散歩 コスモスゆれて

昨日夕方、住宅地の周りを久しぶりに散歩してみました。気温も下がりめっきり秋らしくなってきたようです。

　
彼岸がすぎて咲いた彼岸花


コスモスが風にゆれて～


道ばたに咲いていた秋の花々です。

今日は朝から雨が降っています。夕方雨がやみ、デジカメ持って少し歩いてみました。

　　　　　　　　　　
　　　　　雨に濡れた稲穂

　　　　　
　　　　　早稲の品種でしょうか、稲刈りが終わっていました。

明日から１０月、秋本番、さわやかな秋・・そうなってほしいと願っています。

夏から秋へ・・・ひまわりからコスモスへ

長かった夏からお彼岸も過ぎ秋の気配が漂い始めた。
昨日友達と３人で、近くのリサイクル環境公園（廃棄物を埋め処分し花とスポーツ公園にした）へ行ってきた。ちょうどひまわりとコスモスが咲き、夏と秋が混在している、朝夕は少し涼しくなったが、日中はまだまだは暑い、まるで昨日のお天気のよう・・。


　　　　
　
パソコン教室で一時期、時間を共有し、何となくお友達になり、たまにお互いの家を訪問したり、メールをしたりの友達である。

公園の帰り、ランチバイキングでおなかいっぱい、そのまま友達の家におじゃまし、何時間もおしゃべりし、楽しい時間を過ごさせていただいた。
人との出会いとは不思議なものだ、２，３年前にはまるで知らなかった物同士が１０年の知己のように、何でもしゃべりあえる。
これからもこういう楽しい時間が、またもてるといいなと思う。

連休で・・・・。

連休で、チョロリンさん施設へ迎えに行ってきた。
施設からの帰り、散髪、スーパーでお買い物、好きなお菓子を買って、スーパーの中のお店「僕、帰ってきたんか？　元気にしてたか？」といつも声をかけてくれるおばちゃんのお店で、お好み焼きと焼きそばのセット、とソフトクリーム食べ、ニコニコして家に帰ってきた。

昨日、スーパーで友達に会った時、「チョロリンちゃん帰ってくるの？」「連休やからね、チョロリンの好きなお肉と、好きな果物、梨とリンゴ、買っているのよ」
「あなた、チョロリンちゃん　命やもんね」笑・・・
「あした朝ケーキ届けるわ」　　「うわっ　うれしい！チョロリン喜ぶわ」
彼女ケーキの先生である。
今朝、早々とチーズケーキを持ってきてくれた、
お昼過ぎ、お父さんと３人でコーヒーを飲みながら　　チーズケーキをいただいた、彼女のケーキはいつもほんとうにおいしい、チョロリン、もちろんニコニコ顔である。
チョロリンのこと、気にかけてくれるみんなに感謝。　

彼岸花 まだ見ない

もうお彼岸というのにこの暑さ、例年、朝夕少し涼しくなるとアッという間に茎が伸び、道ばたに・・・畦道に・・一面真っ赤になるくらい彼岸花が咲くのに今年はまだ見かけていない。この暑さで彼岸花も躊躇しているのだろう。

雨も降らず、水をかけに行った畑で、道を通る人が「今年はまだ彼岸花見ないね、この暑さではね～」と言って通り過ぎる。
「暑さ寒さも彼岸まで」とか言うがお彼岸でも気温は真夏である。 　暑い～。

暑かった！フェスティバル

　　気温３５度～３６度、テントを張っただけの炎天下。海辺の公園でフェスティバルが開催された。施設と施設の家族会が出店している。私もお茶、ラムネ、清涼飲料などを売っていたが、何しろ暑い、お客さんがひっきりなしでお昼までに完売、
お昼からたこ焼にまわったが、ただでさえ暑いうえにコンロの熱さが加わり、汗をたらたら流しながらたこ焼を焼く、長い行列ができていてこちらも盛況である。午後２時過ぎにはこちらも完売、皆、水分をとりながら、かき氷を舐めながら焼いていたが、もう体力的にも限界であり、クタクタであった。５０代の後半から６０代、７０代のお母さん方もおられた、ほんとうによくがんばった、倒れないのが不思議なくらい、もう「暑い　暑い」これしか口からでなかった。





このフェスティバルに施設で4月に子供さんを亡くされたお母さんがお手伝いに来られ、暑い中、はじめから、終わりまで手伝ってくださった。　きっと来られることにも、他のお母さん方と顔を合わせることにも勇気がいったと思う。
でも本当に会えてよかった、あのままだと心残りで・・・。
少し元気になられたようで、よかった！　　がんばってほしい。

敬老の日のお祝い

敬老に日のお祝いの品を自治会館へ受け取りに行った。　
中身はカステラのようである。わが班は１２軒で、７０歳以上が８人、夫婦で７０歳以上が２軒ある、午前中に配り何となく「おめでとうございます」も言いづらい気持ち・・・。でも７０歳まで元気で生きられたのはほんとうにおめでたいことなのである。
我が家にもダンナのお祝いのカステラがひとつ、置いてある。

十何年前、自治会の役が当たったとき、敬老に日のお祝いの品は、いろいろ詰め合わせたもっと豪華な品だったような気がする、自治会費はあまりあげられず、７０歳以上の人が増えたようで、年々お祝いの品も厳しくなってきたようだ。
もう何年かすると私も仲間入り、喜んでいいのやら、悲しんでいいのやら・・・。
でも、ほんとうに元気でと、喜ばなくっちゃね。

国民年金の請求書

国民年金の請求書類が届いた。１２月で６５歳である。昨日郵便局で請求書の書き方の講習があった。いろいろ教えてもらい全部記入、戸籍謄本等いっしょに提出する物も聞いて・・・郵便局で年金を受け取る（郵便局はこれが目的）手続きをした。

１２月の誕生日以降でないと社会保険事務所提出できない、私の場合、２６年しかかけていないので貰える年金も少額だと思うが、自分の年金であるのはうれしいことである。　　でもダンナの年金の加算分がなくなるようで、隣の奥さんが「楽しみにしてたけど年金はプラスマイナスいっしょ、ほんとうにうまくできているよ」言う。　

もう年金をもらう歳になったか！！　　元気そうにはしているが、体もあちこちガタガタである。このところ腰から左足にかけて鈍痛がありしびれがある。何年か前にも同じ症状があってやっとの思いでなおしたのだが、古傷がまた痛みだしたらしい！　完全には直らないだろうし、血圧も甲状腺の病気も、薬を飲みのみ、仲良くつきあっていくしかない～　がんばろう。

フェスティバルに出店

施設で家族会の役員会があった。主のテーマはＡ市で開かれるフェスティバルに家族会として毎年恒例になっているお店を出すことである。たこ焼、お茶・ジュース　　、たこせん等を売る、材料の仕入れ、たこ焼き器・ボンベなどの手配、親の手伝いの人数確保等いろいろ大変である。１１月にはバザーもひかえている。親の出番が多くなる、みんな一生懸命やっている、でも親も若くない疲れてくる。愚痴のひとつもでる。
この時期になると役員会もその後も、何となく殺気だっているような気がする。　　こんなことで、なんで・・・といやな気分になることもある。

施設もチョロリンさんが入所してから５年ぐらいはあまり入所者の入れ替わりがなかったが、このところ同じ系列の他の施設に移られたり、状態が悪くなり好むと好まざるにかかわらず自宅に引き取らざるを得なかった人、又遠くから入所してくる人、地元から入所する人、少しずつ入れ替わりがある。いろいろむずかしいこともありそうだ。

３週間目

明日、チョロリンさんを施設へ迎えに行く。　　お盆には帰ってきていたので、９月８日は家族会の役員会があるし、その前に連れて帰り当日の朝施設に連れて行くように・・・いつも２週間ごとに帰っているのを３週間にした。
「もうお母さんが来る頃なのに」と、きっと待っていると思う、　家でダンナに「チョロリンさん迎えにきてくれるの待ってるよ」と私が言うと、「甘やかすな、いつまでも親は元気じゃないんだから・・いずれ待っても誰もきてくれないという状態になるんだから、訓練しとかなきゃ・・」と言う。

でも、いま親は元気なのに・・・他の家はダンナと夫婦一心同体というのだろうが、我が家では私とチョロリンさんが一心同体のようである。　

毎日暑いのにどうしているのかな？　 元気にしているのだろうが、しばらく顔を見ないと何となく落ち着かないし心配である。　私のほうが子離れができていないということなのか・・・。