チョロリンの樹

「チョロリン」 これ小さい頃、多動でチョロチョロ動きまわる息子に、私がつけた愛称

ハンバーグステーキ

2015-02-05 18:30:48 | 友達
友達と午前11時に待ち合わせをして、ランチに行ってきた。

レストランで、ハンバーグステーキ定食を注文した、

アツアツの鉄板に乗せられてきた、ハンバーグやつけあわせの野菜など、とても柔らかい、


よく考えてみると、最近ハンバーグを食べていない、

歳のせいかな?  レストランに行っても、あまりハンバーグを食べたいと思わなかったし、

子供たちも大きくなってしまって、家でハンバーグを作ることも、もう、ほとんどない。

スープとサラダにライスがついて、おなかいっぱい、  久しぶりのハンバーグはとてもおいしかった。

ハンバーグ、子供は大好きだが、案外、子供より、我々シニア向きかもしれない、と思ったりして・・・

その後、友達の家におじゃまして、コーヒーやお菓子をいただいて、

おしゃべりに花を咲かせ、、楽しいひと時を過ごさせていただいた、    いつも、ありがとう!!

20年ぶりだよね、 いや もっとかな?

2014-10-29 11:52:42 | 友達
ほんとうに久しぶりに、友達に会うことになった、 20年ぶりだよね、いや もっとかな?

当市に引っ越ししてくる前、私達は大阪の西淀川に住んでいた、

国鉄の塚本駅から、歩いて15分ぐらいの所、そのころは、たくさんの町工場が立ち並んでいた、その一角の住宅、

そのころ、我が家の長男が幼稚園に通っていたし、次男もそのあたりを走り回って遊んでいた、

彼女の2人の息子も、同じような年齢で、いつも一緒に遊んでいた、彼女は、今でいうママ友である。


こちらに引っ越しをしてきたころ、彼女が子供を連れて、2・3度遊びに来てくれた、

それから、何年もたって子供たちも成人して、2度ほど遊びに来てくれて、「このあたりは、自然豊かでいいね」

よく言っていた、それ以来である。


電話で、年に何回か話をするが、会う機会もなく、

今回、電話で、「元気なあいだに、一度会おうか、お互い70歳も越えたし」ということになり、

環状線の京橋の駅のホームで待ち合わせ、することになった、

「久しぶりだし、顔がわかるかな?」とケイタイの番号を交換・・・いざ会ってみるとお互い歳はとっているが、

昔のまんまだった、   なつかしいね~


駅前の、京阪ホテルの7階にあるバイキングに行こう、ということになり、 「ここは見晴らしもいいし、ゆっくりできるから」

彼女は、ここに、友達とよく来るそうだ、


11時半から、バイキングで、食べてはしゃべり、とり皿を持っていろいろまわって、とってきては、またしゃべり、

彼女も、ご主人を2・3年前に亡くされ、長男夫婦と一緒に住んでいるが、

「これがまた、大変、一人暮らしのほうがどれだけ気楽か」等々 話も弾み、

それから同年代の人が集まると、いつものお互いの健康のこと、体の不具合のことなど、いろいろ・・・・

デザートを食べ、コーヒーを飲み、しゃべって、しゃべって2時まで、


「まあ よく食べてよくしゃべって、発散できたわ」と彼女、

「春に、またここで会いましょう」と約束して帰ってきたが、


私も、若い頃を思い出したり、あのころの近所に人の消息を聞いたりして、

懐かしさもあり、久しぶりに、おなかもいっぱい、胸いっぱいという感じだった。

また 少し遠出をしましょう!!

2014-06-05 22:24:37 | 友達
久しぶりに、電車に乗って友達に会いに行ってきた。

よく考えてみると、今年になって、たしか1月に電車に乗って、友達に会いに行ったなぁ~

それから、同じ1月に、去年6月に頭の動脈瘤を手術した、難波の富永病院へその後の経過診察に行ったわ~   

膝の具合が悪いせいもあり、出かけるのが億劫だったり、近くは車で出かけたりするので、

もう6月、それ以来、電車に乗るのは半年ぶりである、  あ~あ~


昨日は、友達と待ち合わせ、喫茶店でおしゃべり・・・・

彼女も、私もこの2・3年、入院したり、手術をしたり、お互いのダンナも、やはり入院や、手術をしたりで、

この歳になると、近況報告、と言えば、健康のこと・・・病院、薬、その他、この話に終始する。

「ほんとうに、気分がスカッとするような、いい話がないなぁ」とか言いながら・・・・


喫茶店のモーニングで (サンドイッチやヨーグルトなどつく) おなかいっぱい、

お昼は、信州そばの専門店で、おそばをゆっくりとあじわい、

友達が、今度は 「あなた早く膝を治して、今度は少し遠出をしようよ!!」 「そう しよう」

この友達とは、もう何十年の付き合いなので4・5年前までは、

京都、嵐山からトロッコ列車に乗って、帰りは保津川下りをしたり、大原の里、寂光院、三千院に行ったり、

祇園祭の山鉾巡行を見に行ったり、神戸の六甲山や異人館へ行ったり、なばなの里に行ったり、葛城山にも行ったよね、

いい思い出がたくさんあるわ~

私も膝を早く治すよう、がんばるから    秋には、また少し遠出をしましょう!!

よき先輩?

2014-05-27 10:31:16 | 友達
11時半に待ち合わせ、友達と食事に行ってきた。

このところ2か月に一度くらいかな? この前は、狭山の「さくら」、その前は同じ狭山の「がんこ寿司」とか

そのあたりで食事をしている。

今日は近くの和風レストラン、食べる楽しみもあるが、いつもおしゃべりが中心、

よく食べて、おしゃべりをして、

帰りはいつも、彼女の家におじゃまして、ゆっくりさせてもらって、ここでも もっぱらおしゃべり・・・・

彼女は私より少し年上だが、話をしていると、彼女のものの考え方、生き方にいつも、感心させられる。

歳をとっていくうえで、こういうふうにに考えて生きたらいいんだなぁ~とか思って、いつも聞いている。

よき先輩? である。

いつもおじゃまして、気をつかってもらってありがとう!!

また食事に行きましょう!!

おばさんばかりの 女子会

2014-05-16 10:34:13 | 友達
昨日は、去年の12月以来、久しぶりにおばさんばかりの女子会に行ってきた。

お昼の11時半に待ち合わせ、いつものメンバー4人と言いたいところだが、

ひとり、4月に引っ越しされたのでおばさんばかり3人、おしゃべりしながら、ゆっくりと食事を楽しんできた、

もともとは、子供が小学校の養護学級に通っていた頃の仲良しのお母さんのグループなので、

その子供たちも、もう成人して中年という年頃になってきた、施設やグループホーム、作業所などに行っている。

その子供たちの近況、これからのこと、また、ダンナの話(上げたり下げたり、これがおもしろい) 孫の話、

家庭のこと(年金が下がり、介護保険料がうんと高くなったとか、いろいろ)

また、だんだん、歳をとってきている自分たちの健康のこと、


いつものことながら、話が弾み、デザートのあと、コーヒーのおかわりなど頼んで、

雨が降りだしたせいか、お店も空いていたので3時頃まで、長い間おしゃべりをして楽しんで発散してきた。

なんの気兼ねもなく、心の底から笑いあえる友達がいることは、ほんとうに嬉しいことだと思う、

また、次回のおばさんたちの女子会を楽しみにしている。

終活なんだね~

2014-02-01 18:49:57 | 友達
この頃、終活という言葉をよく耳にする。

終活とは、

人生の終わりをよりよく締めくくるための準備、
よりよく自分らしく生きていくための活動、
大切な家族のために、そして自分のために「ありがとう」を伝える活動
、をさすらしい。

年金を受給し始めてからの平均年齢は、男性15年、女性20年、 4人に1人が高齢者、11人に1人が認知症、

今や人生90年、1人暮らしの高齢者の数、457万7000人、

65歳以上の男性の10人に1人、女性の5人に1人は、おひとりさま。  調べるとこういう結果が出ているそうだ。

高齢化社会は、猛スピードで進んでいるようだ。


仲よくしてもらっている、1人暮らしの友達と、たまに待ち合わせをして、食事に行ったりしているが、
きのうもまた、いっしょに行ってきた。

食事をしながら、いろいろ話を聞いたが、 彼女も、もう徐々に終活を始めている、

車にも乗っていたが、2年ぐらい前、車をやめ免許を返上、お墓も整理して、お寺さんに預けたとか、

家も処分して・・・・・等々、自分自身でいろいろ考え、実行している、 もう終活なんだね~

私より年齢は少し上だが、彼女のものの見方、考え方がすごくしっかりしていて、いつも私は感心して話を聞いている、


いざ、私、自分自身のこととなると、考え方が非常にあまく、終活もぼつぼつと考えなければ、という歳にはなってきたが、

まだまだである。




長く楽しめるといいね・・・・。

2014-01-15 20:48:38 | 友達
昨日は、久しぶりに子供が小さかったころからの友達、3人で堺東で待ち合わせをして、
いつも行く喫茶店で、モーニングを食べながら、子供の話やら、お互いの近況、健康など、
いろいろおしゃべりをして・・・・・

私を含めてこの3人ほんとうに元気だったが、年齢と共にこの2・3年、それぞれに体に変調をきたして、
一人は何回か入院し両膝に、人工関節を入れているし、もう一人の彼女は、一昨年倒れて入院していたし、
私は去年頭の動脈瘤で入院手術を受けたし、

それでもみんな何とか元気になって、こうして会っておしゃべりを楽しめるのは、
本当に幸せなことである。

喫茶店で2時間近くおしゃべりして、堺東の商店街をちょっとぶらぶらしたが、お天気はいいが風が冷たいし、
高島屋に入り、バーゲンの始まっている婦人服など、あちらこちら見て回り、買い物をしたりして・・・

高島屋の地下の食堂街で、モーニングでサンドイッチ食べたし「あまりおなかもすいてないね」とか言いながら、
それでも、またおしゃべりをしながら、しっかり食事をして、その後またコーヒーを頼み、
なんだかんだとしゃべってきた。

まあ、よくこんなにしゃべることがあるものだ、と自分でも感心しながら、
楽しんで帰ってきたが、

70歳も過ぎ、みんなそれぞれに年を重ねていくが、ずっと健康でちょくちょく会っておしゃべりしながら、
食事や買い物など、長く楽しめるといいね・・・・・。


おばさん3人の忘年会

2013-12-05 19:47:30 | 友達
このところ暖かい日が続いていて、過ごしやすい。

昨日はいつものメンバー4人、ひとり来られなくて、3人でお昼11時半に待ち合わせ、
食事に行ってきた、
年末でもあり、お酒はもちろんビールもなし、それでも、ささやかな忘年会気分、


家計を預かる主婦としては、年金は下がるし、物価は上がるし、春から消費税が上がるし、
また介護保険料がすごく高くなり、年金からガバッと引かれるし・・・
我々もこれから、だんだん歳もとってくるし、体もガタガタになってくるし・・・・。

今現在、こんな状態では、盛大な忘年会を開けるわけもなし、

まあ、そこはそれなりに、なんとかなるだろうと・・・よく食べて、よく笑い、楽しくおしゃべりをして、
おばさん3人、これからもお互い、元気でがんばりましょうと、  意見が一致、

12月4日、おばさん3人のささやかな忘年会でした。



喪中葉書が届いた

2013-11-09 10:59:58 | 友達
「喪中につき年末年始の ご挨拶をご遠慮申し上げます」との喪中葉書が届いた、

結婚前、娘時代に勤めていた梅田の百貨店の経理課でいっしょだった2歳上のIさんが亡くなられた、
当時、私はJR(当時は省線とか言っていたかな?)塚本から歩いて15分ほどの所に住んでいて、彼女は立花に住んでいた、

いつも帰りの電車が同じで、よく話をしながら帰ったものだ、
彼女は穏やかな性格の持ち主で、誰に対してもやさしい人だった、

田舎から出てきて、就職して1年目は婦人服の売り場で、2年目から経理課のほうへ行き、そこで出会い、
お互いの悩みなどもよく話をしたものだ。

その頃の経理課の女の子同士、みんな仲良く、2つ上の人は彼女を含めて4人、私と同じ年の人が3人、
一つ下の人が、4.5人、その下がまた何人か、その時の同年代の女の子同士で 「さくら会」 という会をつくり、

それから50年になろうかという今まで、結婚、子育て時代は年に2回ほどの食事会、
子供が手を離れる頃からは、年に一度一泊旅行で、旧交をあたため、
老年期に入った最近は、2年に1度一泊旅行をしている。

私も時々参加するが、いちばん会いたい人が彼女だった、 結婚後は明石に住んでいて、

一泊旅行中は、いろいろの人生体験をして、皆、歳をとり、大きな声で世間話や自慢話をする中で、
いつも穏やかに聞き役に回っていた、

3~4年前、京都嵐山の旅館で一泊した時、最近、だんなさんと車で四国八十八か所めぐりをしていると・・・

「私も香川県出身だから、田舎へ帰った時に一つめぐり、2つめぐりして、
何年もかかったけどまわってきたわ」 と、話をしたのが最後になった、
日頃は年賀状のやりとりだけで、没交渉だったのが悔やまれる・・・・


ああ、 もう同年代の人の喪中葉書が届くようになったかと、そういえば昨日は島倉千代子さんも亡くなったとか・・

秋も終わりを迎え、肌寒くなり、なんかさみしい、侘しい気持になっている。




道の駅で・・・・

2013-10-19 15:29:50 | 友達
きのう、チョロリンさんの帰宅日で迎えに行く途中、道の駅で少し買い物をしようと、車を止めた途端、
「○○さん、○○さん」 と大声で駆け寄ってくる人がいる。

びっくりして見ていると、同じ市内で子供が小さかった頃、障がい児父母の会でいっしょに役などした人だった。

「まあ なつかしいね、こんなところで会うなんて、何年振りだろうね!!」


それから話が弾み、どちらの家にもいろいろあって・・・・

我が家もチョロリンさんの耳下腺腫瘍の手術、ダンナの足の骨折入院、私の頭の動脈瘤の手術など

あちらさんも、彼女の大腸がんの手術、上の娘さんの骨折入院、下の娘さんの離婚、また障害を持った息子さんが、
来週末、大学病院で手術予定だとか、・・・・

私もチョロリンさんを迎えに行く途中ということも忘れ、あちらさんもダンナさんが、車で待っていることも忘れ、
おしゃべりの夢中になり、

「まあ 人生いろいろあるわね、お互い歳をとってきたけど、これからも頑張りましょう」

「会えて話ができてよかったわ、また電話させてもらっていい? 話ができてスッとしたわ」と、
でも、彼女もまだ話し足りないようだ、

私も「ああ、もうこんな時間、チョロリンさんが待ってるわ」、とあわてて、車を走らせ迎えに行ってきた。

でも、思いがけないところで、彼女にに会え、懐かしく思い、いろいろ話ができて嬉しかった。

今日午前中、彼女から電話があり、きのうの続き、近況など、またいろいろおしゃべりしましたよ。