンナの思いがあり、メリットがあると思ったのだろうし、テレビでもいろいろ宣伝しているし・・・・・・。

私は「暑い時だし、膝の具合は悪くて痛いし・・今何の不便も感じていないし、メールもＹＡＨＯＯの無料メールを使っているし・・・無理に今でなくてもいいんじゃない？」と言ったのだが・・・・。

この蒸し暑い時期、人が出入りしほぼ１日がかりの仕事だった。　　私はなんか疲れた、　　もう　うんざりである。

ダンナはこれから、必要なところにはブロバイダー変更の手続きをするという。
まあ　好きなように楽しんでください。

7月の花

梅雨明けもまじか、今日は暑い夏の日が照りつけています。
7月になり、今盛りに咲いている花、写してみました。




夏の花、夾竹桃もさるすべりも、きれいに咲きだしました。

ひおうぎ (桧扇）

今はほとんど降っていないが、30分前はどしゃ降りの雨だった。梅雨もそろそろ終わりの頃だと思う、もう梅雨明け宣言も近いのでは・・・・・。

庭のランタナの横でひおうぎが咲きだした。

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この花も、今日咲くともう明日は咲かない１日だけの花で、毎日1つ２つと次々と咲いていく。
何年も前から家にあるが、強い花なのであまり手入れをしたことがない、でも今年もきれいに咲いている。

よく見るとこの花も、花弁の中に朱色がまじり、高貴な感じがして・・・どこか可憐でもある。

花 タバコ

近くの公園の管理事務所の前を通ると、時々入り口で花の苗を売ったりしている時がある。
3週間ほど前、その台の上に、「花タバコ自由にお持ち帰り下さい」と書いてあった。

花タバコ　はじめて聞く名前だし、はじめて見る花だった。　事務所の人に「これもらって帰っていいですか？」　
「どうぞ　どうぞ」　ポット4つ（白色2つ、赤色2つ）もらって帰ってきた。
しばらくして花が咲きだした、この花である。


　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　

調べて見ると、花タバコとは専売制度のときには　作れない種類もあったとか・・・。

田舎の母の実家、（私の祖父、祖母）の家では、私が子供の頃、葉タバコをたくさん栽培していた、「手間がかかるから大変」と　祖母が言っていたのを思い出す、昔の農家では、貴重な現金収入だったのだと思う。　そこは今、桃畑、ブドウ畑になっている。

子供のころ見た葉タバコの葉と、大きさは全く違うが、この花タバコの葉、どこか似ているような気がするのだが・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

母さん 大丈夫か？

昨日、チョロリンさんを施設に迎えに行ってきた。
耳下腺腫瘍の3カ月ごとの検診で、近くの大学病院へ行く為である。

私は膝の具合が悪く、また膝に水がたまり、1昨日3度目の水を抜いたばかり・・・。
痛くて、足を引きずるようにして歩いている。

大学病院の駐車場に車を入れると、チョロリンさん、先に病院の玄関に入り、診察券を入れる機械の前で私を待っている。
やっと追い付き診察券を入れると、番号票が出てくる、それを持って2階の耳鼻咽喉科まで・・・。
エスカレーターのところでは振り返り 「母さん　大丈夫か？」 というようにエスコートしてくれる。

予約していてもしばらく待たされる、 「チョロリンさん、喫茶にお茶でも飲みにいこうか？」
これも先に立って歩いて、喫茶まで私の足元を見ながらエスコート・・・。

先生の診察を受け、 「あまり大きくもなっていないし、変化なし、また10月に予約とっておくから」

診察が終わると、1階の診察料を支払う所へ、たくさんの人が待っていて、ここでも30分ぐらいは待たされる、チョロリンさんテレビの見えるところでじっと待っている。

やっと診察料を払うと、駐車場へ…身長が高いのでその分歩幅が広く、どんどん先に行ってしまう、
しばらく行くと立ち止り、私が追いつくのを待っている、「足　痛いんか、大丈夫か」というように・・・
結構　いろいろ気配りして・・・・。

「あんた　もうほんとうは足の痛いお母さんを頼りにしないで、お母さんを車の後ろに乗せて、病院へ連れて行ってくれる齢なんだよ」

　　　　でもさ、　それを言っちゃ　おしまいだよね・・・。

蝉の声

昨日、夕食の時、外からジージージー・・・どうも蝉の声らしい、「今生れたところです、まだ練習中です」とでもいうような、元気のない声で鳴き出した。　しばらくして聞こえなくなった。

今日、お昼ごはんを食べていると、また庭の金木犀でジージージーと鳴きだした。

蝉もこの暑さで、殻を破って出てきたのだろう。金木犀の葉に抜け殻が2つ、くっついている。
今この時間、お隣の庭の木から、ジージージーと元気な蝉の声がしている。

もう、関東甲信地方も梅雨が明けたとか、今年は関東のほうが梅雨明けが早かったようだ。子供たちの夏休みももうすぐ始まる。　

昨日も今日も晴れて　　本当に蒸し暑い、　関西も来週には梅雨明けするだろう、本格的な暑い夏がやってくる　、
また　1日中、うるさいぐらいの蝉の大合唱が始まる・・・・。

梅雨空の 公園にて・・・・

梅雨の蒸し暑い日、近くの公園には大きな池があり、涼しさを求めてゆっくりと歩いてみた。

池の周囲は遊歩道となり、近くの人が毎日散歩したり、日曜日には家族連れで来て、小さな子供たちが楽しそうに遊んだりしている。

この公園は、春には桜や桃の花が咲き、夏には夏の花が・・・また噴水が勢いよく上がり、秋には市民祭りがにぎやかに開かれ、木々が紅葉し、冬はクリスマスの頃、建物や木々がきれいなイルミネーションで飾られて・・・四季を通して市民の憩いの場になっている。

この蒸し暑い時期ゆっくり歩いていると、水面を渡る風が心地よく、汗ばんだ顔に涼しさを感じさせてくれる。

市の 特定健康診査

今日は朝から水も飲まず、食事もせず・・・・・8時に病院へ、

市の特定健康診査を受けるためである。　毎年ダンナの誕生日月に、夫婦で一緒に受けることにしている。

去年から少し内容も変わり、メタボ検診の要素が強くなり、一部の検査では費用がかかるようになった。　でもこの機会に全部の検査をしてもらって・・・・。

レントゲン検査と心電図の結果はすぐわかり、ダンナは「一度念のため、心臓のチェックをしておいたほうがよい」と言われ、国立病院で日をあらためて予約を取り検査をしてもらうことに・・・ダンナはそのまま家に帰り、

私はそれから整形外科へ、膝の具合が悪く、右膝に水がたまりこの間抜いたばかり、
膝に水がたまるなんて、まるで他人ごとのように思っていたが、これが我が身に降りかかるとは・・・。

もう病院のかけもちが日常茶飯事になっている、　これが歳をとったということか・・・・・

明日は土曜日というのに、歯医者と整骨院へ・・・・まったくイヤになってくる。