昨日チョロリンさんが入所している施設に行ってきた。
自立支援法にともなう障害区分認定のため、医師に意見書を書いてもらうためである。入所している人は発作止めとか、何らかの薬を飲んでいる人が多いが、チョロリンさんは薬を服用していない、だから薬をもらうための病院とは縁がないので、病院で書いてもらうわけにも行かず、施設の嘱託医の先生が面接してくれ、その先生が意見書を書いてくれることになった。
医師、施設の職員、親と本人、言葉があまりなく人とコミュニケーションがとれないとか、自閉的傾向があるので、こだわりがきついとか、何かにつけ施設の職員による介助が必要とか、いろいろ話をしたり聞いてくれたり・・・。
その先生の意見書が出てから、3月末には市町村担当者、施設、親、本人、との面接があり、正式な区分認定が出されることになる。
もう市町村で早いところは区分認定されている人もあり、区分5だとか区分6だとか言っている。区分4からが入所対象者となる。
チョロリンさんも体だけは大きく元気ではあるが、どう見ても重度にかわりがなく
家族会の役員会をしていても親を見つけると2歳か3歳の子供のように跳んでくる。もういいおっちゃんだけどそれだけの能力なのだから仕方がない。
親も歳をとってあちこち体がガタガタになってきている。誰かの介助がないと一人では生きていけない子なのだから、 そこのところをよく見てもらって、よく考えてもらって、認定してほしいと思う。
こんなこと書いても一般の人はなんのことだかきっとよくわからないと思う。
自立支援法にもとづくとはこういうこと、この法律の矛盾もいろいろあって・・・・・。
もっともっと大変な方もたくさんおられると思う。障害者を持つってことはほんとうにいろいろあるんです。
自立支援法にともなう障害区分認定のため、医師に意見書を書いてもらうためである。入所している人は発作止めとか、何らかの薬を飲んでいる人が多いが、チョロリンさんは薬を服用していない、だから薬をもらうための病院とは縁がないので、病院で書いてもらうわけにも行かず、施設の嘱託医の先生が面接してくれ、その先生が意見書を書いてくれることになった。
医師、施設の職員、親と本人、言葉があまりなく人とコミュニケーションがとれないとか、自閉的傾向があるので、こだわりがきついとか、何かにつけ施設の職員による介助が必要とか、いろいろ話をしたり聞いてくれたり・・・。
その先生の意見書が出てから、3月末には市町村担当者、施設、親、本人、との面接があり、正式な区分認定が出されることになる。
もう市町村で早いところは区分認定されている人もあり、区分5だとか区分6だとか言っている。区分4からが入所対象者となる。
チョロリンさんも体だけは大きく元気ではあるが、どう見ても重度にかわりがなく
家族会の役員会をしていても親を見つけると2歳か3歳の子供のように跳んでくる。もういいおっちゃんだけどそれだけの能力なのだから仕方がない。
親も歳をとってあちこち体がガタガタになってきている。誰かの介助がないと一人では生きていけない子なのだから、 そこのところをよく見てもらって、よく考えてもらって、認定してほしいと思う。
こんなこと書いても一般の人はなんのことだかきっとよくわからないと思う。
自立支援法にもとづくとはこういうこと、この法律の矛盾もいろいろあって・・・・・。
もっともっと大変な方もたくさんおられると思う。障害者を持つってことはほんとうにいろいろあるんです。